boruto the generation 8 ! >

＜一対一！サラダvsナスラ！！＞＜特別編パート８！！＞

滝が暮れの近くまで。。来たボルトたちだったがぁ。。

少し休憩をとり。。ボルトは、トイレに向かったようです！

しかし。。そこで、トイレに行ったボルトは。。

ナスラによって身動き出来ない状態になってしまって

。。そどころか。。サラダたちの所へナスラが、

現れ！ナスラは。。サラダからブラックネックレスを

奪う為に。。サラダとナスラの周りに見えない

バリアーを貼ったのです！

木の葉丸やミツキもボルトも近くにいないサラダ

に今。。魔の手が、迫ります！！

さて、ここから。。物語のスタート！！

バリアーの外にいるミツキは。。バリアーを壊そうと

したのですがぁ。。うまくいかないようです！

『サラダ。。』ミツキは、バリアーの中にいる

サラダの事を思っているようです！

バリアーの中では。。敵のナスラとサラダの

二人だけです！『フフ。。』『邪魔者は。。』

『いない。。』『これで。。』『アンタ

から。。』『ゆっくりブラックネックレスを

奪い取れるわ。。』ナスラが、言いました

。。『そんなに欲しいの？』『この、ネックレス

がぁ。。』『えぇ。。』『まあ、それを。。』

『素直に渡してくれたら。。』『何もしないけど

ねぇ。。』『イッヤって言ったら。。』

『力付くで、奪うまで。。』『フッン。。』

サラダが、言いました。。『その、ネックレス

を渡しなさい！！』ナスラは。。サラダ目掛けて

攻撃をしました！＜ドッカーン！！！＞

爆発が、鳴り響くと共に。。見えないバリアー

の中は。。煙で、煙がぁ。。発生！！

『始まったようだなぁ。。』『コレ！』

木の葉丸が、言いました。。『木の葉丸先生、

サラダなら。。』『心配ありません。。』

『僕たちは。。』『僕たちの出来る事を

しましょう！』『そうだなぁ。。』『よし、

ミツキ。。』『オレたちは。。』『ボルトを

探しに行くぞ、コレェ！』木の葉丸が、言いました

。。』『ハイ！』ミツキと木の葉丸は。。

一先ずボルトを探しに行きました！

一方、ボルトは。。何と！ロープで、

縛られて。。気絶しているようです！

『ん。。。』『アレ？』『ここは！？』

気絶していたボルトは。。目を冷ました

ようです！ボルトは。。ロープをなんとか

解いたようです！『えっ〜と。。』『サラダと

ミツキの所に急がねぇとなぁ。。』

ボルトは、サラダとミツキの元へ急いで

。。向かったようです！『なんかやな予感が、

するってばさ。。』

その頃。。サラダは。。爆発の煙のせいで。。

ナスラの姿が、見えないようです！

『ググ〜〜』『どこよ？』『アイツは〜』

その時！地面から。。根っこが、生えてきたのです！

『しまった〜』サラダは。。枝に掴まれないように

しようと思っていたようですがぁ。。捕まって

しまったようです！『イッヤ〜！！』根っこは

。。再びサラダの体内のチャクラを奪い取ります！

煙は。。だんだん消えていき。。ナスラがサラダの

近くに来ました。。『フフ。。』『今度こそ、

アンタの体内のチャクラを奪い取ってやるわ

。。』『ググ〜〜』サラダは。。歯を食いしばった

顔でナスラを見つめます。。

『何よ？』『その顔は！！』ナスラは、怒って

ナスラの術で、出した根っこから電気を流しました！

＜ビリビリビリ！！！＞『イッヤー！！！！』

根っこから流れる電気がぁ。。サラダの服を

ボロボロにしています！

そんな時！木の葉丸とミツキは。。ボルトを

探すのに夢中です！『サラダ。。』『大丈夫かなぁ？』

ミツキが、言いました。。『なぁ〜に。。』『きっと

大丈夫だろう。。』『コレェ・・』『何だって

サスケさんとサクラさんの娘だからなぁ。。』

木の葉丸が、言いました。。『うん！』ミツキは、

一刻も早くボルトを見つけようと辺りを見回します！

そして。。『いた、木の葉丸先生、いました！！』

『本当かぁ。。』『ミツキ！』『ハイ！』『ホラ、

あそこ！』『本当だぁ、オーイ！！』『ボルト！！』

木の葉丸の叫びにボルトは。。気づいたようです！

『あっ！』『ミツキ、木の葉丸先生！！』

『ボルト。。』ミツキが、言いました。。

『ボルト、今まで。。』『どこに？』

『 ワリィ。。』『ナスラって奴に気絶させら

れ。。』『ロープで、縛りづけられてたんだって

ばさ。。』『そうか、大丈夫かぁ？』『ケガは、

してるかぁ？』『コレ。。』『平気だってばさ

。。』『それよりサラダの奴は？』その言葉に

ミツキと木の葉丸は。。黙ってしまいました

。。『どうした？』『実は。。』ミツキが、

言いました。。『ああ。。』

『ハァ〜』『ハァ〜ハァ〜〜』電気で、

服をボロボロにされ。。サラダを締め付ける

根っこが、サラダのチャクラを吸い続けて

います。。『もう、ここまでのようねぇ。。』

ナスラが、言いました。。ナスラは。。

サラダの顔を触ります！『弱いくせに。。』

『強がってんじゃないわよ。。』『くっ〜』

『汚い手で触らないで。。』『チッィ！』

ナスラは。。サラダの顔を叩きました！

＜バッシーン！！＞『そう言う所がぁ。。』

『イラつくのよ！』ナスラは。。サラダの

後ろに来て。。サラダのバックを探ります

。。『あった！』ナスラは。。サラダの

バックから。。ブラックネックレスを見つけた

ようです！その瞬間。。『ねぇ。。』『何よ？』

ナスラが、言いました。。『そのネックレスを

撮る前に。。』『私の体内のチャクラを吸って

からにしなさい。。』『ん。。。』『そんなに

死にたいなら。。』『良いわよ。。』

ナスラは。。一度ネックレスをその場に

置いて。。サラダと向き合います！

ボルトも木の葉丸から。。全て聞いて

サラダを助けようとサラダの元へ急いで

いるようです！『サラダ！』ボルトが、

言いました。。

『では、行くわよ。。』ナスラは。。

何かのインをしました。。すると。。

サラダのチャクラが、どんどん吸い取られて行きます

！！『うっ〜〜』『フフ。バカな女。。』

『このまま。。』『死になさい！』

『ググ〜写輪眼！！』サラダは。。。

写輪眼を発動させました！『ただ。。』

『目の色が、変わったからって何よ。。』

『このまま、死ねばいいのよ。。』

『アンタの役目は、終わった、楽になりなさい

。。』『私は〜火影になるって決めたの！』

『こんな所で〜死ぬ訳には〜いかない！！』

『綺麗事じゃない。。』『そんなに〜私の

チャクラがぁ〜欲しいんなら。。』

『呉れてやるわ！！』『ハァー！！！！』

サラダは。。体内のチャクラを全部使い切る

つもりです！根っこもチャクラを吸い過ぎて。。

壊れていきます！『何を、やめなさい！』

『後は〜頼んだわよ〜ボルト。。』

『しゃーんなろーがァー！！！！！』

サラダは。。体内のチャクラを全部出して

見えないバリアーも根っこもその衝撃で。。

壊れてしまいました！＜ドッカーン！！！！』

『何事だぁ？』『コレ！』『サラダ！！』

ボルトたちが。。来た時には。。バリアーは、

消え。。サラダは。。その場に倒れていました

。。『コレは。。』ミツキが、言いました。。

ボルトは、倒れているサラダに近づきました

。。『サラダ！』『大丈夫かぁ？』ボルトは、

サラダを揺さぶります。。しかし。。

サラダは、目を冷ましません。。

『そんな〜ウッソだろ〜』ボルトが、言いました

。。『なんて〜チャクラだぁ〜』ナスラは、まだ

生きてるようです。。ボルトは。。ナスラを見つめます

。。サラダの事を優しく触れたまま。。

ミツキと木の葉丸もボルトとナスラ二人の事を

見つめます。。

さて、最後の力を振り絞ったサラダ！！

だが！？最後の力を振り絞ってもナスラを

倒すことが、出来なかった。。

果たして。。

ボルトたちは。。ナスラを倒し

ネックレスを滝が暮れの里に届ける事が

出来るのでしょうか！？

＜次回に。。＞

＜続く。。＞

『貴様！』