generation boruto 3 ! >

<忘れた名前!!><新たな新時代!>

電話ボックスのせいで。。サラダが、消えて

しまった!それが、一日も続いて。。そんな

ある日!アカデミーの授業で、油め先生が、

このクラスで、誰が、好きかぁ。。その好きな

子の名前を書いてその子のどんなところが、好きか

を書くプリント出したそうです!ボルト以外は。。

全員書き終えたそうです!だが!?ボルトは、

思いつかないらしく。。目をつぶって考えてみると。。

誰かが、思い浮かんで!その子の名前を髪に書こうと

するボルトだったが。。その子の名前を忘れてしまったのです!

果たして。。ボルトは、その子の名前を思い出して。。

プリントに書く事が、出来るのか!?さて。。ここから

物語のスタート!!

『ハァ〜〜』『どうしたの?』『ボルト。。』『ため息なんか

着いて。。』ミツキの質問にボルトは。。『どうしたもこうしたも

ねぇよ。。』『思いだせないんだよ!』『アイツの名前?』

『アイツって誰?』『アイツだよ、ほら。。』『赤いメガネを掛けてる

。。』『そんな子、アカデミーにいる?』『いるだろう!』『アレ?』

『ん。。。』『確かに、そんな子。。』『いたかなぁ?』

ボルトは、考えます。。ボルトが、言うアイツとは。。

サラダの事なのです。。ボルトは、サラダの名前を忘れてしまい

思いだそうと必死なのです!けど。。なかなか思いだせないまま

夜になってしまいました。。ボルトは、ゆっくり寝ています。。

ボルトは、夢で。。サラダの姿を見たようです!けど。。

ボルトは、サラダの名前を思いだせずに『なぁ?』『オマエ

誰だ?』サラダは、ゆっくりボルトと向き合うと。。

『私の名前。。』『忘れないでって言ったのに。。』

『バカ。。』サラダは、ボルトに背を向けて悲しそうに

走って行きました。。ボルトは、サラダを追いかけようと

しますが。。追いつけないのです!『待ってくれー!!』

ボルトの叫びと共に。。ボルトは、目が覚めて。。もう

朝になっていました。。ボルトは、夢でみた彼女を思いだし

『彼女は、一体?』『誰なんだぁ?』そして。。ボルトは、

ヒナタが、作ってくれた朝ごはんを美味しそうに妹の

ヒマワリと食べています。。今日は、ボルトは。。アカデミー

は、お休みだそうです。。『お兄ちゃん!』『遊ぼう?』

ヒマワリが、言いました。。『ワリィ、ヒマワリ。。』

『お兄ちゃん、勉強しないといけないんだぁ。。』

『ググ〜〜』『ワリィ。。』ボルトは、ヒマワリに

誤った後。。また部屋にいったようです。。

ボルトは、どうにか。。勉強を終わらせようとするの

ですが。。あの、夢でみた彼女の名前を思いださない

限り。。掛けないのです!『クッソ〜〜』

ボルトは、ちょっと外で、歩いてたら。。思いだすだろうと

外にでたようです。。けど。。ちっとも思いだせません

。。そこへ。。偶然にシカダイといのじんが、やって来ました

。。『オイ、ボルト。。』『ゲームしようぜぇ!』シカダイが、

言いました。。『ワリィ、今。。』『それどころじゃねぇんだ

。。』『じゃあな。。』『何だ、アイツ?』シカダイといのじん

は、不思議そうに思いました。。。

ボルトは、とうとう森の中まで歩いてきました。。

どんどん森の中を進むボルト。。一方。。

チョウチョウが、壊した。。電話ボックスは。。

道端に置かれたままです。。そこへ誰かが、やって来ました

。。マスミです!!『ん。。。』『コレは?』

『誰が、壊したんだろう?』マスミは、壊れかけた電話

ボックスをじーと見つめています。。その時!!

『マスミ。。』マスミの母の声です。。『ん。。。』

『何?』『ママ?』『マスミ、これは。。』

『電話ボックスよ。。』『電話ボックス?』

『そう、でも。。』『この電話ボックスのせいで

大変な事が、起きたのよ。。』『詳しく話して。。』

マスミは、マスミの母は、今起きている事を。。

マスミに詳しく話しました。。『なるほど。。』

『とうとうボルトまで。。』『サラダちゃんの名前を

忘れたのねぇ。。』『そう。。』『電話ボックスの

せいで。。』『アナタをゾンビから元に戻した

サラダさんは、私たちが、何とかします。。』

『アナタは、どうにかボルト君にサラダさんの名前を

思いださせるのです!』『分かったわ、ママ!』

こうして。。マスミは、ボルトを探しはじめます!!

ボルトは。。森の中をずーと歩いてたせいで。。

迷子になったようです!『クッソ〜〜』『どこだよ

ここ?』『チッィ!』困っているボルト。。

その瞬間!ボルトの目の前にどくヘビが、現れたのです!

それもかなり大きいです!!ボルトは、ビックリ!

どくヘビは、ボルトより素早く動き。。何と!!

ボルトをしっぽで、締め付けたのです!!

<ギュ〜〜〜〜>『うっ〜〜』『クッソ〜』

『うっ〜〜』どくヘビは、ボルトを飲み込もうと。。

大きな口を開きます。。『うっわー!!!』

このままボルトは、食べられてしまうのか!?

その時!!『ボルトー!!!』マスミが、やってきて

ボルトを助けてくれたのです!『ゲッホ〜〜』

『マスミ、オマエ?』『久しぶりねぇ。。』

どくヘビは、ジャマしたマスミを見つめます。。

マスミは、ゆっくりどくヘビと向き合って。。

怖い顔で。。『失せろ。。』と言いました。。

どくヘビは、マスミにビックリして逃げてしまい

ました。。『ハァ〜〜』『これでもう大丈夫よ。。』

『フゥ〜』『それにしても。。』『アンタ、また

何で?』『森に来たの?』『それは。。』

『アイツの名前を思いだそうと。。』『サラダ。。』

『えっ〜〜』『うちはサラダの事じゃないの。。』

『うちは家の娘でしょう。。』『あっ!!』

『そうだ、思いだしたってばさ!!』

『そうだ、サラダだぁ!』『サンキュー、

マスミ!』『別に。。』『いっや〜

マスミが、いて助かったよ。。』

『ウッフフ。。』『今さら。。』マスミは、

笑いました。。『そうだ、マスミ。。』

『何?』『サラダの奴。。』『電話ボックスの

せいで。。』『知ってるわよ、ママから聞いたわ

。。』『そうなのかぁ、でも。。』『サラダの

奴。。』『もう、帰って。。』『大丈夫、

サラダさんならママが、何とかしてくれるらしいわ

。。』『本当かぁ、サンキュー。。』ボルトは、

マスミを力強く抱きしめます。。。<ギュ〜〜>

『だってばさー!!!』『ちょっと〜苦しい〜〜』

『あっ〜ゴメン。。』『もーう!』『ヘヘ、オマエ

見てるとサラダを思いだす。。』『えっ〜〜』

『ググ〜〜』『サラダ〜〜』『ボルト。。』

落ち込むボルトを見つめる、マスミ。。

その直後!『マスミ。。』『マスミ。。』

マスミの母の声です。。』『何、ママ?』

『壊れた、電話ボックスは、私がぁ。。』

『直しました。。』『本当かよ!』ボルトが、

言いました。。『本当です、だから。。』

『早くサラダさんを呼び戻してあげなさい。。』

『ありがとよ、マスミ、そして。。』『マスミの

母ちゃん!!』ボルトは、そう言いながら。。

走って行きました。。マスミは、ボルトの

走る姿を見つめます。。『行け、ボルト。。』

そして。。ボルトが、電話ボックスが、あった所に

いってみると。。あの。。壊れてた電話ボックスが、

嘘のように治っています!『よし!』ボルトは。。

電話ボックスに静かに。。入ります。。

近くにジャマする人は、いません。。

それは。。マスミの母が、ジャマさせないように

誰も電話ボックスに近づかないようにしているのです!

『さて。。』ボルトは、電話を取り。。息を履いて。。

言います!『サラダ、戻ってこいってばさ!!』

その瞬間!!電話ボックスが、光りました。。

そして。。光が、消えて。。ボルトは、電話ボックスから

出てきました。。電話ボックスから。。出てきたボルトの

近くにいたのは。。。うちはサラダです!!

『フッン、これにこりて。。』『もう、バカ事を

しないでよ!』『ググ〜〜』『サラダ!!!』

ボルトは、嬉しそうです!『さて。。』『私も

元の世界に帰ってこれた所で。。』『ボルト、

覚悟は、いい。。』『えっ〜〜』『まさか!?』

『ウッフフ。。』『ボルトー!!!!』

『うっわー!!!』ボルトは、逃げました。。

サラダは、追いかけます!』『アンタのせいで、

大変だったんだから!!!』必死で逃げるボルト。。

ボルトは、心の中で。。言いました。。

勉強で、出された。。サラダのどんな所が、好きかを

言うのです!『うちはサラダ。。』『サラダは、

いつもオレの事をバカにしたり、殴ったりする時も

あってウザい女です。。』『でも、いざって時には

オレに力をかしてくれたり。。』『一緒に笑える事が、

出来る、オレの一番の友達だってばさ!』

<終わり。。>

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1コメント

  • 1000 / 1000

  • rui000623

    2017.11.09 03:42

    いい終り方だねぇ!よかったよかった!