BORUTO the movie 3 ! >

<サラダの進むべき道は。。死かそれとも光!>物語のスタートだってばさ!>


サラダの血を美味しそうに飲んでいた奴の正体。。

それは、一体!?それで。。サラダの命は。。

助かるのか!!それが、必死でサラダの事を助ける!

少年。。その少年の正体は。。

あの。。ボルトうずまきボルトです!

けど、あべこべのせいで性格の

違うボルトなのです!本当のボルトの性格は。。

結構いい奴でサラダとは仲良くないが!?

いいことを言ってくれるアツイ奴だと思う!

でも。。。このボルトの性格は。。いつも

意地っ張りでみんなに迷惑かけるいやな奴らしい。。

それが、なぜ。。。?じっさい今。。

サラダが、いるこの世界は。。あべこべの世界なのです!

人の性格や名前の書き方すべてが、あべこべに見える世界

なのです!元の世界のボルトは。。

今、あべこべ世界で暮らしている泣き虫サラダと一緒にいます。。

いまでも。。『何。。サラダが、ナゾの空間に引きずり込まれた!?』

『そうなのよ〜。。』『じゃあ、このサラダは、あのナゾの空間に

住み着く別のサラダってことか。。』「うん、多分。。」

『スミレ、案内しろ、その場所へ。。』『えっ〜でも。。」

『今、七代目が、ナゾの空間を調べてると思うわ。。』

『父ちゃんだけじゃダメだ!』『いいから、連れて行ってくれ!』

『うん、分かったわ。。』『ついて来て!』『オッウ、行くぞ、

別のサラダー!!』『ハイ!』ボルトと泣き虫サラダは、スミレに

付いて行きました。。目的地に付いたようです!『父ちゃーん!!』

『ん。。。』『ボルト!』『何しに来た、帰れー!』『待ってくれ、父ちゃん。。』

『何だってばよ?』『この。。サラダをナゾの空間に入れろってばさ!』

『ん。。。』『どういう事だってばよ?』『サラダが。。。』

『話せば長いけど、父ちゃんちっょと顔をかせってばさ。。』

『あぁ。。』『えっ〜と。。』<ゴニョ〜ゴニョ〜ゴニョ〜>

『何、あの、サラダは、また別のサラダで本当のサラダは、今。。』

『この、空間の中に。。』『あぁ。。』『なるほど、不思議だな。。』

「よし、サラダ、入れ。。」「ハイ!』泣き虫サラダは、言われたと

おりにしました。。すると。。。泣き虫サラダは、ナゾの空間の中に

消えていきました。。『ん。。。』『帰ったのか。。』『きっと。。

そうだよ、父ちゃん。。』「そうか。」『ん。。。』『どうしたんだ、

父ちゃん?』『ボルト、オマエのその手。。そんなにキレイだったか?』

<ギック>『あっ〜〜』『コレは。。。』『えっ〜と

。。。』『その手は、もしかして。。』『えっ〜〜』『サラダの手じゃないのか。ナルトが、言いました。。

『えっー!!』スミレは、ビックリ!!『バレタかぁ。。。』

『バレバレだよ、ボルト。。。』『ん。。。』『シカダイ。。』

『だって、ボルトとサラダの手の違い何て。。」

「すぐ、分かるよ。。』『ググググ〜〜』『ミツキ〜〜』

『二人とも掃除は!?』『終わったから、来たんだよ。。』

『掃除って、何だってばよ?』『あっー!!!』『父ちゃん!』

『何だ?』『この手は。。。もちろんサラダの手だけど。。』

『何で、分かったんだってばさ?』『それは。。』『うん。。』

『サラダは、いつも。。手袋をしてるからだよ。。』『えっ〜』

『ボルトが、サラダと同じ手袋をするはずがない。。』『てっな。。』

『フーン。。。』『あの。。七代目。。』『何だ、スミレ、珍しいな。。』

『サラダさん、大丈夫でしょうか。。』『あぁ。。』『そうだな。。』

『幾らなんでもサラダ一人じゃあ、きっと。。。』『何だよ、父ちゃん

。。。』『無事じゃあスマナイかもな。。。』『そんな!?』

『よし、サスケにもナゾの空間に入って貰ってサラダを連れて来てもらう!」

『なるほど。。』『シカダイ、何監視してるんだよ。。』

『いいだろう、ボルト。。』『まあな。。』『よし、今からは。。

大人の時間だ。。』『子供は、家に帰るように。。』

『オレは、帰る訳には行かないってばさ!』『ボルト。。』

今だけは。。逃げちゃダメなんだってばさ!』『サラダを助け

られるのは。。。』『オレだけだ。。』『オレも戦う!』

『ボルト。。。』『。。。。』『悪いが、連れていく訳には、

いかない。。』『何でだよ!』『いいから!!』『家に帰れ。。』

『頼む。。』「ダメだ。。」『ググググ〜〜』『クッソ。。』ボルトは、後ろを

振り向き走って行きました。。『シカダイ、ミツキ、ボルトを頼んだぞ。』

『あぁ。。』『ハイ。。』『よし、帰るぞ、ミツキ。。』『うん!』

シカダイとミツキもボルトを追いかけます。。『スミレもだ。。』

『サラダ、あたしの友達なの。。』『分かってる、大丈夫、サスケが、きっと

助けてくれる。。』『だから、家に帰ってろってばよ。。』『ハイ!』

スミレも帰ってしまいました。。』『よし、サスケを呼びにいくと

するか。。』ナルトは、サラダを助けるべくサスケを呼びに行きました!

そして。。ナゾの空間のちかくには誰もいません。。そしたら、

何と!帰ったはずのボルトが、やって来たのです!!『よし、まだ。。

ナゾの空間は、消えてないな。。』『サラダ、今。。行くぜ。。』

『待ってろよー!!!』ボルトは、ナゾの空間へ飛び込んで行きました!

そして、ボルトは、見えなくなりました。。それをナルトは、見ていたのです!

ナルトは、知っていたのです。。ボルトが、やっぱりいう事を聞くはずが、

ないという事を。。『ハァ〜ボルトのやつ。。。』『バカ。。』

次回に。。


つづく


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