スクールオブライフ2ndシーズンPart5

成績優秀の黒沢亜美と同じクラスメイトの律華と言う女性美しさに染まれずに自殺した佐津子と言う女性が地縛霊として亜美と同じクラスメイトの女子の律華に美しさに染まりたく取り付いてしまったのです。。

そんな律華に取り付いて居る地縛霊を何とかするべく律華と同じクラスメイトの亜美は最近出来た店に立ち入り役に立てそうな人を見つけたのです。。

果たして。。その人は亜美の力になってくれるのでしょうか!?

ここから。。物語のSTART!!

同じクラスメイトの女子が地縛霊に取り憑かれており何とかしようと最近出来た店に入った黒沢亜美は頼りになる人を見つける事が出来たのです。。

「俺がお前の言う事を聞けばお前はこの店から出て行くだと?」新しく出来た店に入った三年D組の転校生の黒沢亜美に一人の男がベトベトの手で亜美に触ろうとして居た所を助けてくれた人の質問に彼女亜美は「そう私は一目でわかったわ貴方が霊能力者って事がねぇ。」「フッン勘が鋭いな。」「まぁ。。」「気にいった協力してやる今日からお前は俺の相棒だ。」彼女亜美を助けてくれた人の言う事に亜美は嬉しそうに微笑みました。。

「ちなみに貴方名前は?」亜美の質問に亜美を助けてくれた人はこう言い当てました。。「名前が無いと呼ぶ時不便だから教えてやる。」「俺は霊能力者の吉川平蔵だぁ。」「平蔵さん。」「あぁ。」「分かったじゃあ明日の夜またここで。」「待ち合わせが俺が決めるだからこれをお前に預ける。」平蔵は亜美に携帯電話を渡したのです。。「俺の連絡が来るまで家で大人しくしてろ。」「分かりましたけどそれ貴方の携帯電話ですよね私が貰ったら連絡取れないんじゃ。」「予備のがある。」平蔵は携帯電話を二つ持って居たのです。。

「分かりました。」亜美は平蔵の言われた通りにする事にしました。。 

もう用事が済んだ亜美は最近出来た店から出た亜美は律華の前に最初に乗り移られて居た亜美とは別の高校のまさみの事が心配でまさみの家に行ってみたのです。。

そしてまさみの家に辿り着いた亜美はまさみの家のドアのチャイムを鳴らしました。。するとまさみの母が出てきたのです。。「はーいどちら様?」まさみの母の質問に亜美は「私はそちらの娘とは別の高校に通っている黒沢亜美まさみさんの友達です。」「まさみの!?」まさみの母が頷くと当時にまさみは静かに顔を出しました。。「お母さん良いよ私の友達だから。」出てきたまさみの言う事にほっとしたまさみの母はまさみと亜美の二人にしようと家に入って行きました。。

外に出てきたまさみは亜美と向き合いました。。「貴方はお寺に来てた子よねぇ。」まさみの質問に亜美は頷きました。。

「やっぱり私になにか用!?」「貴方地縛霊に取り憑かれて居たけどやっとその地縛霊が今日貴方の体から出て行ったけど大丈夫!?」「私、私は別に何処も異常は無いわ。」「そう良かったこれからは困った時があったら言ってね力になるから。」「えぇありがとう。。」亜美の心優しい一声に嬉しそうな気持ちに染まったまさみは家に戻って行きました。。

亜美もまさみは無事だと分かり家に帰って行きました。。 それから間もなく朝になりました。。亜美は今日の夜に平蔵から連絡がある事を忘れずに平蔵から貰った携帯電話をポケットの中に入れました。。

眠りから覚めた亜美は亜美の姉が早起きして作った朝ご飯を食べ始めました。。

「美味しい。」亜美は亜美の姉はおりに向かって言いました。。「本当、ありがとう!」はおりは嬉しそうに笑いました。。

そんな楽しく朝ご飯を食べている亜美の父親は亜美を見つめました。。

「亜美、どうだ新しい高校生活は慣れたか!?」「大丈夫よお父さん余計な心配するとストレス発散して仕事続けられなくなるよ。」亜美の父親を心配する亜美に父親は「娘を心配するのも当然だ何かあったらお父さんに言いなさい、分かったな。」会社より家族を守りたいと言う亜美の父親の気持ちに亜美は嬉しそうに頷くのでした。。亜美は病気で死んだ母親が写っている写真を見つめました。。

「お母さん私頑張って友達を救うねぇ心配しないで。」亜美の気持ちが亜美の母親に届いたかのように思う彼女亜美はちゃんと亜美の母親が飾ってある写真の前でお祈りをした後に準備をして高校に向かいました。。亜美の見送りを亜美の姉と父親はしっかりとやってくれたのでした。。

一方、問題の三年D組の律華は佐津子に乗り移られてるままなにくわぬ顔で高校に来て居ました。。そのまま廊下を歩く律華を高校の男子たちが見ていました。。

歩く律華に乗り移っている佐津子が美しいと思いながら男子は見つめていると思う佐津子は嬉しさのあまり絶対に律華の体から離れない今日から律華の体は地縛霊の佐津子の物だと誓うのでした。。

亜美も佐津子を追うかのように三年D組に入ってきました。。

佐津子は静かに席に座っており三年D組の男子の一人と会話をして居ました。。

そんな佐津子を見つめて亜美は必ず佐津子と言う地縛霊をまさみのように追い出すと心の底から思ったのです。。

そんな亜美の側に律華といつも一緒に居る二人の男子が近付いてきました。。

クールな二人のたけうちじゅんたと早瀬川トーマの二人です。。

二人は同じクラスメイトの律華の様子が明らかに可笑しいと亜美に言い当てました。。するとそんな二人に亜美は「二人とも同じクラスメイトの律華の事は私に任せて貴方たちの優しさだけ頂いて置くわ。」

その亜美の気持ちに二人は亜美を信じる事にしました。。そんな会話を聞いていた律華に乗り移っている佐津子は席を立って亜美の前に近付きました。。

「貴方少し付き合いなさい。」佐津子の誘いに亜美は頷き二人は三年D組から出て行ってしまいました。。

二人が三年D組から出て行った直後三年D組の担任のひでよしが入って来たのです。。

ひでよしは三年D組の生徒に席につくようにと命じました。。さっき亜美と会話していた律華の友のたけうちじゅんたと早瀬川トーマは席に座らずに担任のひでよしに女子の律華が転校生の亜美を連れて屋上に向かった事を伝えたのです。。

それを聞いたひでよしは三年D組の生徒に自習をさせ急いで屋上へ向かったのです。。

屋上へ亜美を連れてきた佐津子は静かに亜美を見つめました。。

「貴方私をまたこの子の体から追い出そうっていうの。」佐津子の質問に亜美は「世間は厳しいのよ貴方のわがままに付き合ってられる程私は暇じゃ無いの。」亜美の気持ちに佐津子は反発したのです。。

「貴方がどう言おうと私はこの美しい器から離れないわ。」不幸な色に染まりたく無い佐津子の気持ちに亜美は認めようとはしませんでした。。 どうしても分かってくれない亜美に佐津子は律華の体から追い出されない為に邪魔者の亜美を殺そうと首を閉めようとしたのです。。

亜美は首を閉めようとしていた佐津子が乗り移っている律華の手をギリギリ掴んだのです。。「私をここで殺すつもりだったそうだけど残念だったわねぇ。」亜美に掴まれている律華に乗り移っている佐津子が抵抗していると三年D組のひでよしが現れました。。「おい亜美大丈夫かぁ!?」ひでよしの叫びに気付いた佐津子は無理やり亜美の手から自分の手を離して亜美の側から離れていきました。。

亜美が心配でやって来たひでよしは静かに亜美に近付きました。。

「黒沢本当にお前がアイツを何とか出来るのか!?」「私はこの高校に居る生徒や教師たちが笑っていられるようにしたいその為なら何だってやるだから信じてください私を。」みんなが幸せに笑っていられる色にみんなを染めてやりたいと言う亜美の気持ちにひでよしは「お前がそんな事を言うなんて昔のお前はどんな事を言っていたのか見てみたいものだ。」そのひでよしの発言に亜美は嬉しそうに微笑みました。。その二人の会話を影で校長が聞いていたのです。。校長は何事も大変な事だけは起こらないようにと思いながら高校の廊下を静かに歩き続けました。。

そして夜になり亜美は平蔵が連絡してくるまで家に大人しく待っていたのです。。

その時!亜美の父親が亜美の部屋に来たのです。。「亜美亜美の友達がいらしてるぞ外に。」亜美はこんな遅くに訪ねてくる人物はまさみだと思いドアを開けたのです。。けど外には誰の姿もありませんでした。。亜美は気のせいだと思いドアを閉めようとすると後ろから誰かが睡眠薬を無理やり嗅がせたのです。。

「うっ〜誰〜か。。」亜美は助けを呼ぼうとしましたが意識が遠くなり閉めようとしていたドアも後ろからやって来た人にドアを閉めら亜美は外に引きづり出されてしまったのです。。

外に引きづり出したのはまさみでは無く地亜美と同じクラスメイトの女子の律華に乗り移っている佐津子だったのです。。

佐津子は律華の体から追い出そうとすれば霊能力者と絡んでるに違いないと思い亜美が霊能力者に合わせない為に亜美を何処かへ連れて行こうとした時。。。

「俺の相棒に何か用でもあるのか地縛霊?」律華の後ろから呼び声が聞こえたのです。。律華に乗り移っている佐津子は静かに後ろを振り向くと後ろに居たのは亜美と知り合った霊能力者の吉川平蔵だったのです。。律華に乗り移っている佐津子は驚きました。。

三年D組の女子の律華の体から離れたく無いと言う地縛霊の佐津子は律華と同じクラスメイトの黒沢亜美は霊能力者と知り合ってると思い込み亜美をスイミンやくで眠らせ何処かへ連れて行こうとしていた所へ現れた吉川平蔵。。 果たして。。平蔵は無事に三年D組の女子律華の体から地縛霊を追い出しスイミンやくで眠らせている相棒の黒沢亜美を救う事が出来るのでしょうか!?

(つづく。)


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