boruto the Christmas 2 ! >

<不満を持つサラダ!クリスマスイーブ!1><特別編パート2!>

ヒナタにクリスマスの事を。。教えてもらったボルト!

ボルトは。。クリスマスに何を買ってもらうかをみんなから

色々聞いた後。。クリスマスツリーを飾っているヒナタと

ヒマワリの元へ帰ったのでした!!

さて、ここから。。物語のスタート!!

『ただいま。。』『あら、お帰り。。』『サラダ

。。』クリスマスツリーを飾っているサクラが、言いました

。。『ねぇ、ママ。。』『ん。。。』『何?』サクラは、

忙しそうに手を動かしながら、言いました。。

『パパって今日、帰ってくるの?』『えっ〜』サラダの

質問にサクラは、手を動かすのをやめました。。

『どうかなぁ〜』『パパ、忙しそうだから。。』

『帰って来れないかも。。』サクラが、言いました。。

『そう。。』サラダは、下を向いたまま頷きました。。

サクラは、サラダに近づいてサラダの肩を触りました。

。。『サラダ、顔あげて。。』サラダは、不安そうな

顔でサクラを見つめました。。『そんな〜』『顔しないで

。。』『せっかくのクリスマスイブなんだから。。』

『元気を出しなさいよ!』『ねぇ!』サクラの笑顔に

サラダは、ちょっと笑いました。。

『よし!』『サラダ、ちょっとクリスマスツリー

飾るの手伝ってくれる。。』『うん、ママ!』

サラダは、元気を取り戻して。。サクラと一緒に

クリスマスツリーを飾るのでした!!

一方、ボルトは。。家に帰ってきたようです!

うずまき家は、もう。。クリスマスツリーを

飾り終えたようです!『スッゲェー!』

ボルトは、ヒナタとヒマワリが、力を合わせて

飾ったツリーをみて、感激したようです!

『私、頑張ったよ!』『お兄ちゃん!』ヒマワリ

が、言いました。。『そうかぁ。。』『よくやった

なぁ、ヒマワリ。。』『うん!』『そう言えば。。』

『ボルト。。』ヒナタが、言いました。。

『ん。。。』『言い忘れてたけど。。』『クリスマス

プレゼントは、今日の夜にサンタさんが、持って

くるのよ。。』『サンタって誰だってばさ?』

『サンタさんはねぇ。。』『夜、子供達が、

寝ている時に。。』『ツリーの下にプレゼントを

置いてくれるのよ。。』『じゃあ、今日の夜に

サンタは、来るのかぁ!』『そうよ。。』『やったー!!』

ボルトは、大喜びです!『やったなぁ!ヒマワリ!』

『うん、お兄ちゃん!』『そうだ、今日は。。』

『お父さんも帰ってきて。。』『クリスマスケーキを

食べるわよ!』『パパが、帰ってくるの!』ヒマワリが、

言いました。。『えぇ。。』『良かったなぁ。。』

ヒマワリ!』ボルトが、言いました。。『うん!』

ヒマワリは、嬉しそうに頷きます!『ボルトは、どう

?』『いつも帰ってこないお父さんが、今日帰ってくる

から。。』『嬉しいでしょ!』ヒナタが、言いました

。。『まあ、ちょっとは、嬉しいかなぁ〜』『もーう、

素直じゃないんだから!』ヒナタが、言いました。。

『ハハハハ!!』ボルトとヒナタとヒマワリは、

楽しそうに笑うのでした。。

それを。。うずまき家の家のドアの外で。。

サラダが、聞いていたのです!

サラダは、ボルトが、羨ましいのです!

なかなか帰ってこないボルトの父親が、

今日帰ってくる事がぁ。。

サラダは、静かにボルトの家から。。離れました。。

それを遠くから。。ミツキが、見ていたのです!

すると。。ミツキは、ボルトの家のドアのベルを

鳴らしました!『あら、ボルト。。』『出てあげて

。。』ヒナタが、言いました。。『ヘイヘイ!』

『誰だってばさ?』『いや、ボルト!』『ミツキ!』

『どうしたんだよ、急に!』『実は。。』『サラダ

の事で話が、あるんだぁ。。』『サラダの事でぇ!?』

ボルトは、近くのベンチに座ってミツキの話を

聞いてみると。。『なるほど。。』『サラダの

父ちゃんは、忙しくて。。』『帰って来れない状況

なのかぁ。。』『うん、だから。。』『同じ半年て

!』『なんとかしてあげたいんだぁ。。』『サラダ

が、喜びそうな事をしてあげたい。。』『ミツキ、

オマエ。。』ボルトは、ビックリ!『せっかくの

クリスマスなのに。。』『サラダが、悲しんでいる

顔なんか、見たくないんだぁ。。』『そうだなぁ!』

『その事なら。。』『あちしたちも協力するよ!』

『えっ〜』ボルトが、気づいた時!側には。。

チョウチョウ、シカダイ、いのじん、が、いたのです!

『みんな!』『まあ、めんどくせぇ〜けど。。』

『協力するぜぇ!』シカダイが、言いました。。

『よし!』『オレたちで、サラダが、喜びそうな

事をしてやるってばさー!!』『オーウ!!!』

こうして。。ボルトたちは。。サラダが、喜び

そうな事を必死で、考えたようです!

けどなかなかいい案が、浮かばないようです!

『クッソ〜どうすれば、いいんだってばさ!』

『ねぇ。。』『僕にいい考えが、あるんだけど

。。』ミツキが、言いました。。『何だよ?』

『ミツキ?』ボルトが、言いました。。

『サラダの為にクリスマスパーティーを開くのは

。。』『どうかなぁ。。』『クリスマスパーティ!?』

ボルトが、言いました。。『うん、だって。。』

『クリスマスを祝う時っていつも家で、やるんでしょ!』

『そしたら。。』『サラダは、母親のサクラ二人だけで

寂しいと思うから。。』『どうせなら。。』『クリス

マスパーティーで、みんなで、祝うってのは。。』

『どうかなぁ?』『なるほど。。』『いいかもなぁ。。』

シカダイが、言いました。。『あちし、そう言うの

好き!』チョウチョウが、言いました。。

『オマエは、ただ。。』『食べ物が、食いたいだけだろう

!』『デブ!』いのじんが、言いました。。

『よし!』『ミツキ。。』『それで、行くってばさ!』

『うん!』ボルトたちは。。サラダの為クリスマス

パーティーを開く為に七代目やサラダを除いて。。

全員に話した後。。クリスマスパーティーの

準備をすることになったようです!

クリスマスパーティーを開く事をサクラに

ボルトは、伝えて。。サラダには、伝えて内容です!

そして。。とうとう夜になりました!

サラダは、晩御飯を机に出しています!

『ママ。。』『お箸、出してもらえる。。』

『あっ!』『サラダ、ちょっと。。』『私、

洋画、あるから。。』『ちょっと待ってて!』

『えっ〜!』サクラは、サラダを残して家から

飛び出してしまいました。。

一人っきりになったサラダは。。ずーとサクラが、

帰ってくるのを待っていました。

けど、なかなか帰ってきません。。

『何やってるのよ、ママ?』

サラダが、心配そうになった瞬間!!

ピーンポーン!>サラダの家のドアの

ベルが、なりました。。『ママー!!』

サラダが、ドアを開けてそこにいたのは!?

ボルトだったのです!『ボルト!』『よう!』

『サラダ!』『何よ?』『洋画、ないんなら

。。』『帰ってよ!』『酷いなぁ〜これから

。。』『素晴らしい場所に連れて行ってやるのに

。。。』『えっ〜』『素晴らしい場所?』

『何それ、教えて。。』『教えられねぇ。。』

『ほら。。』ボルトは、サラダに白い紐を渡しました!

『何よ、コレ?』『これで、目を隠せってばさ!』

『何で?』『いいから!』『でも、ママを待って

なきゃ!』『オメエの母ちゃんも素晴らしい所で、

待ってるってばさ!』『本当。。』『あぁ!』

『分かったわ。。』サラダは、言われた通りに

白い紐で、目を隠して。。ボルトは、サラダを

素晴らしい場所まで。。連れて行きました!

『よし!』『着いたぜぇ!』『もう、外して

いいぞ!』『もーう、何のなのよ!』

サラダが、目隠しをやめ目の前を見ると。。

『メリークリスマース!!』サラダの目の前に

は。。クリスマスケーキが、置いてあって

食べきれないほどの食事も近くのテーブルに

置いてあります!そして何より!木の葉の里に

住む、全員が、サラダを囲むようにいたのです!

『サラダ〜〜!!』チキンを食べながら。。

チョウチョウが、やってきました!

『チョウチョウ。。』『これってどう言う事!』

<パックリ!><ムッシャムッシャ。。。>

チキンを食べながら。。チョウチョウが、言います!

『ボルトとミツキで、考えたんだって!』

『そうなの、ボルト!?』『あぁ!』『オメエの父ちゃん

が、感じな時に帰ってこないから。。』『ちょっと寂しそうな

サラダの為にミツキとオレで、クリスマスパーティーを

開いたんだってばさ!』『ミツキとアンタでぇ!』『あぁ。。』

サラダは、辺りを見回します!『どう?』『サラダ。。』

サクラが、言いました。。『ママ。。』『楽しい。。』

『ん。。。』考えているサラダの前に。。ナルトが、

やってきました。。『七代目。。』『いわゆるサプライズ

って奴だってばよ!』ナルトは、ゆっくりサラダの肩に

触って。。『サスケが、帰って来ないのは。。』

『寂しいだろうがぁ。。』『オマエには、頼れる友が、

いるだろう。。』『あっ!』『一人で、背負わないで

友達に頼れってばよ。。』『オレもいざって時には

。。』『力になるからよ。。』『七代目。。』

『ヘヘ!』ナルトは、サラダの前で笑顔を見せると

。。サラダの目から涙が、溢れます!

『サラダ、泣いてるのかぁ。。』ボルトが、

言いました。。サラダは、慌てて顔を吹きました

。。『ボルトのくせに。。』『ヘヘ!』『まあ、

ありがとう。。』『えっ?』サラダは、ゆっくり!

ボルトの方を見つめて。。嬉しそうな顔で。。

『メリークリスマス!』『あぁ!』

その瞬間!雪が、降ってきました。。

ボルトたちは。。ビックリ!!

『綺麗ねぇ。。』『サラダ。。』サクラが、

言いました。。『うん。。』『雪かぁ。。』

『なぁ、サラダ。。』『ん。。。』『明日、

暇だったら。。』『雪で、遊ぼうぜぇ!』

『今日は、私の為にクリスマスパーティーを

開いてくれたし。。』『良いわよ!』

『よっしゃー!!』

こうして。。。サラダやボルトたちは。。

クリスマスパーティーを楽しんで。。

家で、気持ち良さそうに眠ったそうです!

これで。。12月24日の日々は。。

終わりを告げました。。

<次回に。。>

<続く!!>

『忘れられない

思い出になったよ、ボルト。。』

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