boruto the generation 14 ! >
<怒り爆発!名乗りを上げろアクーサ!!><特別編パート14!>
落とし穴に落ちてしまったボルト!!
そこで。。強敵アクーサと出会ったものの
アクーサが、最初に放った一撃が。。牢屋に閉じ込め
られている小三郎に当たってしまったのです!
その事で。。小三郎は。。牢屋から脱出!
ボルトが、倒す筈の強敵アクーサにダメージを
与える小三郎!!咄嗟に駆けつけたアクーサの仲間
チェスラだったが。。小三郎の次のターゲットに
なってしまいアクーサの前で痛め付けられる。。
チェスラ!!ボルトは。。そんな二人を見つめて
いるだけです!サスケとミツキも側に居ない!
中。。ボルトは、どう立ち向かうのか!?
さて、ここから。。物語のスタート!!
ボルトたちと任務に行く筈だったサラダは。。
突如!サクラの家で倒れてしまったのです!
サラダは。。病院に連れてこられて。。病院
で、働く人に検査して貰い大丈夫だと言われ
。。立ち去ったのです!『サラダ・・』
『何、ママ・・?』『教えてくれる、
倒れた原因を・・』『うん。。』『最初
の始まりは。。』『私が、任務出発
する時に。。』『遅刻しちゃって。。』
『遅刻した奴は。。』『忍びに向いていない
って言われたの。。』『そう。。』『次に
家に戻った私は、ママが残した置き手紙を
読んで。。』『ママの気持ちに答えられない
って思って〜』『心がぁ〜』『痛くなって〜』
『それで〜〜』泣きそうな顔で言うサラダに
サクラは。。サラダを優しく抱きしめます。。
『もう、良いわ。。』『サラダ、気持ちは、
届いたから。。』サクラは、サラダの頭を
触りながら嬉しそうな顔でサラダを見つめるの
でした。。サラダは、静かに目を閉じて
サクラに抱き付きました。。ナルトは、
サラダとサクラを見守るかのように
見ています。。『良かったな、サラダ・・・』
一方、ラスノーチェスでは。。小三郎の
暴走は、続いています!『イッヤ〜!!!』
チェスラの悲鳴です!小三郎が。。チェスラの
頭を踏んでるのです!『もっと聞かせろ、
オマエの叫び声を!!』『あっの〜ヤッロ〜!!』
ボルトは、チェスラを見つめて怒っています!
小三郎に対して。。しかし。。チェスラが、
キズ付いてるのになぜアクーサは、助けようと
は、市内のでしょうか!?
ボルトは、一度アクーサに反撃しようと
手裏剣を投げました!アクーサは、飛んできた
手裏剣を手でキャッチしました!
『バカなぁ!?』ボルトは、ビックリ!
アクーサは。。ゆっくりボルトの方を見つめます
。。『オマエ。。』『何じ〜と前を向いてんだよ
。。』ボルトが、言いました。。『何が、言いたい?』
アクーサが、言いました。。『後ろにオレが、いるん
だぜぇ。。』『ボートしてると。。』『反撃するぜぇ!』
『私の相手は。。』『アンタだけだと思わない事ねぇ
。。』『何!?』アクーサは、前を見てチェスラの
頭を踏んでいる小三郎目掛けて蹴り飛ばしたのです!
『うっわ〜〜!!』小三郎は、悲鳴をあげて吹っ飛んで
しまいました!『私の仲間に手出すんじゃ無い!!』
アクーサの言葉にチェスラは。。涙を流します。。
『大丈夫、チェスラ?』『えぇ。。』『でも〜私
は〜も〜う。。』チェスラが、言いました。。
『安心して。。』『後は、私に任せて。。』
『うん。。』チェスラは、頷きました。。
吹っ飛ばされた小三郎は、ゆっくり引き返して
来ました。。『次は、私が相手よ!』『オマエ
の相手は。。』『あの、後ろにいる坊主じゃないのか
。。』『えっ〜?』アクーサは、ボルトを見つめました。。
アクーサに見つめられてボルトは、ちょっと顔が、
赤くなりました。。『何、赤く鳴ってんのよ!』
『鳴ってねぇーよ!』『アンタ、私と戦う勇気
あるの、無いの?』『有るってばさ!』『オレは
。。』『オマエが、殺したナスラの仇を取りに来たんだぁ
。。』『ナスラ?』アクーサが、言いました。。
『あぁ!』『アイツは、オマエの友達だろう、
その友達を。。』『何とも思って無いかの様に
殺しやがって!』『役に立たない奴は、殺す。。』
『それが、私の仕事よ。。』『だったら。。』
『オマエの側に転がってる女も役に立たなかったら
。。』『殺すのかよ!』『えっ〜?』チェスラ
は、ビックリ!!ボルトの暑い言葉に何と!
涙を流すアクーサ!!『私〜何て事を〜』
アクーサは、ボルトの言っている事が、
正しいと分かって涙を流しています!
『アンタの言う通りだと思うわ〜〜』
『あの時の私〜どうかしてたんだわ〜』
アクーサは。。何処からか武器を出して。。
自分の胸に指すつもりです!『何を?』
ボルトは、ビックリ!『私は〜罪を償って
〜死ぬわ!』『何!?』『私が、死ねば。。』
『ナスラは、幸せに慣れるんでしょ!』
『だったら。。』『尚更よ!!!』
ボルトは、素早くアクーサから。。
武器奪ってアクーサを殴りました!
『バカヤッローがぁ!』『それで。。』
『オマエが、死んだら。。』『ナスラが、
喜ぶと思ってんのかよ!!』『だって〜』
『自分が、した事が、許せない事が、
分かったんなら。。』『死で償うんじなくて
。。』『もう一度やり直せば、良いんだってばさ
。。』『えっ〜?』『よーく頭を冷やして。。』
『ナスラに背を向けないで。。』『生きて行けば、
良いんだぁ。。』『オレは、最初。。』『オマエを
殺すつもりだった。。』『だが、オレの気持ちが、
分かったのなら。。』『許してやるってばさ!』
『本当。。』『あぁ!』『これからは。。』『友達を
大事にするんだぞ。。』『友達は、生きて行く
為に必要なんだからなぁ。。』『ハイ。。』
アクーサは、チェスラを見つめて。。
『ゴメンね、チェスラ。。』『うん。。』
チェスラは、頷きました。。その時!!
『ボルト!!』ミツキが、やって来たのです!
『ミツキ!』ボルトが、言いました。。
『アレが、アンタの友達・・』アクーサが、
言いました。。『あぁ。。』『ミツキ、
よくここに来れたなぁ。。』『うん、
サスケさんが、上は、片付いたから。。』
『ボルトを見に行ってくれって。。』
『そうか。。』『それで、サラダの父ちゃんは?』
『そのうち来ると思う。。』『そっか!』
『所で。。』『後ろにいるのは?』『あの、
ナスラを殺したアクーサ。。』『あぁ。。』
『だが、安心しろ。。』『奴は、罪を
償って。。』『これからは。。』『友達を
大切にするってよ。。』『そうか、じゃあ。。』
『ボルトの気持ちが、届いたんだねぇ。。』
『あぁ!』『良かったねぇ、ボルト!』
『オッウ!』アクーサは、二人を見つめて。
、、『アレが、友達・・』小三郎は。。
彼らを見つめて。。戦うやる気が、無いと
見て。。『チャンス!』『罪を償った
奴の前で。。』『次の友達のチェスラを
殺してやる、へへへ!』『アイツの心は、
どうなるかなぁ。。』小三郎が、言いました
。。その瞬間!サスケが、やって来ました。。
『サラダの父ちゃん!』ボルトが、言いました
。。『無事のようだなぁ。。』『ボルト。。』
サスケが、言いました。。『あぁ!』
ボルトが、頷いた瞬間!小三郎は。。
術を使って。。チェスラの体を風船の
ように膨らませたのです!『イッヤ〜!!!』
『苦しい〜何よ〜コレ?』チェスラが、言いました
。。『しまった!』サスケが、言いました。。
『チェスラ!!』アクーサが、言いました。。
『助け〜うっ〜アクーサ〜』『えぇ!』
しかし。。『もう、遅い!』『オマエは。。』
『ナスラと名乗る少女をこんな感じで
殺したのだぁ!』小三郎は、次の術で。。
膨らませたチェスラの上から雷を当てたのです!
『イッヤ〜!!!』『アクーサ!!!』
<ドッカーン!!!>チェスラは、ナスラの
ようにアクーサの前でチェスラを殺したのです!
これで。。もうアクーサの仲間は。。いません!
『自業自得だぁ、へっ!』『ハハハハハ!!!』
小三郎は、アクーサの前で笑ったのです!
アクーサは。。両手の手首を強く握り締めます
。。そんなアクーサを見つめるボルト。。
『オイ、アクーサ。。』『ボルト、静かに
しろ。。』サスケが、言いました。。
『どうだぁ?』『今の気持ちは?』『アクーサ
。。』『ハハハハ!!』『許さない〜よくも〜』
『よくも〜!!』アクーサの怒りと共に地面が、
ガタガタ揺れました!『何だってばさ?』
ボルトは、ビックリ!『コレは。。』『まさか!?』
サスケが、言いました。。
アクーサの目に涙が、溢れた瞬間!!
『ハァー!!!!!!!』とてつもない!
怒りの声が、響き渡ります!!
『何!』小三郎は。。ビックリ!!
何と!!アクーサに変化がぁ。。
アクーサが、首に付けているチョーカが、
赤く光ると同時に髪の毛が、赤くなったのです!
『何だぁありゃ!!』ボルトは、ビックリ!
『アレは。。』『オレやボルトが超えられなかった
壁を超えたんだぁ。。』『何!』『フッン。。』
サスケは、嬉しそうです!
ボルトの気持ちに答えたアクーサだが。。
アクーサの目の前で偉大な友を殺された
アクーサ!!すると。。アクーサは、ボルトや
サスケが、超えられなかった壁を超えたのです!
大変身した怒りのアクーサ!!
今まさに。。アクーサの怒りの拳が、小三郎を
打つ!
<次回に。。>
<続く!!!>
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