BORUTO -next generation- アフリカ編2

「え〜!さっきの奴らは赤ちゃんライオンの命を。。」

「そう。だから私はこの赤ちゃんライオンを親のところに。。」

「ふ〜ん」「サラダ。もう友達ができたの?」

「ママ。。」「あ〜!それ。。ライオンの赤ちゃん?」「はい」

「かわいい。オス、メスどっち?」「メスです」「ちょっと抱いていい?」

「いいですよ。どうぞ。」「ありがとう」

「ママ。」「ん。。サラダも抱いてみる?」

「そのライオンの子を早く親のところに」

「なんで?」「悪い奴らが赤ちゃんライオンを。。」

「そんな。」

「じゃあ、私からこのことをパパにいっておくから、サラダはこの子と先に行ってなさい」

「うん。ありがとうママ」

「じゃあ、サラダ。このライオンの赤ちゃんを落としちゃダメよ」「うん」

「じゃあ、サラダ。お姉さんとして頑張って」「はい!」

「じゃあ、サラダのことよろしくね!」「はい!」

こうしてサラダとまさみはライオンの赤ちゃんを親のところへ返しに行きました。

「たのんだよ。サラダ」

そしてサラダとまさみはライオンの赤ちゃんの親を探すべく森の中をさまよっています。

けど、いつまでたってもライオンの親は見つかりません。

一方、さっきの悪い奴らはボスにサラダのことを話しました。

「ふふふ、、本当だろうな」「はい」

「よし、この小娘を操り、ライオンの子を持って来させろ!」

「はい!」

そしてこのことをサクラはサスケに話して

「わかった。あとは俺に任せろ!」「うん」

「サクラ。。そういえば、この家に住んでいる女の子のお父さんがいないんだ。

もしかした奴らに。。」「え?まさか?」

「とにかくサラダのことは任せろ。サクラは家の中へ」「わかった」

こうしてサスケはサラダの元へ行きました。

その時サスケが家を離れた直後、奴らが茂みから、その様子を伺っていました。

「よし!家にはメガネの女だけだ。じゃぁ、やつが出れないようにドアに鍵を閉めたあと、

中に麻酔薬を入れ、眠らせろ!」「リョーカイ!」


続く。。。

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