スクールオブライフ!(第六作目!)

化粧品がある店で他の学校の女子高生が口紅を万引きしてその店から出た事件が発生したのです。。化粧品の店の男がすぐに警察を呼んでその口紅を奪った女子高生を追いかけたのですが!?その子は走っている最中に三年B組の成績優秀の黒沢亜美と打つかったてしまったのです。。打つかった彼女は口紅を落としてしまってそのまま逃げてしまったのです。。その落ちた口紅を黒沢が拾ってしまった事により警察に化粧品の店から口紅を奪った女と勘違いされて疑われてしまったのです。。

それを警察から聞いた学校の校長は黒沢を退学させようと判断をしたのです。。

果たして。。黒沢亜美の運命は!?

そして。。無事に本当の犯人は見つかるののでしょうか!?

ここから。。物語のSTART!!

決勝品で口紅を奪った犯人が三年B組のクラスの黒沢亜美と疑っている日々は続く中黒沢は朝の学校の職員室で理事長と向き合って話をしていました。。「まさか、貴方が化粧品の店で口紅を万引きするとは。。」「それなにの責任は撮ってもらいますよ。」理事長の言う事に黒沢は理事長を睨みました。。「ついに大変な事が起こりましたねぇ。。。」「これはもう退学に決定ですね。」保健室の担任のミルミ先生と美術担任の教師が陰でコソコソ言っていました。。「ちょっと待ってください、いくら何でも大げさですよ。」「黒沢はやってないと言ってるんですよ!」亜美を庇う皆川に理事長は「それがどうあれ貴方の生徒の黒沢が口紅を万引きしたのは事実です。。」「それなにの責任はとってもらう事に代わりはありません。。」「そんな!?」困っている皆川の前に黒沢の母親がやって来ました。。「亜美。」「万引きをしたって本当なの?」母親の質問に黒沢は「人生なんてこんな物って予想はついてたわ。。」「光はどう頑張っても闇には勝てないのよ。」そう言い残し黒沢は職員室から出て行ってしまいました。。

「あっ!」「亜美、待ちなさい!」黒沢の母親も黒沢亜美を追いかけました。。

「皆川先生。」理事長が皆川に言いました。。「はい、」「これで話は中断します。」「あの、理事長。」「黒沢は退学なんですか?」「彼女が口紅を万引きしたのは事実なので彼女の言い訳を認める訳にはいきません。。」そう言うと理事長は行ってしまいました。。

どうすれば良いか考えながら皆川は一時間面の授業をやる為に三年B組に入りました。。「おい、黒沢の奴が退学って本当か?」三年B組の男子のつかさが言いました。。「知ってたのかお前ら。。」「あいつ、もうこのまま学校に来ないのかな。」三年B組男子のアキラが言いました。。

「さて、みんな出席を取ります!」「名前を呼ばれた人は名前を言ってください!」皆川の言っている事を聴きながら黒沢の席を見つめました。。

その頃、学校から出て行った黒沢は町中を歩いて居ました。。

黒沢は退屈しのびにゲームセンターに入りました。。黒沢はゲームセンターで車レースを静かにしていました。。そこで昨日の皆川教師の言葉を思い出したのです。。「黒沢、心配しないで私が必ず犯人を見つけて助けてあげるから。。」すると思い出しているうちにゲームオーバーになってしまいました。。黒沢はがっかりしてしまいました。。

時間も遅くなって居て空の色も夕方になってきました。。三年B組担任の皆川は職員室で帰る準備をして居ました。。

「皆川先生、今日は一緒に飲みに行きません?」保健室担任のミルミ先生の発言に皆川は断ってしまいました。。

「では。。」「私はこれで失礼します。。」その皆川の行動に校長は何か嫌な予感を感じました。。

皆川は万引きされた化粧品の店に寄ったのです。。皆川は化粧品を売っている男の人に昨日ここに口紅をさらった人が入ったかを質問すると「はい。」「貴方のクラスの生徒さんですよね。」「多分、違うと思います。」「ここには監視カメラがあるようですね。」「あっ」「はい、もちろん。」「では、その監視カメラの映像を見せて下さい。」「そこに万引きした犯人が映るかもしれない。」「あっ、分かりました。」男の人は言われた通りに昨日の映像を見て見たのです。。そして映ったのです!

「止めて。」「はい。」「この人です!」「えっ!?」男の人は映像に写っている犯人を見つめました。。「この学生服は貴方のクラスの生徒ではありませんね。」「それならこの子は何処の生徒ですか?」「この制服は?」「皆川は男の人に口紅を万引きした犯人が居る学校に行きました。。

「誰ですか?」「貴方は?」万引きした女子高生が通う学校の先生が皆川に言いました。。「私はこの子に会いに来たんです。」皆川は万引きした犯人が写っている写真を見せたのです。。「これは確かに私の生徒だ。」「ですよね。。」「合わせて下さい。」皆川の言う通りに万引きした女子高生が現れたのです。。「貴方ねぇ。」「この口紅を万引きで奪ったのは。。」皆川の質問に彼女は「私は、私のせいで今、大変な事になってるんですか?」「貴方のせいで私の生徒が疑われているんです。」「お願い、私の学校の校長やみんなに本当の事を話して!」「このままじゃ私の生徒が道を外すかもしれないの。」「お願いします!」皆川は万引きした女子高生の前で何度も何度も頭を下げ続けました。。

けど、彼女は学校に戻ってしまいました。。「あっ!」「待って下さい!」「待って!」皆川が追いかけようとすると万引きした女子高生の男の先生が押さえました。。「もう、遅いです!」「帰って下さい!」「まだです、ねぇ!」「お願い、私の生徒の為に助けてあげて!!」「お願い!」「いい加減にして下さい。。」男の先生は皆川を追い出してしまったのです。。皆川は両手を強く握り締めながらゆっくり何処かへ歩いて行きました。。

それを三年B組の男子クールな性格のつかさが見て居たのです。。

皆川は夜にこのまま上手くいかずに終わるのかと言う質問を皆川の父親に言いました。。「そうか、学校でそんな事が。」「うん。」「どうすれば良いのかな?」「まぁ。。」「大切なのはあきめない事だ。」「あきらめたらそこで終わりだからな。」「大丈夫さぁ。」「そうだね。」「そうだよねぇ。。」夜は皆川宇美は皆川の父と酒を飲みながら話し合いで夜を過ごしました。。

夜から朝になりました。。その明るい朝に成績優秀の黒沢亜美が歩いて居ました。。そこへ三年B組の四人の男子が居ました。。クールな性格のつかさと不良の性格で黒いサングラスを付けているアキラと静かな性格のマサシと少しクールで静かな性格のたかきの四人なのです。。「よう、黒ちゃん。」黒ちゃんとは黒沢亜美のあだ名なのです。。アキラが言いました。。「ちょっと顔貸せよ。。」つかさが言いました。。黒沢亜美は言われた通りに着いて行くとその場所は学校であの黒沢亜美の担任の皆川が理事長と校長に黒沢亜美を退学させないでくれと何度も学校の外で校長と理事長に頭を下げているのが見えたのです。。黒沢の為に皆川は戦っているように亜美は感じました。。「変わってるよな、あの先行。」つかさが言いました。。「けど、悪く無いな、あ言うのも。」アキラが言いました。。黒沢は必死に校長と理事長に頭を下げている皆川を真剣に見つめていると亜美は皆川の側に来たのです。。「黒沢。」皆川が言いました。。その瞬間。。黒沢は頭を下げたのです。。

「卒業するまでこの天国に近い存在の学校にいさせて下さい。」「何だと!?」校長が言いました。。「私は最初この学校は地獄だといいえ、大地獄かと思ってました。。」「けど、この教師を見てて思ったんです。」「この教師ならこの学校を天国に変えられるって。。」「私はこの場所でこの学校で何か大切な物が見つかる気がするんです。」「ただ勉強や運動の事だけじゃ無い大切な物が。」「何が見つかると言うんだ。」「言ってみろ。」校長の質問に黒沢亜美は「絆と言う物です。」「話になりませんね。」「理事長、黒沢亜美は退学で決定で良いですね。」校長の質問に理事長が答えようとすると「待って下さい!」あの万引きした女子高生が現れたのです。。「ここのクラスの黒沢さんは万引きなんてしていません。。」「私がやりました。。」「貴方が!?」「はい。」「これが証拠写真です。」万引きした女子高生は証拠写真を校長と理事長に見せたのです。。「この写真、一体何処で!?」校長の質問に万引きした女子高生は「ここの先生から貰いました。」「皆川先生!!」「また、貴方ですか!?」校長は怒鳴りました。。「すいません。」「ですけど黒沢が万引きしてないのはこれで分かった筈です。」「ですからお願いします。」「黒沢を黒沢亜美を生徒全員で卒業させて下さい。」皆川は再び理事長の前で頭を下げました。。その時三年B組の男子の四人も理事長の前に近づきました。。

「俺たちからも黒沢亜美を俺たちと一緒に卒業させて下さい!」三年B組の男子つかさが言いました。。つかさも理事長の前で頭を下げました。。それと同時につかさと同じクラスメイトの男子のアキラとまさしとひらのも頭を下げました。。

黒沢も再び頭を下げました。。すると理事長が黒沢の前に出ました。。「貴方の教師と友達に感謝しなさいよ。」そう言い残し立ち去ろうとした理事長を校長が呼び止めました。。「校長。」「黒沢亜美の退学処分は取りやめにします。」理事長は静かに行ってしまいました。。「ありがとうございます。。」黒沢亜美はお礼を言いました。。「よっしゃ!!」三年B組の男子のつかさたちは大喜びです。。つかさたちは黒沢に抱きつきました。。「カッコイイじゃねぇか!」「黒ちゃん!」アキラが言いました。。「あっ!」「泣いてる!」つかさが言いました。。「バカやろう。。」「泣いてないよ。」黒沢とつかさたちの会話に万引きした女子高生が近付きました。。

「黒沢さん。」「私のせいで、申し訳ありません。」謝る万引きした女子高生に黒沢亜美は「0、0パーセント、許してあげる。」「本当に。」「貴方はちゃんと正直に自分が犯人だと打ち明けた。」「それが貴方の優しさだと思うからさぁ。。」

「御免なさい。」万引きした女子高生は黒沢の言葉に感動して涙を流しながら謝りました。。「良し!」「お前ら学校に入るぞ。」「授業を始めるよ!」皆川の発言に三年B組の男子のつかさたちはがっかりした表情になりました。。

「皆川先生は休んでて。」「私が皆川先生の代わりの先生になってあげる。」「本当!?」「えぇ。。」「貴方は罪を償って警察に行くのね。」「えぇ、そうするわ。」万引きした女子高生は黒沢亜美の言う通りにしました。。

万引きした女子高生が黒沢亜美が通っている学校から離れた時「みんな、授業やるよ。」「覚悟してね。」「はーい。」「まぁ。。」「黒ちゃんの為ならしょうがねぇ〜なぁ。。」三年B組の男子黒いサングラスを付けているアキラが言いました。。

成績優秀の黒沢亜美も学校に入ろうとした時皆川が黒沢を呼び止めました。。

「何ですか?」「貴方、初めて私の事教師だと認めてくれた!」「まぁ。。」「メイビー。」そう言い残し黒沢亜美は学校に入ってしまいました。。「ちょっと日本語で話しなさい!」「日本人でしょ!」「ちょっと〜〜!」皆川も黒沢を追いかけました。。隠して黒沢亜美は退学せずに済んだのです。。どんどん生徒たちに深まる絆。。いつか黒沢はこの学校で忘れられない大切な物を見つける事でしょう。。

絆と言う宝物を。。

(to be continued )


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