小さき勇者!!新たな物語!!(パート1!!))
(美しき勇者。。)
青々と広がる空そして美しい太陽に包まれているアンデリアと言われる国。。
その国には生まれつき瞳が白く輝く女の子がおりました。。少女の名前はラシェルと言う名前です。。ラシェルの父はラシェルが誕生する前アンデリアと言う国をとてつもない
悪意から守ってきたそうです。。
けどラシェルが生まれてきてからのラシェル父は体調を崩してしまったのです。。
時は水の流れと共に流れ偉大な父を失ったラシェル。。ラシェルは父が死ぬ前に約束をしたそうです。。ラシェルの父が死んでも悪意からアンデリアと言う国を守れとラシェルは
ラシェルの父の意志を継いで父の代わりにアンデリアを守る為にラシェルの兄と強くなる為に修行をするようです。。
この物語は。。一人の少女が勇者になる
物語なのである。。
物語のスタート!!
偉大なる父を亡くしたラシェル。。
彼女は自分の生まれた国を守る為に
兄と修行をするべく人がいない場所で
修行をするのです。。「良いか。。」
「オレがオマエを強くする。。」
「オマエが死ねばこの国は滅びる。。」
「オマエはこの世界のたった一つの
希望の光だぁ。。」兄が妹のラシェルに
言いいました。。「ハイ。。」「その事を決して忘れるな。。」「ハイ。。」
「始めるぞ。。」「ハイ!」ラシェルが兄と
修行をしている時ラシェルと同い年で仲のいい少年がラシェルの事を探しているのです。。「あの。。」食べ物を売っている人に
ラシェルは何処にいるのか聞いてみました。。「ラシェル様ならお兄さんと修行しに
行ったわよ。。」「そうか、ありがとう。。」「よし。。」少年は見に行きました。。ラシェルは長い木の棒で兄と戦っています。。「どうした?」「足がフラついているぞ。。」「ググ〜えーい!!」ラシェルが
兄に一発喰らわせようとしたら交わされて
兄に少しの隙が出来て兄は妹のお腹に一撃を入れました。。「グッハァァァ〜〜」
ラシェルは尻餅をついて持っていた木の棒も落ちてしまって兄に負けてしまったのです。。「無事かぁ?」「うっ〜」「大丈夫です。。」「偉いぞ。。」「少し休んでろ。。」「休憩だぁ。。」「オレは飲み物を買ってくる。。」兄はラシェルの為に
飲み物を買いに行きました。。
ラシェルはアンデリアのプリンセスでも
あるのです。。けど、彼女はプリンセスに
なる気は無いと思っているのです。。
ラシェルの兄やアンデリアに住む住人たちが
ラシェルにプリンセスと言ってくるからです。。ラシェルは小さい時世界を守る勇者に憧れて自分も勇者になってみんなを危険から守りたいと思っていてそんな夢が現実に
ならないかなと願っていて本当に現実に近くなってきたのです。。昔父からラシェルが生まれる前アンデリアと言う国を悪意から守ってきたと言われてその父が亡くなってアンデリアを守るのはもうラシェルしか居ないようなのです。。だからこそラシェルは夢を叶える為に悪意からアンデリアを守ろうとしているのです。。と言うもののラシェル父がアンデリアを悪意から守ったのはラシェルが生まれる昔の話だと人は言うので今ではもう
危険な悪意を姿を見せる日々はなく平和な一日が続いています。。「ハァ〜」「パパと戦った悪霊。。」「また姿を見せないかなぁ〜」「そしたら私が。。」「えい!」
「そりゃあー!!」「イッヤ〜」ラシェルは
ふざけて転んでしまいました。。
「イッテテ〜」「ハハハー!!!」
「えっ〜」「誰?」「本当におっちょこちょいだなぁ。。」「オマエは。。」ラシェルと同い年で仲が良い少年のイゲイトが言いました。。「イゲイト。。」「よう?」
「ねぇ。。」「おっちょこちょいってどう言う意味?」「バカって事だ。。」「ムッムム〜」ラシェルはイラついて小石を投げました。。イゲイトはキャッチして「返すぞ。。」「受け取れ!!」イゲイトはラシェルの顔面に強く小石を打つけました。。
「ハハハ、ダッサ。。」ラシェルは転んでしまってさっき小石を打つけられたので
ラシェルの顔にちょっとキズが付きました。。「ああ〜」「へへ、オマエのお似合いの顔にしてやった。。」「うっ〜〜」
「えーん、えーん!!」「痛いよ!!」
ラシェルは泣いてしまいました。。
「フッン、オマエが悪いんだ。。」「急に小石を投げたりするから。。」
「オイ!」「ギック〜」イゲイトはゆっくり
後ろを振り向くとラシェルの兄が立っていました。。「オマエ、オレの妹に何をしやがxちた。。」「あの〜」「何をしたかと聞いてるんだ。。」「質問に答えろ!」「小石を打つけただけだよ!」「何?」「そしたら急に泣き出して。。」「痛いよ!!」ラシェルが泣いています。。ラシェルの兄はラシェルに近づいてみるとラシェルの顔のキズを見つけたのです!「イゲイト!!」ラシェルの兄は大声で言いました。。「何だよ?」「版倉庫を持ってこい。。」「ハーイ。。」「たっくアイツは。。」「ラシェル、もう大丈夫だぁ。。」「泣くなぁ。。」兄は優しそうに言いました。。ところがラシェルは小石を打つけられたイゲイトによって怒り怒りで自分を見失いました。。「イゲイトー!!!!」
そのラシェルの怒りの力は破壊知れません。。とてつもない力と強風がラシェルを包みます!!ラシェルの兄が選んだ修行場所も強風で壊れそうです。。「ラシェル!落ち着くだぁ!」「落ち着け!!」「ハァー!!!!」「ウッガァー!!!!」
ラシェルの叫び声が強風が強くさせていきます。。そのとてつもない力はアンデリア
から少し離れている場合にまで届いて
その力が今まで姿を見せなかった悪意を
呼び覚ましてしまったのです!
このままでは危険です!
兄は妹の怒りをなんとか鎮めようとラシェルに近づきラシェルをハグして言いました。。
「ラシェル、落ち着け。。」「頼む。。」
「ウッガー!!!!」「落ち着け、ラシェル!!」「えっ〜!?」やっと兄の言葉が届いて妹は冷静に落ち着きました。。
「フゥ〜」「助かった。。」「しかし。。」「何て力だぁ。。」兄は辺りを見ると二人の修行場所がとんでもない有様です。。妹は自分を見て
ビックしています。。「私にこんな力がぁ〜」「。。。。」気が遠くなり妹は倒れてしまいました。。「ラシェル、どうした?」
「ラシェル。。」兄はすぐにアンデリアの国の住人に寝かせる部屋を貸してもらって兄は妹を寝かせました。。
「これで暫く落ち着くと良いんだけど。。」
ラシェルの母が言いました。。
「ワリィ。。」「オレのせいで。。」
イゲイトは謝ります。。「別に、もう
住んだ事だ。。」「オーイ!!」「何かがこっちに来るぞ!!」アンデリアの国の周りを見回す仕事をする男が言いました。。
「何が来るっていうの?」ラシェルの母が言いました。。「オイ、何が来るっていうんだぁ。。」アンデリアを守る警備が質問しました。。「えっ〜と。。」男はまた前を見ると
何かに驚いたような悲鳴をあげました。。
男は黒い物に飲み込まれてしまったのです!
突然、男を飲み込んだ黒い奴はアンデリアに
入ってきたのです!アンデリアの国は危険な奴が入って来ないようにバリアーがあったのですが。。バリアーは壊されてしまった為
何かが入ってきました。。それはさっき男を飲み込んだイグアナと言う怪物です
イグアナは群れで行動するのでバリアーが壊された以上、たくさん入ってきてその場に
いた住人を殺し食べ物屋も壊し火が出て
火事になりました。。たちまち大混乱です。。「クッソ〜」「何だ、アレは?」
ラシェルの兄が言いました。。
みんなが生まれ育ったアンデリアを守る為にみんなは戦います!急に現れたイグアナと言う怪物の目的はさっき凄い力と強風を起こしたラシェルの力が欲しいのです!
何故ならイグアナと言う怪物はまだ不完全なのでラシェルの力を奪いパワーアップをしようと襲ってきたのです!奴らの狙いはラシェルです!それに気付いた兄はラシェルの母親に言いました。。「母さん。。」「ラシェルを頼む。。」「えぇ。。」「アナタも死んじゃダメよ。。」「あぁ。。」兄は民間人を安全な場所へ残った男たちが奴らと戦います!
しかし不完全だとは言え相手はかなり大きく
立ち向かったものは殺されてしまったのです!安全な場所に避難した民間人も奴らによって一人残さず飲み込まれてしまいました。。ついに奴はラシェルが寝ている所に近づいてきたのです。。「やめろー!!!」
イゲイトが立ち向かいましたが死んでしまったのです。。「イゲイト!!」兄は叫びます!「クッソ〜」「オレにもっと力があれば。。」「頼む神よオレに力をくれ。。」
「神よ!!」兄は最後の力を振り絞り奴に挑みました。。けれど兄は奴の攻撃で骨を折られて動けなくなってしまいました。。
「そんな-ちくしょ〜〜」「イッヤ〜〜!!」
ラシェルの母がイグアナに掴まれてしまいました。。「母さーん!!!」兄は叫びます。。ラシェルの母親はイグアナによって
踏み潰されてしまったのです。。
「母さーん!!!!」「クッソ。。」
とうとうイグアナはラシェルを見つけます。。ラシェルはまだ寝ています。。
奴は長いベロでラシェルの顔を舐めます。。
兄はラシェルは死なせる訳にはいかないと
本気で立ち上がって刀を持ってラシェルに夢中のイグアナに切りかかりました。。
イグアナは非舞をあげます。。
兄は休まずに切りかかります。。
みるみるうちにキズ口からイグアナの力が外に出て行きます。。「よし。。」「この調子で。。」イグアナは尻尾で兄の両手を切り落としました。。「うっわー!!!」
兄は悲鳴をあげます。。けど、イグアナの力はキズ口から全部無くなって死んでしまいました。。「良かった。。」兄はまだ寝ているラシェルにゆっくり近づいて「ラシェル、うっ〜」「オマエがアンデリアの仇を討つんだ。。」「オレの意思も告げ。。」「フッン、頑張れ、」兄はラシェルの顔にキスをしました。。✨「よ。。」「。。。。」
兄は死んでしまいました。。
アンデリアもイグアナに滅ぼされてしまったのです。。ラシェルが眠りから覚めた時。。
険しい旅、冒険の始まる。。
(to be continued)
「zzz」
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