ブラックナイト!(第2作目!)
(初めてのピンチ!!)
若い女だけを狙う痴漢の男からサキ言う女子高生を救った正義の味方ナイトブラック。。しかし。。女子高生助けたナイトブラックは痴漢男によって気絶させられてしまったのです。。果たして。。ブラックナイトの運命は如何に!?
ここから。。物語のSTART!!
スタンガンで気絶させられてしまったブラックナイトが長い眠りから目を覚ましたようです。。「アレ、」「何処なのよ?」ここは?」ブラックナイトが目を覚ました時はガムテープによってブラックナイトは壁に張り付かれて居ました。。
「何よ〜このテープ!?」両手と両足を使わせないようにガムテープが彼女の体についていました。。これでは身動き出来ません。。そこへあの痴漢の男が現れました。。「気分はどうだ?」痴漢男の質問にブラックナイトは「嫌な気分ねぇ。」「私は正義。」「貴方は悪。」「私にとってはさっさと貴方を倒してここから脱出したい所よ。」「そうか。」「だが、せっかく私のアジトに来たんだ。」「ゆっくしろよ。」「こんな状況でよくそんな事が言えるわね。」「フフ。」「まぁまぁ。」「今から俺様の言う通りにすれば。」「すぐにこのアジトから出してやる。」「何、なによ?」痴漢の男は静かにブラックナイトに近付いて来ました。。「俺は痴漢だ。」「今、お前が身動き出来ない状態で俺様が出来る事言えば、何だと思う?」「そんなの知りたくもない。」「それはお前のアツイ唇を奪う事だ。」「えっ!?」男はブラックナイトの黒いマスクを下に下げようとしました。。必死で抵抗するブラックナイトだが、どうしようも出来ないのです。。
ついに男は黒いマスクで隠しているブラックナイトの素顔を見てしまいました。。
「綺麗だな。」ブラックの素顔を見つめて男は言いました。。「では、お前のその裸の唇を奪うとするか。」男はブラックナイトにキスをしようとしました。。「おい、よせやめろ。」「もう、遅い。」「頂きます。」「やめろ。」ブラックナイトが悲鳴をあげる直後に軽い地震が起きたのです。。それによって上の天井の一部が落ちて来てそれが男に打つかって事により男は下敷きになってしまいました。。
ブラックナイトは男にキスされずに済みました。。そこでブラックナイトは何とかガムテープを剥がして壊れかけた天井の上から脱出出来たのです。。
無事に外に出れたブラックナイトは警察に連絡して無事に痴漢の男は捕獲されました。。ブラックナイトは唇を手で吹いて黒いマスクを元に戻しました。。
隠してブラックナイトは家に帰って行きました。。「ただいま。」「あら、お帰り瑞江。」瑞江の母が言いました。。瑞江は家に着いた時はもうブラックナイトの姿では無く元の女の子に戻っていました。。
「瑞江。」「もうすぐお父さんも帰ってくるし。」「晩御飯も出来るからさきにお風呂に入って来なさい。」「ハイ。」瑞江は瑞江の母親の言う通りにお風呂に入って行きました。。
そんな時、警察に捕まった痴漢の男は何と仲間と連絡の取り合いをしていたのです。。「俺だ。」「今日は可愛いらしい正義の女戦士を見つけた。」「今からデータを送る。」「お前も可愛がってやれ。」「フフ。」痴漢の男は仲間との連絡は終わったようでした。。
送られたデータを見つめる痴漢男の仲間は不思議そうに笑っていました。。
送られてきたデータはあの女戦士のブラックナイトの画像だったのです。。
突如!仲間と連絡の取り合いをした痴漢の男。。果たして。。痴漢の男の仲間の正体とは!?
そして。。ブラックナイトの運命は!?
(to be continued )
「可愛い顔してるじゃねぇ〜か。」
0コメント