BORUTO naruto next generation!5>


<ボルトを止められるのは!?うちはサラダ!オマエだ!!>物語のスタート>


『何、本当か、サラダ。。。』『うん。。』『ボルトのやつ。。。

『分かった、後は、サスケとオレが、何とかするってばよ。。』

『だから、オマエは。。家にいろ。。』『なぁ。。。』『七代目。。』

『何だってばよ?』『ボルトを止められるのは!?、私だけよ。。。』

『サラダ。。。』『。。。。』 さて、本当にここから。。物語のスタートです!!


『ダメだ。。。』『何でー!!』『オマエは、まだ若い。。。』

『急に何。。』『若い時は、そんな危険な事をするとしじゃないってことさ。。』

『でも。。。』<ポッン>ナルトは、やさしくサラダの頭に手を乗せて。。

『いいから、無理するな。。』『。。。。』『なあ。。』『うん。。。』

『よーし、いい子だ。。』『じゃあな。。』ナルトは、行ってしまいました!

『でも。。。』『でも。。。』『ググググ。。。』サラダは、火影室のドアを開けて。。

『七代目ーー!!!』『。。。。』『キケンと言う事は、分かってます。。』

『でも、あたしは、あたしの決めた道に行くだけですー!』

『だから。。。おねがいします。。。』『。。。。。』

『サスケが、オッケって言えばな。。。』『えっ〜〜〜。』

『ググググ。。。』『クッソ〜。。。』ナルトは、町なかを歩きつづけます。。。

『ん。。。サスケ。。。』『ナルトかぁ。。。』『どうだ、サクラちゃんは。。。』

『ダメだ、いない。。。』

『やっぱり!』それを影でサラダは、コソコソと聞いていました。。

『そこにいるのは、分かってるぞ、サラダー!!』『あっ〜〜。。。』

『パパ。。。』『オマエを連れて行くわけには、いかない。。」

『オマエは、家でじっとしていろ、ここから先は。。。』

『キサマみたいなガッキが、関わる事件じゃない。。』『。。。。。」

『はっきり言っておく。。』『オマエが、来てもジャマなだけだ。。。』

<グッサ>そのちょくご!サラダの心に弓矢が、突き刺さりました。

<タタタタタタ。。。。>サラダは、走ってどこかへ行ってしまいました。

『いいのか?』『サスケ。。」『いいんだ、あの子には、これぐらい言っておかないと。。』

『行くぞ、ナルト!』『オッウ、サスケ!!』ナルトとサスケは、行ってしまいました。。。

一方、ミツキは。。。うろうろしているみたいです。。。

そこへサラダが、正面からどうどうと歩いてくるでは、ありませんか!

『サラダ!』ミツキの元気なあいさつを聞かないでミツキとは、通りすぎました。。。

ミツキは、気になって、サラダの後をおいます!!

そしてサラダは、はしごの下のながれる水を見つめます。。。

『グググ。。。』『はっきり、言っておく、オマエみたいな奴が、来るとジャマなだけだ。。。』『グググググ、しゃーんなろーがァーーーーー!!!!』<ブォーーンドッカーーン>

何と!サラダの怒りのパワーで下にある水が、はしごの一部を怖したのです!!

それを眺めるミツキは、しずかに見ています。『ググググ、私だって。。。』

『何で、何でよ〜〜』『パパ〜〜〜〜』『エ〜ンエ〜ンエ〜ン。。。』

サラダは、とうとう泣いてしまったのです。

偉大なる父にあんな事を言われた自分がくやしいからかそれとも。。。

ミツキは、しずかにその場から離れました。。。『ん。。。。。』

『ここは、男としてできるだけの事は、やろう!』ミツキは、泣いているサラダのそばに来て。。『サラダ、元気だして、そんな顔してたら、ママが、悲しんじゃうよ。。。』

「誰。。。』『ミツキ。。。』『なるほど。。。』『ヒック、ヒック。。。』

『でもそれは、父なりの優しさじゃない。。』『えっ〜〜』

『だってそんなアブナイ場所に大切な娘をって、考えるとけんとうが、つくでしょう。。』

『うん。。。』『うん、だから。。。今、サラダが出来る事は、何だと思う?』

『私にできる事。。。』『ん。。。。』

『て言うか、ミツキなんかに私の何が、分かるって言うのよー!!』

『ほっといてー!』ミツキは、サラダの手を掴んではなしません。。。

『話して。。』「いいいえ。。』『話してー!!』『怖い。。。』『何?』

『ただ、僕は、キミの手を掴んでるだけなのにキミは、ひっしで逃げようとしている。。。』

『怖い、僕の事。。。』『怖い。。。』『ググググ。。』

怒ってるサラダの顔を真剣に見るミツキ。。。するとみるみるうちにサラダは、落ち着きました。。『怖くないわ。。。』『うん。』『ありがとう、ミツキ。。』『。。。。。』

『行ってくるわ。』<タタタタタタタ。。。。>サラダは、走ってどこかへ行きました!

ミツキは、それをずーと見つめます。。サラダは、自分の家を目指してまっすぐ走っていきます!

だが!?ぐうぜんチョウチョウと出会ってしまいました。

『サラダー!』『これからいっしょにアンミツを食べに。。』<影分身の術>

『いいわ、行きましょう。。』サラダは、チョウチョウの前に一人の分身をのこしてペースをあげ家まで、全力で向かいます!!

『ありがとう、サラダ。。』『じゃあ、サラダ、あちしに付いて来て。。。』

『うん。』もうちょっとで家につくと思いきや。。。

イワベエが、サラダの前に現れたのです!『何、イワベエだっけ。。。』

『あぁ。。。』『オレヒマなんだ?』『バトルしようぜ。。』

『他にもたよれる忍びが、いるはずよ。。』『さあ、そこをどいてー!!』

『ヤダ。。。』『とっ言ったら。。。』『どっけー!!』<しゃーんなろーがァー>

<サッササー>『かわされたわ。。』<ギュ〜〜〜〜>

イワベエは、サラダの首を締めます。。。『ググググ〜〜。』

『変わり身の、ゲッホ〜術、ゲッホ〜、ゲッホ〜〜〜。。』

『ダメ〜〜〜〜声が、届いてないわ。。。』『こんな時に。。。』<ゲッホ〜〜ゲッホ〜ー>

『ホラ、どうしたサラダ。。。』『ほねが、折れちまうぞ。。』<ギュ〜〜〜〜〜〜>

『ちょうしにのるなーーーー!!』<写輪眼>&<千鳥ーーー!!』

<ピューーーードッカーーーーン!!>

イワベエは、大爆発しました。。『ハァ〜〜〜〜、ハァ〜〜〜〜、ハァ〜〜〜〜。。。』

サラダは、地面に手をつきます。。『本当の勝負では、こんな風には、いかないぞ。。。』

『えっ〜〜〜。。』サラダが、顔をあげたらビックリ!

行ったはずのサスケとナルトが、いたのです!

『どうゲッホ〜してゲッホ〜。。』

『さっきのは、オマエが俺たちと来ても大丈夫かチェックをしてたんだ。。』

『チェック?』『何だ。。その。。テスト見たいなもんだ。。』『。。。。』

『サラダ、本番では、もっと辛いがそれでも付いてくる自信あるか?』

『ママは、私にでしか助けられない。。。』『怖くない、私は、もうおそれない。。』

『ママは、絶対に死なせない、いいえ、死なせちゃいけないー!!』

『そうだな、よし、認める、付いて来い。。』『良かったな、サラダ。。。』

『ハイ、よろしくおねがいします!』『パパ、七代目!!』かくして。。。

サラダは、サスケと一緒にサクラを助けるべく行ける事となった!

さあ、たのんだぞ、ボルトを元にもどしサクラを母親を自分の手で救ってみせろ!!

うちはサラダよ!


つづく>


『待っててね、ママ!!』

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