boruto naruto next generation 23 ! >

＜逃げたくない！サラダの決意！！＞＜新たな伝説のスタート！＞

マスミを助ける為に奴らのアジトに潜り込んだボルトたちだったが

。。そこで、暴走しているゾンビのマスミを目撃！！

ボルトは、マスミを元に戻そうと仲間たちと共に立ち向かう

のだった！果たして。。ボルトの思いは、マスミに届くの

だろうか！？さて、ここから。。物語のスタート！！

『ハァ〜〜〜』『ハァ〜〜』マスミを元に戻す為に

ボルトたちが、頑張っている最中サラダは、マスミの昔の

友達のアサミに逃げろと言われて奴らのアジトから。。

だんだん離れて行っているのです！『ハァ〜〜ハァ〜〜〜』

疲れたので、少し休んでいるサラダ。。サラダは、後ろを

振り返ります。。ボルトたちの事が、心配なのです。。

なぜなら。。相手は、あの本物のゾンビなのだから。。

サラダは、目を閉じて思い出しているのです。。

ボルトが、サラダに向けて言ったセリフ。。

『帰りたいんだったら、オマエ一人で、帰れってばさ

！！』『オレに構うな！！』『ググ〜〜』サラダは、

歯を食いしばります。。ボルトたちが、今マスミを

元に戻そうと頑張っているのに自分は、何にも出来ずに

逃げるなんてと思っているのです！『私だって。。』

『ググ〜〜』サラダは、決心したようです！

サラダもみんなの力になる為に再び奴らのアジトへ

戻ったのです！

一方、ボルトたちは。。ゾンビのマスミと戦って

います！だが、ゾンビのマスミは、なかなか手強い

のでボルトたちは、全く歯が立ちません。。

七代目は、何とか九尾の力で、マスミの動きを

止めるのですがぁ。。マスミに流れているチャクラが、

強すぎて！ナルトは、吹っ飛ばされてしまいました。。

『父ちゃん！！』ボルトが、言いました。。

『クッソ〜〜なんて力だぁ〜〜』七代目が、言いました

。。『クッソ、喰らえー！！』ボルトは、マスミ目掛けて

手裏剣を投げました！！けど、マスミは、交わして

しまいました！『チッィ！』マスミは、素早くボルトに

近づいてきて攻撃をしました！『ボルトー！！！』

『危ない！！』アサミが、ボルトを助けたのです！

アサミは、何とかマスミを蹴り飛ばしたのです！

『サンキュ〜』『ハァ〜〜』『頼むよ、ボルト。。』

『これ以上キミには、庇っていられないよ。。』

『オッウ、自分の身は、自分で、守るってばさ！！』

『うん。。』『ボルト。。』『何だってばさ？』

『私が、マスミの動きを止めるから。。『ボルトには、

マスミが、止まっている時にマスミに一撃を入れて欲しい

の。。』『思いっきり！』『あぁ。。』『任せろってばさ

！』『よし、行くわよ！！』『オッウ！』アサミは、

刀を出してマスミに迫ります！『ハァー！！！』

アサミは、マスミの足に自分の刀を刺したのです！

『ギャーオー！！！！』マスミの苦しそうな声です

。。『今よ、ボルトお願い！！』『あぁ。。』

ボルトは、マスミに迫ります！！その時！

マスミは、自分の足に刺さっている刀を抜いたのです

！『何を。。』アサミは、ビックリ！！マスミは、

その抜いた刀をアサミ目掛けて。。アサミのお腹を

切ったのです！『キャー！！！』『アサミー！！！』

ボルトは、ビックリ！！マスミは、キズ着いた

アサミをボルトの方へ投げ飛ばしたのです！

ボルトは、アサミを受け止められず二人とも

そのまま壁に打つかってしまったのです！

『イッテェェ〜〜〜』『オイ、アサミ、大丈夫

かぁ？』『ググ〜〜〜』『あっ〜〜〜』

『アサミ、オマエ、酷いケガじゃねぇかよ！』

ボルトが、心配そうにアサミを見つめている間に

マスミは、ボルトに襲いかかります！！

『ヤベェ！』その瞬間！ミツキが、助けてくれました

。。しかし。。。マスミは、ムカついてミツキを

攻撃しました！ミツキは、ちょっとマスミの攻撃に

当たってしまったのです！！『ミツキー！！』

『父ちゃん、ミツキがぁ！！』『えっ〜〜〜』

『父ちゃん？』ボルトが、ナルトに話しかけても

ナルトは、マスミの攻撃を受け気絶しているので

。。ボルトとは話せる状態では、ないのです。。

『そんな〜マジかよぉ〜〜』マスミは、アサミの

刀を手に持ちボルトに迫ります！『ググ〜〜』

『クッソ〜〜』『どうすれば〜いいんだよ〜〜』

まさに絶体絶命のピンチなのでしょうか！？

その頃。。サラダは、奴らのアジトに戻ってきた

そうです。。『ハァ〜〜ハァ〜〜』『みんな

、大丈夫かなぁ〜』サラダは、ボルトたちが、いる

場所に向かいます。。すると。。目の前から。。

ボルトが、もうスピードで、走ってきたのです！！

『えっ〜〜』『ボルト！？』『サラダー！！』

ボルトとサラダは、打つかってしまいました！１

『イッテェェ〜〜』『痛いわねぇ〜アンタの頭

固いなのよ！！』『そんな事言ってる場合じゃない！！』

『逃げるぞ、サラダ！！』『えっ〜〜』すると今度は

。。ゾンビのマスミが、もうスピードで、襲いかかって

きたのです！『来たー！！』『ホラ、サラダ早く

逃げるってばさ！！』ボルトは、サラダの手を引っ張って

逃げたのです！！『ちょっと！！』サラダが、言いました

。。ゾンビのマスミは、二人を追いかけます！！

ボルトとサラダは、一先ず身を潜めました。。

『ハァ〜〜ハァ〜〜』『どうやら、ここまでくれば

。。』『それより、みんなは、どうしたの？』

サラダが、言いました。。『父ちゃんとアサミとミツキは、

今、動けねぇ状態なんだァ。。』『そんな！！』『じゃあ、

アンタは、みんなをほっといてそのまま逃げてきたって訳

！！』『仕方ねぇだろう。。』『怖かったんだよ〜

ちよっと。。』『ハァ〜〜』『ゾンビの映画を見て

ゾンビと戦ってみたいと言った人は、誰だっけ？』

『うるさい！！』『仕方なかったんだよ！！』

『アンタが、逃げた所で。。』『何にも変わらないのよ

。。』『ググ〜〜』『仲間を見捨てて自分だけ逃げる

なんて最低よ！！』サラダは、一人で、キズ着いている

アサミたちの所へ戻りました。。

ボルトは、黙ってしまいました。。。

サラダは、一刻も早くアサミのキズの具合を確かめる

為に必死で、アサミを探しているのですがぁ。。

奴らのアジトは、広すぎて迷子になってしまったようです

。。『変ねぇ。。』『こっちだったかしら？』

その時！サラダの前にゾンビのマスミが、現れたのです！

『えっ〜〜』『グッワ〜〜オ〜〜』マスミの声です。。

ゾンビのマスミは、ヨダレを垂らしながら。。サラダを

見つめます。。サラダは、静かにマスミと向き合って

。。『アナタが、ボルトが、言ってたマスミちゃん

ねぇ。。』『可哀想に。。』『そんな姿になっちゃって

〜〜』『ググ〜〜』『私が、アナタを元に戻す！！』

突如。。サラダの目の前に現れたゾンビのマスミ！！

果たして。。サラダは、本当にゾンビのマスミを戻せる

のかぁ！？そして。。ボルトは、サラダの気持ちに

答えてくれるのかぁ！？

次回に。。

＜つづく！！＞