boruto the riboーnn 6 !)
人間全滅作戦を進めている!
ハデスたちとその仲間!!
そんな彼らの計画を止めようと。。
ボルトたちは、別れてサラダや悪い軍団の奴を探す事に。。そして、今。。アクーサは
、人間殺しを続けているサラダを見つけたのでした。。さて、ここから。。物語のスタート!!
「フッン、趣味の悪いサングラスを付けちゃって。。」アクーサが、言いました。。
「それが、何よ?」サラダが、言いました。。「アンタに似合ってないわ。。」
「そう。。」「えぇ。。」「寧ろ悪の心を持つ私には。。」「似合いそうな代物よ。。」
「長話は、時間の無駄なだけ。。」「本当は、何が目的なの?」「奴らから手を引け。。」「えっ〜」「このままアナタは、進むと。。」「暗闇に飲み込まれ帰って来られなくなる。。」アクーサが、言いました。。
「フフ、それだけを言いに態々ここまで。。」「アンタの幼馴染の子の為に。。」
「こちら側に戻って来て欲しい。。」
「断る。。」「そう。。」「そもそも
何で、悪の心を持つアンタが、アイツらの
味方をしてるの。。」「えっ〜」「ねぇ。。」「私と組まない。。」「えっ〜」
「私と一緒に。。」「全ての人間を叩き潰す。。」サラダは、アクーサに近づいて。。
アクーサの顔を触りながら言いました。。
「ねぇ、良いでしょ〜」「楽しいわよ〜」
「じゃあ。。」「私を誘う前にコレを飲んで。。」アクーサは、小さい瓶をサラダに渡しました。。「何よ、コレ?」「コレを飲むと。。」「アンタの力を極限まで高まる
のよ。。」「本当!」「ありがとう。。」
サラダは、受け取り瓶の中に入ってる
中身を全部飲んだのです!(ゴックン、
ゴックン、ゴックン!)「フゥ〜」「どう、
美味しい。。」「えぇ、まぁ。。」「それじゃ私と来てもらうわよ。。」「その事だけど。。」「断るわ。。」「えっ〜」「私、今のアンタたちに興味が、沸かないのよねぇ。。」「ググ〜」「じゃあ。。」「そちら側に付くと言うのなら。。」「私は、アンタを殺す。。」サラダが、アクーサを殺そうとした瞬間!!(グゥ〜〜!!)「うっ〜」
サラダが、急に体の腹痛に襲われたのです!
「何よ〜コレ〜」「効いたみたいねぇ。。」
「何を〜したの?」「さっきアンタが、飲んだのが、切っ掛けよ。。」「えっ〜」「アレを飲んだ物は。。」「悪い事をしようとする人には。。」「そんな風に。。」「体に
猛烈な痛みが、走る。。」「そんな〜」
「ここまでよ。。」「アンタは、もうその体じゃ。。」「計画を実行させる事は、出来ない。。」「チッィ!」「フフ。。」アクーサが、サラダに向かって笑ったその時!
ボルトとミツキが、やって来ました。。
「オーイ、アクーサ!!」「あら、ボルト。。」「あら、ボルトじゃねぇ!」
「サラダを見つけたら。。」「知らせる約束だろう。。」「忘れてたわ。。」「オメエなぁ〜」「まあ、良い。。」「サラダを仕留めるってばさ!」「安心して。。」「その必要は、無くなったわ。。」「えっ〜」「どう言う意味だってばさ?」「もう、悪い事が、出来ない体にしたらから。。」「えっ〜!」
ボルトは、ビックリ!!「じゃあ。。」
「もう、大丈夫なの。。」ミツキが、言いました。。「えぇ。。」「後は、サラダと緩んでる。。」「奴らを捕まえれば。。」「一件落着よ。。」「バカな事を言わないで。。」
サラダが、言いました。。ボルトは、そんなサラダを見つめて。。少しサラダの姿が、変わった事に気付いたようです。。
「私は、必ずこの計画を無駄には、しない。。」「必ず、やり遂げてみせる!」
「うっ〜」サラダは、辛そうです。。
「もう、ムリよ。。」「そんな体じゃあ。。」「諦めも人生よ。。」「イッヤー!!」サラダが、大声を上げたら。。ミユキが、現れたのです!「オマエ!」ボルトが、気づく同時に。。ミユキは、サラダを担いで。。逃げてしまいました。。
「逃げられたわねぇ。。」「チッィ。。」
ボルトが、ため息を付くと。。木の葉丸が、やって来ました。。「オマエたち大丈夫かぁ?」「コレ。。」「木の葉丸先生。、」
ボルトが、言いました。。
ボルトたちは。。一度火影室に戻り。。
ナルトにサラダや連中について報告したのです。。「そうか、逃げられたかぁ。。」
ナルトが、言いました。。「でも、私が、もう悪さ出来ない体にしたので。。」「大丈夫だと思う。。」アクーサが、言いました。。
「そうかぁ。。」「でも、そのせいで。。」
「サラダが、死ぬって事には。。」サクラが、言いました。。「心配ないわ。。」「そこんところは、想定済みよ。。」「良かった。。」「だが、いくらそんな事をしても。。」「無駄だと思うがなぁ。。」ナルトたちに捕まった奴らの仲間の一人が、言いました。。「私たちに簡単に捕まった。。」
「アンタに言われる筋合いは、無いわ!」
「何だと!!」「フッン。。」アクーサは、顔を背けました。。奴は、影で言いました。。「クッソ女めぇ。。」「所で。。」
「父ちゃん。。」「何だぁ、ボルト?」
「奴らが、次の攻撃を仕掛ける前に。。」
「奴らのアジトを。。」「見つけ出し。。」
「纏めて片ずけちまおうぜぇ!」「それなら。。」「心配いらないってばよ。。」
「えっ〜」「今。。」「シカダイたちに。。」「奴らのアジトを探して貰ってる。。」「そうか。。」
一方、サラダは。。。アジトに戻っていたのです。。「大丈夫かぁ。。」「サラダ。。」
ハデスが、言いました。。「ハイ、うっ〜」
「奴らの下っ端の一人に。。」「背を向けて戻って来るとはなぁ。。」「申し訳ありません。。」その様子を。。シカダイたちが、発見したようです!「見つけた。。」「奴らのアジトを。。」シカダイに付いてきたイワベエが、言いました。。「謝って許してくれると思ったら。。」「大間違いだぁ。。」
ハデスは、サラダの体に手を当てました。。
すると。。(ビリビリビリ!!!)「キャ〜
!!!」サラダの体に電気が、走ります!
そのせいで。。ちょっと服もボロボロになってしまいました。。「次。。」「また、奴らに。。」「反撃出来ずに。。」「戻ってきたら。。」「今のを百倍にして。。」「返してやる。。」様子を伺っていたシカダイたちは。。何と!!サラダの口から。、
只ならぬ言葉を聞いたのです!
さっきの電気の光線を浴びたサラダは、
考えたのです。。この痛みを。。
今の人たちに。。味わせてるという事を。。
サラダが、痛いように。。人間たちも痛い思いをしている。。そんな彼らの気持ちを分かって上げられない用じゃ立派な火影に慣れないと言う強い気持ちを感じたサラダは。、
ハデスに驚きの発言を!!
「ハデス様。。」「何だぁ?」「許して貰いたいのなら。。」「人間全滅作戦を。。」
「成功させるんだぁ。。」「続けたくありません。。」「何!?」「罪も無い人たちを殺すのは。。」「悪い事です。。」突如!
自分が、やっている事が、間違ってると気づき。、ハデスに自分の思いを打つけるサラダ。。様子を見てたシカダイたちもビックリ!!果たして。。。
サラダの気持ちは。。ハデスに届くのかぁ!?人間全滅計画を諦めるのだろうかぁ!?
次回に。。
(続く!!!)
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