スクールオブライフ2ndシーズン第12作目

三年D組の男子台地がバスケの試合に勝った事で授業をサボった事を校長に誤った台地それによって三年D組の間にある絆が強く高まっていくのでした。。

ここから。。物語のSTART!!

「良し、この授業はここまで残りは休み時間だ。」黒沢亜美が新しく通っている高校の三年D組担任の男教師と明るい太陽の下で授業を終えた三年D組の生徒たち担任のひでよしは静かにクラスから出て職員室に向かいました。。 「フゥ〜終わった〜〜」三年D組の男子椅子に座って背伸びをしながら台地が言いました。。

「私はちょっとトイレに行ってくる。」三年D組の女子の潮風律華は椅子から立ち上がり静かにトイレに向かいました。。

休み時間の時は三年D組の生徒たちは友達と会話やトランプゲームをし始めました。。

職員室に戻ったひでよしの教師は椅子に座りながら机で何かをやっていると校長が近付いてきました。。

「ひでよし先生。」「ハイ、何でしょうか!?」ひでよしの質問に校長は「もうここの高校は卒業式が近付いています。。」「確かにそうだな。」「そこで卒業式の前に三年D組の良い思い出を作る秘策を考えておいてください君のクラスの黒沢亜美にここの高校に来て良かったと思わせたいんです。」校長の言う事にひでよしは「まぁ考えてみる。」その事に他の教師は校長の口からそのような優しさの言葉が出るとは驚いていたのです。。

休み時間が過ぎて授業チャイムがなる前に教師に戻ろうと図書室から出て急いで行こうとしていた黒沢亜美の前に霊能力者の平蔵が現れたのです。。

「平蔵さんどうしたんですか!?」亜美の質問に平蔵は「もうそろそろお前はこの高校を卒業するんだな!?」「そうなの知らなかった。」「お前の担任の教師から聞いてないのか?」「えぇ。。」「フッン、少し俺と付き合え。」平蔵のいきなりの誘いに亜美は驚いてしまいました。。

その瞬間。。三年D組の担任のひでよしが現れました。。「どうした亜美!?」ひでよしの質問に亜美は答えようとすると平蔵が話しかけてきました。。

「卒業したらコイツとは会えなくなるかもしれねぇから今日コイツと一緒にデートの誘いを申し込んだ。」ひでよしは静かに自分の生徒の亜美を見つめました。。

「亜美お前はどうしたい平蔵とデートしに行くか!?」亜美は静かに考えて言い当てました。。「今は授業が始まる時間なのでそんな事をする時間はありません。」平蔵の誘いに断られた亜美に平蔵は「休み時間は意外に少ない確立の一つだそれに比べて授業をする時間は長く限られているだからデートをする時間は十分にある。」授業の時間はおよそ長くそこの時間だとデートは出来ると言い当てる平蔵。。

彼女は少し付き合おうと決心したのです。。「先生みんなにはお腹が壊して少し家に戻ってると伝えて下さい。」亜美の担任のひでよしは言われた通りにしました。。こうして亜美は平蔵と共に車に乗ってドライブに出かけてしまったのです。。

ひでよしは三年D組のクラスの生徒たちに彼女黒沢亜美は少し体調を崩し家に帰ったと言い当てたのです。。

「アイツ体調が悪かったのか。」ひでよしの話を聞いた三年D組の男子の台地は不思議そうに思い込みました。。

そんなみんなを三年D組の女子潮風律華は静かに見つめていました。。

その頃、亜美を車に乗せた平蔵は車を走らせ続けました。。「あの平蔵さん要件を教えて下さい。」彼女は一体平蔵と二人で何をするのか気になり質問をしたのです。。

「お前をデートに誘ったのは合わせたい人が居るからだ。」「合わせたい人!?」「そう、そいつはこれから行く所に居る。」亜美にどうしても合わせたい人が居るそう言った平蔵の合わせたい人は一体誰なのでしょうか!?

長い道のりを抜け目的地に辿り着いたようなのです。。亜美は静かに平蔵の車から外に出ました。。平蔵も外に出てきたのです。。平蔵と亜美が辿り着いた場所は綺麗な服が売ってある店の前だったのです。。

「もうそろそろ来るぞ。」平蔵は亜美に合わせたい人が来ると彼女に言ったと同時にその人が現れたのです。。

亜美は真剣にその人を見つめました。。

黒沢亜美に合わせたい人が居るとデートに誘った平蔵はその人に会う場所までやって来て亜美の前に現れたのは黒いスカーフを首に巻いていて黒いフーディを着ている女の人だったのです。。

「貴方ね平蔵が言ってた亜美って子は。。」女人の質問に亜美は頷きました。。「何故私を知ってるんですか!?」「平蔵が言ってた面白い子が居るから合わせたいってそれが貴方だったの。」彼女の質問に答えてくれた女の人の言う事に亜美は女の人の名前を知るために教えてもらう事にしたのです。。「貴方の名前を教えて下さい。」「私の名前は工藤亜美。」女の人の名前を聞いた彼女はビックリ何と同じ名前を持つ人が他にも居たのです。。

「自己紹介は済んだな俺は飲み物を買って来る二人は何処かで楽しくおしゃべりで時間を潰せ。」平蔵は喉が乾いてるかと思い二人の為に飲み物を買いに行ってくれました。。

「亜美私たちはそこの椅子に座って待ってましょう。」黒沢亜美は工藤亜美の言われた通りに椅子に座って平蔵が戻って来るまで楽しくおしゃべりをしたのです。。

平蔵とのデートで工藤亜美と長いごと会話をした黒沢亜美はもう高校に戻る時間が近付いてきてしまったのです。。

「黒沢さん今日は貴方とおしゃべりができて楽しかった幸せな時間をありがとう。」

工藤の最後の一言に少し黒沢亜美は寂しさを感じました。。「私の卒業式見に来て。」彼女黒沢亜美は自分の卒業式を工藤亜美に見せてやりたいと言う気持ちを打つけました。。 けど、工藤亜美はその日は用事があると断られてしまったのです。。

ショックを受ける黒沢に工藤亜美は記念に写真を三人で撮る事にしました。。

亜美はそれがすごく嬉しい気持ちになり三人で撮った写真を大切に持っとくと心に誓うのでした。。

「黒沢さんもう会えないかも知れないけど頑張って自分の人生を切り開いていきなさい!」黒沢亜美は工藤亜美から言われたその言葉を決して無駄にせぬように悔いのない生活を送ろうと思ったのです。。

「じゃあ戻るぞお前の高校に。」平蔵は黒沢亜美を無事に高校に送る為にエンジンを起動させました。。

亜美は走り行く車の中で工藤亜美が見えなくなるまで手を振りました。。「さようなら黒沢さん!」工藤亜美は心の中でそう思いながら手を振りました。。

黒沢亜美を乗せた車は時期に見えなくなりました。。工藤亜美から離れて車に乗って高校に戻ろうとして居る黒沢亜美に平蔵は運転をしながら話しかけました。。

「ずっとあそこで授業をするより外であんな風に会話するのも悪くねぇだろう。」

黒沢亜美は返事を返さなかったのです。。

平蔵は不思議そうに思い亜美を見つめると黒沢亜美は静かに寝て居たのです。。

平蔵はそんな亜美の寝顔を見つめながら嬉しそうに微笑んで車の早さを上げていきました。。今日のこの日々は黒沢亜美が今手に持って居る写真に刻まれる事でしょう。。

(つづく。。)

「お疲れさん亜美。」

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