next generation boruto 1 !

＜幼い頃のうちはサラダ！！＞＜新たな新時代のスタート！！＞

なんかの切っ掛けで、家を失ったうちは家！！

けど。。新しい家に引っ越したうちは家だったが！？

荷物の整理に忙しいサクラ。。『ハァ〜〜〜』サクラは、

諦めずに手を動かしていると。。荷物が、入ってる

ダンボールから。。サラダの小さい頃の写真が、出てきたのだ！！

『あら、この写真。。』『懐かしいわねぇ。。』サクラが、

言いました。。さて、ここから。。物語のスタート！！

『ただいま。。』アカデミーから。。サラダが、戻ってきました

。。『お帰り、サラダ。。』『ハァ〜まだ。。』『荷物の整理

、終わってないの？』『テッへへ〜』『そうだ、この写真。。』

『見て。。』『何？』『コレって？』『私。。。』『そう、

アンタのまだ幼い時の写真よ。。』『うん。。。。』『ウッ

フフ。。』『この時のサラダは、まだ小さくて可愛かったなぁ！
！』サクラが、言いました。。サラダは、サクラに渡された写真

をずーと見つめるのでした。。ここから、サラダの小さい頃の

お話です！

『フゥ〜着いたってばよ！』ナルトが、言いました。。

『そうねぇ。。』ヒナタが、言いました。。うずまき家は、

シッョピングに来たようです。。まだ。。幼いボルトと

ヒナタに抱っこされてるヒマワリもいます。。

『なぁ、父ちゃん。。』『何だ、どうしたボルト？』

『オレとヒマワリは、何をすればいいんだ？』

『えっ〜〜』『そうだなぁ、オマエたち二人は、

父ちゃんと母ちゃんのショッピングが、終わるまで。。

子供たちが、遊べる所で、待っててくれってばよ。。』

『そこには、オマエたちの他にもたくさん子供たちが、

いるから。。』『楽しいぞ！！』『ワーイ！！』

『そこに行くってばさ！』『父ちゃん！！』ボルトが、

言いました。。『父ちゃん！！』ヒマワリも言いました

。。『分かった、分かった。。。』『よし、ヒナタ。。』

『オレは、子供を預ける場所にボルトとヒマワリを連れて行くから

。。』『オマエは、さきに行って待っててくれ。。』『分かった

わ。。』こうして。。ナルトは、子供たちが、遊べる

所へ。。ボルトとヒマワリを置いて。。『じゃあ、お願い

します。。』『畏まりました。。』ナルトは、行ってしまいました

。。。さて、子供たちが、遊べる場所にやってきたボルトと

ヒマワリ。。ボルトは、辺りを見回します。。『ん。。。』

そこへ。。まだ、幼い頃の面倒くさがりやのシカダイが、ボルトの

方へ四本足で、歩いてきました。。『なぁ、キミ名前は。。』

『えっ〜』『うずまきボルトだよ。。』『オレは、シカダイ

。。』『ヘェ〜』『なぁ、めんどくさいと思わないかぁ。。』

『親たちは、ショッピングで、オレたちは、ここで遊びながら

。。』『待ってるの。。』『別に。。』『私も。。』ヒマワリが、

言いました。。『あっ〜そう。。』『ハーイ！！』『みんなー

！！』『これから。。』『読み聞かせをするので。。』『静かに

聞いてください！』『ハーイ！！』『では、読みますよ！！』

『ハァ〜〜めんどくさいなぁ。。』シカダイが、言いました

けど。。遊んでいる子供たちは。。読み聞かせをしてくれる

女の人に夢中です！一方。。ボルトの親は。。

ボルトとヒマワリに飲ませるミルクを作る為のざいりょうや

着せる赤ちゃん用の服を買っているそうです。。

そこへサラダの親サクラと出会ったのです。。

『あら、ナルト。。』『サクラちゃん。。』『サクラちゃんも

買い物に。。』ナルトが、言いました。。『うん。。』

『サラダを子供たちが、遊べる場所に置いて。。

『じゃあ、私たちと一緒ねぇ。。』『どう、もう

買いたい物を買った後は。。』『少しお茶でも。。』

ヒナタが、言いました。。『いいわねぇ、ナルトは？』

『サクラちゃんが、言うなら。。』『良いってばよ！』

こうして。。。ボルトたちは、子供たちが、遊べる場所

で、楽しく遊んでいるようです。。親たちは。。

お茶を飲みながら会話をしています。。

時間も過ぎていって。。そろそろ帰る時間が、来ました

。。『遅くなって、ゴメンなぁ。。』『ボルト。。』

『いいや、大丈夫。。』『そうか。。』ナルトが、

言いました。。『ヒマワリ、楽しかった？』ヒナタが、

言いました。。『うん、お姉さんが、本を読んでくれたの！』

『そう。。』『ありがとうございます！』ナルトが、

言いました。。『いいえ。。』『よし、ボルト、みんなに

お別れの挨拶は？』ナルトが、言いました。。

『バイバイ！！』ボルトが、言いました。。他の子供たち

もボルトに釣られてお別れの挨拶を言いました。。

たった一人を除いては。。ボルトとヒマワリが、

帰った後。。奈良シカダイや山中いのじん、

それぞれの子供にお迎えが、来て。。それも父親

。。そして。。最後に残ったのがぁ。。

赤いメガネを掛けている女の子。。。

それが、まだ幼い時のうちはサラダなのです。。

『ハァ〜〜ハァ〜〜ハァ〜〜』『すみません〜』

『遅れてしまいました〜』サクラが、言いました。。

『いいえ、娘さん、ちゃんといますよ。。』

『ありがとうございます。。』サクラは、サラダ

ちゃんの側に来て。。『ゴメンねぇ、サラダ。。』

『さあ、帰ろ。。』『ねぇ。。』『何で。。』

『私には。。』『パパがいないの？』『えっ〜〜』

『ねぇ、どうして？』『私以外のみんなパパと

帰ってる。。』『何で、私には。。』『パパが

いないの？』さて、ショッピングも終えて。。

やっとサラダを迎えに来たサクラだったが。。

まだ幼い頃のサラダに父親の事を聞かれた

サクラ。。果たして。。サクラは、なんて

答えるのでしょうか！？

サラダの小さい頃の話のパート１終了！

次回につづく！！

『ねぇ、パパは？』