スクールオブライフ2ndシーズン第14作目

最終回!)

三年C組から三年D組を守った女子の成績優秀の黒沢亜美だったが!?

そこを黒沢亜美と同じクラスメイトの男子をいじめていた三年C組が影で見ていたのです。。果たして。。黒沢亜美は助けた同じクラスメイトの男子のようにいじめを受けてしまうのでしょうか!?

ここから。。最後の物語のSTART!!

青い光が太陽の光と共に世界を照らしている中三年D組の成績優秀の女子黒沢亜美は眠りから静かに覚めました。。

彼女は今日は新しい高校で卒業式の日を迎える日なのです。。

心の底でワクワクしながら部屋から出て部屋から通じてる階段を降りて行きました。。「おはよう!」リビングではキッチンで朝ご飯を作った黒沢亜美の姉のはおりが朝ご飯を机に置いて待っていたのです。。はおりの挨拶に亜美は優しく言い当てました。。 黒沢亜美の父親は亜美より先に起きて仕事に行ってしまい今は姉と妹の二人だけなのです。。

彼女は椅子に座って姉が作ってくれた朝ご飯を食べ始めました。。

亜美は美味しいと言いながら残さず食べ尽くしたのです。。「ありがとうお姉様朝早くこんな美味しいものを作ってくれて。。」妹の気持ちに姉は優しく微笑みました。。そして彼女は高校に出発する用意を整え行こうとした時姉は元気よく妹に見送りをしたのです。。

その事に亜美は「ありがとう。」ありがとうと言う言葉をハグで返したのです。。

姉のはおりを優しく抱きしめた後元気よく家を出て行ったのでした。。

真っ直ぐ前を向いて歩き続ける黒沢亜美その時!昨日黒沢亜美と同じクラスメイトをいじめていた三年C組の男子の一人が彼女の前に現れたのです。。

「よう黒沢おはよう。」亜美と同じクラスメイトをいじめていた三年C組の一人の男子の挨拶に彼女は「貴方、まだ懲りてない訳過ちを犯す真似をすると今度はタダじゃ済まないよ。」彼女の挑発に彼は「俺高校に向かう近道を知ってるんだ付いて来い。」彼女は彼が言っている事がウソか本当か確かめるためにいうことを聞く事にしたのです。。 一方、高校では黒沢亜美以外の生徒はもう三年D組のクラスに来ていたのです。。そのクラスに黒沢亜美が来ない気配に亜美と同じクラスメイトの女子潮風律華が気付いたのです。。

「ねぇ亜美はどうしたの、体調でも悪いの!?」律華は律華と同じクラスメイトの男子トーマに質問したのです。。

「一つ言えることは何か嫌な予感がする事だけだ。」トーマの一言を聞いた律華は静かに窓の外を見つめました。。

彼が言う近道にいくために亜美は彼の後を付いて行きました。。

けど、時間は流れ高校が中々見えてこないのです。。気になった彼女は先頭を歩いている彼に質問をしたのです。。

「どう言うつもり高校に着きそうに思えないんだけど!?」「もう少し彼処だよ。」先頭を歩いていた彼は前を指さしました。。出口だと彼女は分かり彼を抜かしてそのまま前へと進んでいくと落とし穴に落ちてしまったのです。。

その落とし穴の中は汚い水が溢れていました。。「ちょっとアンタこれが狙いだったの。。」亜美の質問に三年D組の生徒と殴り合いしていた三年C組の男子の一人は頷きながら落とし穴の蓋を閉めてしまったのです。。彼はこの事をまるで知らないかのように友達と高校へ向かっていきました。。

落とし穴に落ちた黒沢亜美は足もつかない深さの水の中で沈まないように必死でもがきますがそう長くは続きませんでした。。

彼女は辺りを見回しても暗闇で何も見えないのです。。「どうしよう!?」彼女は心の中でそう呟きました。。

その頃、今日は卒業式の日において授業は無い事により卒業式がおこなわれました。。三年D組の生徒は体育館へ向かう為に次々とクラスから出ていきました。。

けど、黒沢亜美の友達の潮風律華はクラスに立てこもっていたのです。。

その事に気付いた律華と同じクラスメイトの男子のクールな性格の早瀬川トーマの発言に律華は「ねぇ黒沢が来ないなんてどう考えても可笑しいわ。」トーマは律華のその言う事に不思議そうに思いました。。

「けど、どうするもう卒業式が始まるぞ。」「私黒沢を探してくる。」彼女潮風律華は友達の黒沢亜美を探しに行こうとした時校長が現れたのです。。

「コラ!早く卒業式に向かいなさい。。」校長は彼女の行く手を掴んでしまいました。。抵抗する律華でしたが校長によって黒沢を探す事が出来ないまま体育館へ連れていかれてしまいました。。

卒業式が始まりそうな頃黒沢亜美は落とし穴から出る事が出来ずに笛上がる水に飲み込まれそうな状況だったのです。。

足を付く場所もない事によって彼女は苦しいうめき声をあげました。。

「苦しい〜〜誰か助けて。。」落とし穴から出られない以上彼女にはもがく事しか出来ないのです。。 その事を知らない三年D組の生徒たちは卒業証書を貰う立場にいたのです。。「三年D組代表潮風律華!」校長の呼び声と共に律華は黒沢亜美の事を考えていました。。「どうしたんですか聞こえないんですか!?」校長の必死の呼び声に律華はもう耐えきれなく言われた通りにしようとすると体育館に誰かが入って来たのです。。それを保護者と三年D組以外の卒業生は驚いてしまいました。。

「誰ですか貴方は!?」理事長の質問に体育館に入ってきた人物は答えました。。

「俺は吉川平蔵ある方に用があるんだよ。」あの霊能力者の吉川平蔵が体育館に入って来たのです。。

平蔵は静かに女子律華の目の前に近付きました。。「お前が俺の相棒の友達か!?」平蔵の質問に律華は頷きました。。

「よく聞くんだ。」そう言いながら平蔵は律華の耳元で大切な事を教えてくれたのです。。それは行方不明だった三年D組の女子黒沢亜美は無事に見つかったようなのです。。その事を聞いた律華は嬉しく微笑みました。。平蔵は律華に言う事を告げると静かに体育館から去っていきました。。

こうして三年D組は無事に卒業式を終える事が出来たのでした。。

その後黒沢亜美を落とし穴に誘い込んだ犯人の三年C組の男子生徒の一人が問題の都市穴を見に行こうとした時平蔵に呼び止められたのです。。「お前か俺の相棒を傷付けたのは。」見破った平蔵の言う事に三年C組の男子は「どうやって助かった!?」彼の質問に平蔵は「それは過ちを犯した奴には一生分からないだろうたがこれだけは忘れるな俺の相棒にまた手を出せば地獄のどん底へ引きずり込んでやるからそう思え。」

平蔵は怒りを亜美を苦しめた三年C組の男子に言い残し去っていきました。。

隠して霊能力者の平蔵のおかげで黒沢亜美は一例を取り止めたのです。。

その事を知った三年D組担任のひでよしは帰りに病院へ向かって亜美が居る病室に入ったのです。。「黒沢。」ひでよしの呼び声に気付いた彼女は静かに教師を見つめました。。黒沢の教師であるひでよしは亜美に卒業証書を上げたのです。。

「卒業おめでどう黒沢亜美。」教師のその言葉に彼女は涙を流しながら三年D組の教師を抱きしめたのです。。

彼女はもう声が枯れるまで涙を流し続けました。。その涙は静かに彼女の卒業証書に当たりました。。

(終わり。)
「ありがとう、先生〜。。」

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