ブラックナイト(第四作目

(バレる!ブラックナイトの正体!?)

女の人のバックを奪った怪しい男をついに見つけた正義の味方のブラックナイト。。果たして。。ブラックナイトは男を捕まえる事が出来るのでしょうか!?

ここから。。物語のSTART!!

「覚悟は出来てる。」「勝手に女の人のバックを盗むようなクズやろうは私が許さない。」ブラックナイトの言葉に男は拳銃を出したのです。。「黙ってそこを通してくれ。」「そしたら命だけは助けてやる。」男の質問にブラックナイトは「無駄な事はやめろ。」「何!?」「これ以上、人をキズ付けるような事を続けていると後悔することになる。」「お前のような奴に何が分かる?」「もし、お前も変な奴にバックを取られたらどんな気分になる。」「えっ!?」「それは。。」「まぁ嫌な気分になるな。」「だよな。」「それと同じようにお前が勝手に奪ったそのバックの持ち主も悲しい思いをしている。」「そんな事も考えないでふざけた事をやってんじゃ無い。」「ググ〜」男の手から静かに拳銃が落ちました。。それと同時にパトカーがやって来る音が聞こえたのです。。

それに気付いたブラックナイトは後ろを振り向いたのです。。「おい。」「ここまで言って理解できないほどバカじゃ無いでしょう。」「アンタ。」男は静かに頷きました。。「後はおとなしく刑務所で罪を償った後、その奪ったカバンを持ち主の所に返してやれ。」「良いね。」男は頷きました。。「じゃあな。」ブラックナイトは静かにその場から立ち去りました。。

ブラックナイトは家に帰る前にブラックナイトから瑞江に戻る為に何処かでブラックナイトの服を脱いでいるのです。。

それをあの連絡を取り合ったちかんの男の仲間の一人が見ていたのです。。

「ん。。」「俺の仲間を警察に打ち込んだのはアイツか。」「フフフ。」「正体は分かったぞ。」「フフ。」このまえブラックナイトが捕まえたちかん男の仲間の一人がブラックナイトの服を脱いでいる瑞江の事を見てしまったのです。。敵に正体がバレてしまいました。。奴は瑞江に見つからないように静かに何処かへ行ってしまいました。。その事にまだ気付いていない瑞江は家に帰ってしまいました。。

そして朝になり瑞江は何処かへ出かけてしまいました。。その事により瑞江の母は家で留守番をする事になったのです。。

昨日の夜にブラックナイトの正体が分かってしまった痴漢男の仲間の一人は別の仲間にブラックナイトの全てを伝えブラックナイトを倒す為に瑞江の家族を狙うと敵は考えたのです。。ちょっと出かけてた瑞江が家に帰ってきたらもう彼女の母親は奴らに人質にされていたのです。。「お帰り、ブラックナイト。」「いや、瑞江さんよ!」敵の発言に瑞江は驚いてしまいました。。何故なら敵の奴らに正体がバレてしまったのですから。。「何故、私の正体を!?」瑞江が言いました。。「フッン、昨日の夜にブラックナイトになったお前が服を着替えている所を見たんだよ。」「それで俺は仲間と連絡を取り今、この状況という訳だ。」「瑞江。」奴に捕まっている瑞江の母が言いました。。「お母さんにもばれてしまったみたいね。」「私の正体。」「でも、私の正体が家族にバレても。」「これ以上、お前らに指一本私の家族に触れさせねぇ。」「瑞江〜貴方〜」正体がバレても家族を助けたいと言う彼女の決意に涙を流す瑞江の母親。。「良いだろう。」「そこまでお前が言うのなら。」「今から俺が言う事に協力してくれるなら。」「お前の母親を自由にしてやる。」敵の発言に瑞江は「何をすれば良いと?」「それはブラックナイトの姿になって敵である俺様がお前のその熱いハートを食い尽くす。」「どうだ、悪く無いだろう。」「それで家族が助かるなら仕方ない。」「おっ!良い子だ。」瑞江は奴らの言われた通りにブラックナイトの姿になりました。。

奴らの一人の瑞江の母親を捕まえている奴は他の奴に身動き取れないようにさせました。。その後敵の一人がブラックナイトに近付きました。。「良し、そのマスクを下ろせ。」「家族が殺されたくなかったら。」「ググ〜」ブラックの母親を助ける為にも言う事を聞くしかありません。。

ブラックは言われた通りにマスクを外して素顔を見せたのです。。その直後に奴はブラックナイトを地面に押さえつけました。。「動くなよ。」「ブラックナイト。」「うっ〜」「フフ、お前の唇きらきらしてるな、キスしたくなる程に。」奴はあの痴漢男のようにブラックナイトにキスをしようとしたのです。。しかしブラックナイトは抵抗せずに静かに力を抜いて目を閉じました。。母親を助ける為なら敵とキスの一つや二つしても構わないと決意したのです。。その事によって奴は挑発に乗るかのように確実にキスをしようとしたその時一つの黒いつるが窓から瑞江の家に入ってきたのです。。それは黒い折り紙で出来た。。それは黒い折り紙で出来ているつるでした。。それに気付いた奴は動きが止まりました。。「何だアレは?」「おい、叩き落とせ。」奴らが飛んでいる黒い折り紙のつるを壊そうとすると急に黒い折り紙のつるがマジックのように一人の少女に変身したのです。。「誰だ、てっめぇは?」敵の質問に少女は「俺はお前らが可愛がっているブラックナイトとか言う獲物を横取りしにきた。」「カラスよ。」「カラスだと!?」敵が言いました。。「えぇ。」「名前はラスカ。」「お見知り置きよ。」突如!ピンチ落ちたブラックナイトの目の前に現れたラスカと名乗る少女。。

少女の目的とは!?

果たして。。ブラックナイトの運命は!?

(to be continued )

「フフ。」

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