boruto the Christmas 3 ! >
<メリークリスマス!ボルトとサラダ!!><特別編!パート2>
昨日のクリスマスパーティーで、楽しんだボルトたち!
今は。。ボルトたちやサラダは、眠っているようです!
けど、眠っているサラダにサクラが、近づいてきたのです!
『サラダ。。』サクラが、言いました。。『何〜?』『メリー
クリスマス!!』『うん、もう少し寝かせて〜〜』『ダメよ、
起きてこっちに。。』『来て、見せたい物が、あるの!』
サクラは、サラダをクリスマスツリーが、置いてある
リビングに連れて来ました。。『何よ?』『ハァ〜〜〜』
サラダは、アクビをしました。。『サラダ、ツリーの
下を見てみなさい。。』サラダは、サクラの言われた通りに
ツリーの下を見ると。。プレゼントが、置いてありました!
『コレは。。。』サラダは、ビックリ!さて、ここから。。
物語のスタート!!
『ママ、これって。。』『サンタさんから。。』『よく、
見てみなさいよ。。』『サンタさんからじゃないわ。。』
『えっ〜〜』サラダが、よーくプレゼントを見つめると
。。何と!サスケへと書いてあります!もしかすると。
。。サスケのクリスマスプレゼントのようです!
『パパー!!』『そうよ。。』『パパから手紙も
あるわよ。。』『見てみなさい。。』サクラが、言いました
。。サラダは、サスケからの手紙を見つめました。。
その手紙に書いてある事をサラダは、言いました。。
『サラダへ。。』『昨日、帰って来れなくて。。』
『済まない。。』だが、オレは、いつでも。。』
『オマエの側にいる。。』『その事を忘れるなぁ。。』
『良いクリスマスを、サスケより。。』『ググ〜
パパ〜〜』サラダの目から。。涙が、溢れそうです!
『サラダ。。』『パパから貰ったクリスマスプレゼント
、開けてみなさい。。』『うん。。』サラダは、顔を
吹きました。。そして、サスケが、サラダに私た
クリスマスプレゼントは!?
綺麗な。。赤いバッチです!『綺麗ねぇ!』サクラが、
言いました。。赤いバッチと同時にまたサスケのメッセージー
が、ありました。。サラダは、次のサスケのメッセージーを
読みました。。『このバッチは。。』『オマエを危険から。。』
『守ってくれる特別なバッチだぁ。。』『大切に使うんだぞ
。。』『だって。。』サクラが、言いました。。
『フーン。。』『ねぇ、胸につけてみなさいよ。。』
『えぇ。。』サラダは、サスケから貰ったバッチ
を胸に着けてみました。。『どうかなぁ〜?』
『良いじゃない!!』『よく、似合ってるわ!』
『そう、ウッフ!』サラダは、静かに赤いバッチに
手を当てて嬉しそうに呟くのでした。。
『ありがとう、パパ。。』その時!
サラダの家のドアのベルが、なりました。。
『ハーイ!』サクラが、ドアを開けると。。
そこにいたのは。。マフラーをかけてる
チョウチョウだったのです!『あら、チョウチョウ
、どうしたの?』『サラダ、いますか?』『いるわよ
。。』『サラダー!!』『何!』サラダが、サクラに
近づいてきました。。『チョウチョウ!』『メリー
クリスマス!』『サラダ、ねぇ。。』『今、外でぇ。。』
『ボルトたちが、雪合戦をやろうとしてるんだけど
。。』『サラダも行こう!』『良いじゃない、行って
らっしゃいよ!』『でも。。』『まだ、朝ごはんがぁ
。。』『遊び終わったら。。』『食べれば良いじゃない!』
『ねぇ!』『うん。。』『じゃあ。。』『チョウチョウ、
先に行ってて。。』『私、準備するから!』『分かった
。。』『じゃあ、後でねぇ!』チョウチョウは。。
ボルトやシカダイたちが、集まっている所へ
戻ってきました!『よう!』『サラダは、どうした?』
ボルトが、言いました。。『サラダは、もう少ししたら
。。』『狂って。。』『そうか。。』その時!
ボルトの顔に雪玉が、飛んできました!
『やったー!』シカダイが、言いました。。
『やりやがったなぁ、シカダイ!』『影分身の術!』
ボルトは、三人の分身を出して。。シカダイやいのじんに
次から次へと当てます!近くに。。ミツキやイワベエ
たちもいて楽しく雪合戦を続けているボルトたち!
一方、サラダは。。。『アレ?』『無いわ!』
何かを探しているようです!『どうしたのよ?』
『サラダ!』『ママ、私のマフラー知らない?』
『サラダのマフラー無いの。。』『うん。。』
『じゃあ、私のマフラーを使いなさい!』
『えっ〜!』『良いの!!』『この際、仕方ない
でしょ!』『うん。。』マフラーを見つけられな
かったサラダは。。サクラのマフラーを使うことに
なりました!『せっかくだから。。』『私が、
巻いてあげる。。』『えっ〜良いよ!』『子供
じゃないんだから。。』『自分で、出来るわ!』
『そう。。』サラダは、自分でサクラから。。
貰ったマフラーを首に巻いて。。手袋をして。。
準備が、整って。。『じゃあ、行ってきまーす!』
『行ってらっしゃい!』
『ボルト!』『サラダ、来たわよ!!』チョウチョウが、
言いました。。『オッウ!』ボルトが、言いました
。。『お待たせ!』サラダが、言いました。。
『よし!』『サラダも来たしみんな!』『女子vs
男子の雪合戦、始めるってばさ!!』『オーウ!!』
イワベエが、言いました。。それで。。サラダたちと
ボルトたちは。。女子と男子で、別れて。。
いよいよ!雪合戦の始まりです!『じゃあ、行くぜ!』
ボルトの合図で、イワベエとミツキ、シカダイ、
いのじんは、サラダたち目掛けて雪玉を投げました!
サラダたちもボルトたち目掛けて雪玉を投げます!
結構。。雪玉に当たっている人は。。院長とチョウチョウ
のようです!サラダには。。なぜか当たってないようです!
なぜなら。。サラダは、写輪眼を使っているからです!
『狡いぞ!』『写輪眼を使うなんて!』ボルトが、言いました
。。『別に。。』『良いでしょ!』『喰らえ!』サラダは、
ボルト目掛けて。。思っ切り。。雪玉を投げました!
『しゃーんなろー!!』『うっわ〜〜〜!!』ボルトは、
倒れてしまいました!『ボルト!』イワベエが、言いました
。。『大丈夫、ボルト?』ミツキが、言いました。。
『大丈夫じゃないってばさ〜〜』『本当に。。』『あぁ。。』
『オイ、オイ。。』『やり過ぎだぜぇ!』『サラダ。。』
シカダイが、言いました。。『えっ〜〜』『そうだよねぇ
。。』いのじんが、言いました。。『ん。。。』
サラダは、頭を抑えているボルトにゆっくり近づきました
。。「ボルト・・」サラダに話しかけられても。。ボルトは、
黙っています!『その。。』『ゴメンねぇ。。』『大丈夫。。
』サラダが、反省のような言葉を口にした時!ボルトは。。
ニヤリと笑いました!『好きやり!』ボルトは。。隠してた
雪玉をサラダ目掛けて。。投げたのです!『イッヤ〜!!』
その瞬間!!胸に着けてたバッチが、さっきボルトが、
投げた雪玉のせいで。。取れてしまったのです!
『やったー!!』『作戦、成功だなぁ!』『シカダイ!』
『あぁ!』イワベエが、言いました!『えっ!?』『今のは
。。』『作戦だったの?』ミツキが、言いました。。
『あぁ!』『簡単に罠に引っかかりやがって。。』
『サラダのヤッロー。。』『ヘヘヘ!!』『まあ、
オレが、考えた。。』『作戦だけどなぁ。。』シカダイ
が、言いました。。『そうだなぁ。。』ボルトは、
頷きました!『ねぇ。。』『ボルト君。。』『次は、
別の遊びにしない。。』院長が、言いました。。
『院長。。』ボルトが、言いました。。
『なんか、雪合戦、当たると痛いし。。』『あんまり
やりたくないわ。。』『そうか、そうだなぁ!』
『じゃあ、次は。。』『みんなで!』『信じられない
ほどのでっかい雪だるまを作ろうぜぇ!』『面白
そうじゃねぇか!』イワベエが、言いました。。
『まあ、めんどくせぇ〜が、やるか。。』シカダイ
が、言いました。。『あちしもやる!』チョウチョウが、
言いました。。『よし!』『サラダは。。』『どうする?』
ボルトの質問にサラダは、聞いていないようです!
何かを夢中で探しています!『ねぇ。。』『ボルト。。』
『サラダ、何かを探してるみたいだよ。。』ミツキが、
言いました。。『ハァ〜〜』ボルトは、がっかりした
顔で、サラダに近づいて。。『サラダ、後にしろってばさ!』
『みんなで、次は。。』『雪だるま作りをだなぁ!』
『私は。。』『今、それどころじゃないのよ!』
『なんか、オマエ。。』『怒ってんのかぁ?』
サラダは、ボルトを見つめます!ボルトはちょっと
ビックとしました。。『アンタのせいで。。』
『胸に着けてたバッチが、無くなっちゃったのよ!』
『バッチ?』『そんなのオマエ、着けてかぁ?』
『着けてたらしいわよ。。』『胸に赤いバッチをねぇ!』
チョウチョウが、言いました。。『フーン。。』『てっ言うか
。。』『そんな大切なバッチなら。。』『家に置いて来れば
良かったんじゃねぇのか!』『えっ〜』『そんなバッチを
着けてたから。。』『オレが、投げた雪玉のせいで取れたんだろう、
バッチってのは。。』『外れ易いんだよ。。』『だって。。』
『あのバッチは、私を身の危険から。。』『守ってくれる
バッチだから。。』『着けてたのよ!』『へぇスゴイねぇ!』
『その。。』『バッチ!』ミツキが、感心しています!
しかし、ボルトは。。『フッン、笑わせんじゃねぇよ。。』
『何!』サラダが、言いました。。『オレが、オマエに
雪玉を投げても。。』『そのバッチは、反応しなかった
じゃねぇかよ。。』『身の危険から。。』『守ってくれるんだろう
?』『それは〜』『ボルト君、もう。。』『その変でぇ。。』
院長が、ボルトを止めましたがぁ。。ボルトは、サラダに
言いたい事を言い続けます!『そのバッチとやら。。』
『誰から貰ったんだぁ?』『パパからよ。。』『じゃあ
。。』『そのオメエのオヤジは、嘘を着いてるんだと
思うぜぇ。。』『ググ〜』ボルトの言葉にサラダの
心に矢がぁ。。突き刺さります!『オレが、オマエに
雪玉を打つけようとした時。。』『その、バッチが、
なんの反応も犯さなかったことが、動かぬ証拠だってばさ
。。』『もっとも。。』『オマエを元気放ける為にそんな
嘘を着いたのかもなぁ。。』『ヘヘ!』ボルトの今の
様子を見てたミツキは。。『ボルト、言いすぎだよ。。』
『そうか?』『うん。。』『誤った方が、いいと思うよ。。』
『急がないと。。』『ヘイヘイ。。』ボルトが、後ろを
振り返ると。。サラダは、もう怒っているようです!
つまり。。『もう、誤っても。。』『遅いと言う事よ
。。』『あわわ〜〜』『どうしよう?』院長は、
困っているようです!『たっく、めんどくせぇ〜事を
しやがって〜』シカダイが、言いました。。
『これは。。』『ヤバイねぇ・・』ミツキが、言いました
。。雪合戦の最中に。。サスケから貰ったバッチが、
外れてしまい。。必死で、バッチを探すサラダにボルトは
。。余計な事を言ってしまって。。サラダを怒らせて
しまったのです!果たして。。。ボルトは、サラダに
なんとか許してもらえるのか!?
そして。。サラダのバッチは。。見つかるのか!?
次回に。。
<続く!!>
『もう、怒った!』
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