ブラックナイト!(新たな物語!パート1!)
(正義の味方!)現る!!)
暗い夜道を一人の女の人が買い物を終わらせて家に向かっていました。。
しかし、突然黒いサングラスを付けて口を隠している指名手配中の若い女の人の命を狙う男に狙われたのです。。「イヤァァァ。。」女の人は逃げました。。男は走る女の人を追いかけました。。女の人は男に捕まってしまいました。。「イヤァァァ〜離して!」暴れる女の人に男はナイフを出してその女の人の体を刺そうとしました。。その瞬間黒いマスクと眼帯をつけている少女が現れて指名手配中の男を殴り飛ばしたのです。。少女は素早く危険なめにあった女の人を家まで連れて行ってくれました。。「ありがとう、ここまで来れば。」「後は私、一人で帰れるわ。」女の人の言葉に少女は「無事で良かった。」「また、何かあれば連絡を。」「助けてやるから。」「はい。」女の人jは助けてもらった少女目掛けてこう言い当てたのです。。「ありがとう、ブラックナイト。」少女は頷き静かに女の人の前から姿を消しました。。その後。。助けてもらった女の人は家でテレビを見てそのテレビにさっき指名手配中の男が警察に捕まっていたのです。。それをみた女の人はブラックナイトが警察に知らせて男を捕まえたんだと思いながら嬉しそうにテレビを見つめるのでした。。さっき女の人を助けた少女の本当の名は星川瑞江小さい頃に彼女はブラックナイトが出てるテレビを見て憧れて自分もブラックナイトになって人々を危険から守りたいと思い今では彼女はブラックナイトなり人々を危険から守るヒーローになっているのです。。この物語はそのブラックナイトになっている瑞江が危険から人々を助ける物語なのである。。
ここから。。物語のSTART!!
昨日の背名手配中の女を殺す悪い男から女の人を助けたブラックナイトの噂が広まっていました。。そのブラックナイトになっている星川瑞江は今家で朝ご飯を食べていました。。「瑞江。」「知ってる、昨日の夜にブラックナイトって言う一人のヒーローが女の人を助けてくれた事件。。」瑞江の母が言いました。。「知ってるわ。」瑞江は頷きました。。けど、まだ瑞江の母は知らないのです。。そのブラックナイトの正体が瑞江だと言う事に「ご馳走さま。」瑞江は食べ終わった食器を綺麗に洗ったのです。。朝ご飯を食べ終わった瑞江は自分の部屋に行きました。。「ハァ〜」ベットに横になりため息をつく彼女の前に瑞江の父親が現れました。。「おはよう、昨日はよく眠れたか?」「あっ!」「パパ、えぇ良く眠れたわ。」「そうか。」瑞江の父は静かに彼女の隣に座りました。。「なぁ。」「瑞江。」「何、パパ?」「間違ってたら悪いけど。」「お前、ブラックナイトなのか?」「えっ!?」「ブラックナイトの正体は瑞江だと俺は思うんだが。」「えっ何で?」「それはお前、小さい頃にブラックナイトって言うヒーローが出てくるテレビを卒中見てたから。」「まさか!?」「そんな勝手な思い込みで私にそんな事、言わないで。」「あっ!」「すまん。」「そうだよな。」「そう言えば。」「今日は晩御飯は外食だからな。」「あっ、分かった。」「良し、じゃあな。」瑞江の父はそう言い残し行ってしまいました。。瑞江の父が部屋から出た後は彼女はホッとしました。。「危ない。」「私が家族に黙って本当にテレビの影響でブラックナイトになって人々を危険から守っている事を知られたら。」「大変だったわ。」「絶対にバレないようにしないと。」
彼女が言うには幼い頃にブラックナイトと言う夜に活動するヒーローのテレビを見た事によって彼女はそのヒーローに憧れて小さい頃から何度も家族に黙ってブラックナイトの衣装を自分で作り人々を危険から守ってきてたようなのです。。
時は流れて今では背も大きくなった彼女は本物のブラックナイトのようになり家族から正体がバレないように今でも危険から人々を守る為に戦っているのです。。
瑞江は静かに窓の外を見つめました。。「この地球に危険を起こす奴らは私がブラックナイトの私が絶対に許さない。」「私がいつまでも人々を守ってみせる。」心の中でそう思いながら静かに窓の景色を見つめるのでした。。
それから間もなく時間もたって夜になりました。。瑞江は家族と幸せな外食を楽しんで家でぐっすり寝ていました。。
夜中にアルバイトが長引いて帰るのが遅くなり必死で家に帰っている女子高生のごく普通の女の子が居ました。。「大変、早く帰らないとお母さんに叱られるわ。」女の子はどんどんペースを上げて行きました。。その時!女の子の後ろから怪しい男近づいて来るのが見えた女の子は痴漢だと分かり一目散に走りました。。けど後一歩の所で足を滑らせて転んでしまいました。。痴漢の男は暴れる女の子を押さえつけて片手で口を塞いだのです。。女の子は喋る事が出来ずに苦しみながら足をふらつかせました。。「フフ。」痴漢の男はそのままスタンガンで気絶させようとしたのです。。彼女は恐怖のあまり涙を流しました。。その時!あのブラックナイトが現れたのです。。ブラックナイトは女の子を押さえつけている痴漢の男を思いっ切り持ち上げて遠くへ投げ飛ばしたのです。。「うわァァァ〜〜!!」痴漢の男は悲鳴をあげました。。押さえつけられて居た女の子は苦しそうに咳をした後ブラックナイトを見つめました。。「助けてくれて、ありがとう〜」ブラックナイトはその子を見つめました。。「無事で良かった。」「今後は一人で歩く時は友達と行動した方が良い。」「はい。」ブラックナイトは女の子を立たせました。。「さぁ。」「家まで案内しよう。」ブラックナイトの新設のお言葉に女の子は自分で帰れると言いそのまま行ってしまいました。。と思ったら彼女は立ち止まりました。。「あの。」「もしかして貴方は噂のブラックナイトですか?」女の子の質問にブラックナイトは頷きました。。「そっか、私の名前はサキ。」「覚えといてね。」サキはそう言うと頭をペコリと頭を下げて行ってしまいました。。
ブラックナイトは静かに吹かれる風に当たりながら立ち去ろうとした時。。さっき投げ飛ばされた痴漢の男にスタンガンを首元に当てられたのです。。(ビリビリビリ〜〜!!)「イャァァァ!!」ブラックナイトはその場に倒れてしまいました。。
「フフフ。」「コイツが噂に聞くブラックナイトか。」「実に興味深い存在だ。」痴漢の男は気絶しているブラックナイトを見つめて笑いながらベロを舐めました。。
突如!痴漢の男から女子高生の一人の女の子の命を救ったブラックナイトだったが。。裏目に出て痴漢の男に気絶させられてしまったブラックナイト。。果たして。。ブラックナイトの運命は!?
そして。。ブラックナイトを気絶させた痴漢男の目的とは!?
(to be continued)
「ブラックナイト、捉えたり。」
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