boruto next generation 17 !

<風邪が、舞う!ナゾの少女マスミ登場!!><新時代のスタート!!>

『よし!』『とうとう、今日は、ナゾの少女に出会う日だってばさ!!』

『ワクワクするな〜〜』昨日は、ゆっくり寝て、朝早起きした、ボルトは、

ヒナタに気づかれないように準備をしていよいよ。。扉の向こうに

行くのです!『よし、行ってくるってばさ、母ちゃん。。』

ボルトは、心のそこから思いながら、ドアを開けて、外に出て

静かにドアを閉めました。。そして、一緒に行くミツキが、待っている

待ち合わせの場所に向かうのでした。。。『ん。。。』『遅いな、ボルト

。。』ミツキが、言いました。。『まあ、もうそろそろ、来るだろう

。。』シカマルが、言いました。。そして、『待たせたな。。』

『ホラ、来たじゃねぇか。。』シカマルが、言いました。。

『そうだねぇ。。』『何だよ、ミツキ?』『いや、なんでもない。。』

『じゃあ、行く。。』『オッウ!』『よし、ボルト。。』『オレは、

ナルトの代わりに見送りだぁ。。』『分かった、父ちゃんによろしく

伝えてくれってばさ。。』『あぁ。。』『くれぐれも気をつけろよ

。。』『あぁ。。』『よし、行ってこい、ボルト!』『オッウ!!』

『さて、ミツキ。。』『何?』『へへ、冒険の旅に出発だぁー

!!!』ボルトが、言いました。。さて、ここから。。物語の

スタート!!

『フゥ〜〜』『行っちまった。。』シカマルが、言いました。。

『めんどくせぇ〜事にならないと言いがなぁ。。』そう思いなが

ら、シカマルは、帰って行きました。。。

ボルトとミツキは、どんどん進みます!<トコトコトコ!!!>

歩く音です!『ハァ〜〜ハァ〜〜』ボルトは、疲れているようです

。。『ボルト、一度休む。。』『何言ってんだ、ミツキ!!』

『オレは、早くその。。』『ナゾの少女に会いたいんだよ!』

『フーン。。』『急ぐぞ!』『分かった。。』ボルトは、何よりも

早くその少女に会いたくて、少しペースをあげました!!

一方、シカマルは、ナルトにボルトとミツキが、旅に出た事を

知らせました。。『そうか、行ったか、ボルト。。』『あぁ。。』

『スマナイなぁ、シカマル。。』『何が?』『世話をかけて。。』

『別に気にするな。。』『じゃあな。。』『オッウ。。』シカマルは、

火影室から、出て行きました。。。何にも知らないサラダは。。

まだ、保健室で、寝ています。。静かに。。そして。。

ボルトが、会いたいと思っている少女は、今。。

高い岩の上にいます。。少女は、目を瞑って考えます。。

『ん。。。』『来る。。』少女には、ボルトたちが、これから

少女の元に来る事が、分かったのでしょうか!?

そんな、少女を遠くから、ナゾの男の二人組が、見ています

。。奴らは、ずーと人目に付かない所に住んでいるナゾの

少女を探し続ける旅をしていたようです。。そして、やっと

見つけたので、奴らの目的は、その少女が、何者なのか?

確かめようとしているのです。。もし、悪い奴だったら

殺すと考えているのです。。少女は、奴らに気づかない

まま行動を始めました。。奴らもやっとあの少女が、

動いたので少女を追いかけます。。すると。。

突然!!少女の姿が、消えました。。これは、

一体!?奴らは、必死で、少女を探します。。

その時!『誰だ、アンタら?』何と!奴らが、

気づかないうちに少女は、奴らのすぐ後ろにいたのです!

『何!?』二人のうち一人が、言いました。。

『教えろ、オマエたちの目的を?』『フッン。。』

『別にオマエをずーと監視してただけだぁ。。』

『何のために私を付けねらう?』『大げさだなぁ。。』

『ただオレたちは、オマエが、何者か確かめたいだけだ。。』

『なぁ。。』『あぁ。。』『そうなの。。』『でも。。』

『アンタたちに教える事は、何もない。。』『去れ。。』

少女は、カッコよくマントを翻し立ち去ろうとしています。。

二人のうち一人が、少女の後ろ姿を見て、ちょっとイライラ

して長いロープをだして投げ縄みたいに少女の首を閉めたのです!

<ギュ〜〜〜>『うっ〜〜〜』『へへへ。。』『オマエが、悪いんだ

ぁ。。』『オレたちに背中を見せるなんて。。』『ムカつくんだよ!』

<ギュ〜〜〜』『うっ〜〜〜』『苦しい〜〜』『へへ、死ね。。』

少女は、ナイフを取り出してロープを切りました!『何!』

『ゲッホ〜〜ゲッホ〜〜』少女は、ゆっくり試験な顔で、

二人を見つめるのでした。。『ヒィィィ!!』『逃げろー!!!』

二人のうち一人が、怖くなって逃げてしまいました。。

仲間も追いかけます!これで、一先ず安心です。。

少女は、ナイフをしまってまた、どこかへ行ってしまったのです。

。そのころ。。ボルトとミツキは!?『暑い〜〜〜』

『ものすごく暑いってばさ〜〜』『そうかなぁ、ボルト。。』

『僕は、ずっと歩いてても暑くないよ。。。』『何だよそりゃあ?』

『ん。。。』『静かに。。』『えっ〜〜』『どうしたんだよ?』

『ミツキ〜〜』『水の音が、聞こえる。。』『何!!』

『どこだってばさ!!』『あっちの方から。。』『よっし!』

『行こうぜぇ、ミツキ!!』『イェーイ!!』ミツキは、ボルトを

追いかけます。。そして、ミツキの言ってた通り。。

水の川が、ありました!『ウッヒョョ!!!』『水だってばさ!』

<ゴックンゴックンゴックン!!>『うめぇー!!』すると

そこへ誰かが、やって来ました。。『ん。。。』気づいたボルトが、

見てみると。。『えっ〜〜』『あっ!』あの、少女だったのです!

コレは。。何とラッキー!!ボルトは、少女を見つめます。。

少女は、ボルトと同じく水を飲みに来たのです。。

少女は、流れる水を見つめます。。すると!あの、少女が、

まるで気づいたかのようにボルトの方を見たのです!

ボルトは、ビックリする暇もなく話しかけます。。

『よう!』少女は、静かにボルトを見つめるばかりです。。

『そこで、何やってんだ?』『何者だぁ?』『えっ〜〜』

少女が、やっとしゃべってくれました。。『オレは、

ボルト、うずまきボルトだぁ。。』『よろしくなぁ。。』

『そう。。』『それで、オマエ名前は?』『教えるつもりは、

無い。。』『えっ〜〜』『何で!』『ここで、私と出会った

事は、忘れろ。。』『えっ〜〜』『さっさと家に帰りなさい。。』

『オレは、オマエに会いに来たんだぁ!』『帰れっと言って、

ハイハイって、帰れる訳ないだろう!!』『ググ〜〜』

少女は、この場から立ち去ろうとした時!ボルトは、彼女の

手を掴んだのです!『待てよ。。』『放して!』『ちょっと

落ち着けよ。。』『いいから、放せ!!』その時!突然!

川からワニが、出てきました!!『何!』ボルトは、ビックリ!

!!『何で、ワニがぁ?』『だから、この川から離れろと言った

のに!!』『この、川にはワニが、出ると言う噂が、あるの。。』

『だったら、逃げるぞ!』ボルトは、少女の手を掴みながら

走り出しました!『ちょっと!!』ワニは、追いかけます!

ボルトは、止まらず走り続けます!ところが!?足を滑らせて

転んでしまいました。。『イッテェェ〜〜』ワニが、大きな

口を開いてボルトを食べようとしました!ボルトは、

何かのインをしました。。ワニは、ボルトに噛み付きました!

けど、ボルトは、変わり身の術を使ったので、心配は、ないそう

です。。『フゥ〜〜』けど、少女は、ワニのすぐ近くに

いたのです!ワニは、少女を見つめ。。涎をたらします。。

ワニは、少女に襲いかかります!『イッヤー!!!』

その瞬間!やってきたミツキが、助けてくれたのです!

『ミツキ!』ボルトが、言いました。。ワニは、怯えて

川へ入って行きました。。もう、安心です。。

『大丈夫。。』ミツキが、言いました。。『助けて

何て言って無いでしょう!!』『ん。。。』ミツキは、

考えました。。『オイ、そんな言い方ないだろう!』

『ミツキが、助けてくれなかったら、オマエ。。』

『死んでたかもしれないんだぜぇ!』ボルトが、言いました

。。『余計な御世話なのよ!』『どいつもこいつも!』

『何だと!』『てっめぇ〜〜〜』『まあ、ボルト。。』

『別にいいよ、こういうの慣れてるし。。』『ミツキ

。。』『ねぇ、キミ、名前は?』ミツキの質問に

少女は、『何で、言わないといけないの。。』

『何でって?』『当たり前の事でしょう。。』

『名前、教えてもらわないと。。』『訪ねる時

困っちゃうから。。』『ググ〜〜』『ハァ〜〜』

『マスミ。。』『えっ〜〜』ミツキが、言いました

。。『私の名前よ、マスミ。。』『なるほど、

ありがとう。。』『教えてくれて。。』『フッン!』

『甘いな、ミツキは。。』ボルトが、言いました

。。『そうかなぁ。。』『オイ、オマエ?』

『何で?』『さっきワニが、襲いかかる時

逃げなかったんだってばさ?』『僕もそこは、

気になってた、どうして?』ミツキが、言いました

。。『アンたちには、関係ないでしょう!』

『さっさと私の前から消えろ!』『教えろ!』

『ググ〜〜』『オマエが、教えてくれるまで。。』

『オレは、離れられない。。』『チッィ!』

『教えたく無いのに。。』『仕方ないなぁ。。』

『サンキュー!』ボルトが、言いました。。

『あたしの小さいころ母と父は、さっきのワニ

に食べられたの。。』『何だって!』ボルトは、

ビックリ!!『そんな事が、あったなんて。。』

『知らなかたってばさ!!』『ねぇ、どんな感じで、

キミの親が、ワニに食べられたか教えて。。』

『オイ、ミツキ!』『もう、やめとけ!!』

ボルトが、言いました。。『フッン、別に

いいわ。。』『教えてあげる。。』

『えっ〜〜』『ワリィなぁ。。』『私は、

小さいころに母と父で、森の中を探検してた

の。。』 『ねぇ、パパ。。』小さいころの

マスミの声です。。『どうした、マスミ?』

マスミの父が、言いました。。『いつになった

ら森を抜ける事が、出来るの?』『暑くて

水が、飲みたいわ。。』『もう少し頑張ろう。

なぁ!』『喉が、渇いたなら。。』『水が、

あるわ。。』マスミの母が、水が、入ってる

ペットボトルをマスミにあげました。。

けど、『何にも入ってないわ。。』

『あっ〜〜ゴメン。。』『マスミ、それ

お父さんが、全部飲んじゃったんだよ。。』

『そんな〜〜〜』『あっ!』『パパ、

水の音が、聞こえるわ。。』『本当かぁ。。』

『ん。。。』『確かに聞こえるなぁ。。』

マスミの父が、言いました。。『マスミ、

行ってみましょうか。。』『うん!』

『よし、マスミ!』『誰が、先にそこへ

辿りつけるか競走だぁ!』『うん、いいよ!』

そして、マスミとマスミの父は、水が、

ある所に誰が、さきに辿りつけるかぁ

競走をしました!『マスミ、頑張って!』

マスミの母が、言いました。。そして、

勝ったのは!?マスミです!『いっや〜〜

マスミは、早いなぁ。。』『へへ!』

『本当、早いわねぇ、マスミは。。』

『ありがとう、パパ、ママ!』

『あっ!』『水よ、パパ、ママ!』

『本当ねぇ。。』『じゃあ、マスミ

飲んできていいよ。。』『えっ〜〜』

『いいの。。』『あぁ。。』『ウッフ!』

マスミは、嬉しそうに水を飲みます。。

マスミの親は、マスミを嬉しそうな顔で、

見つめるのでした。。すると。。

水の中から黒い影が、マスミに近づいて

きます!どんどん。。そして!!

水の中かから出てきたのは!ワニだったのです!

『イッヤー!!!』『マスミ、危ない!!』

マスミの父親は、マスミを守ります!

けど、マスミの父親は、マスミを庇う

為にワニに襲われたのです!『パパ!』

マスミは、すぐに父を助けようとしましたが!?

『逃げなさい!』『マスミ!!』『えっ〜〜』

すると今度は、もう一頭のワニが、来て

マスミを食べようとします!それをマスミの

母が、助けてくれました!『ママ!』『マスミ!』

『ここは、パパとママに任せてアンタは、逃げなさい!』

『えっ〜〜』『早く!』『ググ〜〜』マスミは、言われた

通りにしました。。そして。。その場所にマスミが、

戻ってきた時には。。マスミの父と母は、もう

死んでいたのです!ワニに食べられたのです。。

『ググ〜〜』マスミは、必死で、二人を探しますが

見当たりません。。『ママ、パパ!!』『どこに

いるの!』『ねぇ!』『冗談でしょう、パパ、ママ!』

雨が、降ってきました。。『そんな〜〜』マスミは、

川を見つめます。。『ググ〜〜』マスミは、悔しい

思いで、森の中に入って行きました。。。

『そんな、事が、あったのか。。』『えぇ。。』

悲しい出来事をボルトたちに話したマスミの目から

涙がぁ。。ボルトは、ビックリ!『あっ!』

『ヤベェ〜〜』『オイ、そんな悲しい事は、忘れろ

ってばさ。。』『なぁ。。』『アンタに何が、

分かるってのよ!!』マスミは、ボルトたちの

前から姿を消しました!『ググ〜〜』『マスミ

。。』『ボルト、今は、あの子のそばに行か無い

方が、いい。。』『あぁ。。』『知ってるってばさ。。』

『オレたちは、ジャマみたいだからなぁ。。』

『もう、あの子。。』『戻ってこないかなぁ。。』

『来るさぁ。。』『えっ〜〜』『奴は、必ずまた

オレたちの前にやってくる。。』『オレは、そう。。』

『信じている。。』さて、悲しい真実ををボルト

たちに話してボルトたちの前から消えた、マスミ!!

果たして。。彼女は、またボルトたちの前に

現れるのか!?

次回に。。

<つづく!>







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