スクールオブライフ2ndシーズンPart7

美しさに染まれずに自殺してしまった佐津子と言う女性は成績優秀の黒沢亜美に乗り移ろうとした時黒沢亜美の側に居る守護神が黒沢亜美を地縛霊から守ってくれたのです。。その事により地縛霊は守護神によって成仏して亜美の側から静かに消え去ったのです。。隠して三年D組の女子の律華をは元どおりになり霊能力者の吉川平蔵は律華を担いで彼女の家まで送って行ったのです。。その姿を黒沢亜美はいつまでも見つめていました。。

ここから。。物語のSTART!!

三年D組の女子潮風律華の体から地縛霊の女性の佐津子が追い出されてから時は流れていきいつもの平和な生活が始まろうとしていたのです。。

その世界に明るい太陽が照らす中新しい高校に通っている成績優秀の黒沢亜美はゆっくり眠りから覚めたのです。。

亜美は昨日の出来事はあまり覚えてはいないようなのです。。 亜美は静かにベットから降りて部屋から出て階段を降りていきました。。「おはよう亜美!」階段を降りて来た亜美に亜美の姉のはおりが言いました。。「おはようお姉様。」挨拶をした亜美は静かに椅子に座りました。。

椅子に座った亜美に姉のはおりは朝ご飯を亜美の目の前におきました。。

「朝ごはん作っておいたから食べて準備をして高校に行っといて私は今から出かけてくるから。」そう妹に言った姉のはおりは出かける準備をし始めました。。

見つめていた亜美は父親が居ない事に気付きました。。「アレお姉様お父さんは!?」亜美の質問に姉のはおりは「お父さんは亜美が眠りから覚める前にもう仕事に行ったわよ。」「そう。」「そう言えば今日の夜私とお父さん帰ってくるの遅いから留守番よろしくねぇ。」はおりの発言に亜美は「分かった任せて。」その亜美の優しさにはおりは妹を抱きしめた後家から出て行ってしまいました。。

一人になった亜美は朝ご飯を食べ終えて高校の準備をしました。。

そして家に出てカギをかけて高校に向かって歩き始めました。。 明るい太陽を浴びながら歩く亜美の目の前に亜美と同じクラスメイトの女子の律華が現れました。。

「何!?」亜美の質問に律華は「いちよお礼は言っとくありがとう助けてくれて。」「まぁ同じクラスメイトだし助けるのは普通よ。」「そう言われると貴方ともし同じクラスメイトじゃ無かったら助けてくれなかったと思えるわ。」「そんなつもりで言ったんじゃない。」必死で自分の気持ちを言う亜美に律華は「もう良い貴方にお礼を言いたかっただけだからじゃあ。」そう言い残して律華は亜美より先に高校に行ってしまいました。。

亜美より先に高校に向かっている律華は偶然律華と同じクラスメイトの男子のたけうちじゅんたと早瀬川トーマの二人の男子と出くわしたのです。。

二人の男子の性格はいつも冷静でクールな性格なのです。。「俺たちと一緒に高校に行こうぜ。」じゅんたが言いました。。

じゅんたの気持ちに律華は答えて三人で高校に向かいました。。 暫くすると高校が見えて来たのです。。

律華と律華の友達の男子のじゅんたとトーマが高校の敷地に入り込もうとした時黒沢亜美も後ろから追いついて来て三人と一緒に入って行きました。。

「おはよう律華。」亜美は共に高校に着いた律華に挨拶をして学校の中へ入っていきました。。 一方高校の職員室では大人の教師たちは不可解な事件が発生しているのが新聞に載って居てその新聞を真剣に見ていたのです。。起こった事件はある男が拳銃を持って居て若い女の人だけを狙う事件が続いて居るとの事なのです。。「いやただ若い女の人を殺すのが目的ですか!?」「怖いですね〜」高校の職員室に居る保健室の担任のまつみ先生ときよまつと言うプール授業の担任の先生は新聞を見ながら言いました。。その教師たちの会話に昔成績優秀の黒沢亜美が通っていた高校の生き残った校長は「先生がたそんな心配事を言って居ると授業に頭が回らないでしょう今は余計な事は考えないように良いですね。」校長の一言に教師たちは頷きました。。

そこで三年D組担任のひでよしは静かに職員室から出て行きました。。

三年D組のクラスの生徒たちにも若い女の子を狙う事件が続いてる噂は耳にして居るようなのです。。けど黒沢亜美はそんな事件には興味を示さずに椅子に座って静かに読書をしていました。。

その時三年D組のクールな性格のじゅんたが立ち上がり同じクラスメイトを見つめたのです。。「良しお前ら俺たちでこの事件を続けている犯人を捕まえてやろうぜぇ!」じゅんたの一言に三年D組の男子全員頷きました。。「俺たちのスゴさを見せつけてやろうぜぇ!!」三年D組の男子たちはやる気満々のように叫びをあげました。。

すると三年D組の担任のひでよしが入って来たのです。。「お前ら今日も元気そうだな。」ひでよしの質問に三年D組に生徒たちはさっきの事をひでよしにバラさないように静かに頷きました。。

そんな生徒にひでよしは「そう言えばさっき叫びをあげながら楽しく会話していたようだが、どんな話をしていたんだ!?」

その事に三年D組の男子は黙ってしまいました。。「私知ってるよさっきみんな何を話してたか。」黙って静かにしている三年D組の男子たちの側で椅子に座って携帯電話を触っている律華が静かに言いました。。

けどひでよしは何を話してたかを律華に質問しようとする前に律華が持っている携帯電話を見つめていました。。

「律華授業中に携帯電話を触ったらダメだぞたっく。」律華に注意したひでよしは静かに律華に近付きました。。

「ほら携帯電話を寄こせ放課後にお前に渡してやるからそれまでは俺が預かっとく。」ひでよしの発言に律華は「いや。」「何!?」「それだけは絶対に。」教師のひでよしに携帯電話を渡すのを嫌う律華の気持ちにひでよしは携帯電話を預かるのは彼女のためでもあると思い携帯電話に触れる直前に彼女は「汚い手で触るな私の宝物に。」彼女律華の言い方に担任の教師は無理やり奪い取ったのです。。

「お前の気持ちはよく分かるたがこれがさ世の中のルールだ分かってくれ。」彼女から取り上げた携帯電話を担任の教師はポケットにしまいました。。

取られた彼女は取り返す野蛮な事はぜずに担任の教師の言う通りにすると心の底から思ったのです。。三年D組の担任の教師は律華から電話を取り上げた後生徒たちにさっき何を話していたかは水に流し聞かないようにしたのです。。

授業が始まり三年D組は担任の教師のひでよしと授業を取り組んでいました。。

時間も経って放課後の時間になったのです。。潮風律華は担任の教師から携帯電話を返してもらおうと三年D組のクラスから出て行ってしまいました。。

律華は職員室に辿り着いて職員室をノックしてドアを開けました。。

職員室のドアを開けた律華は職員室の中に居る教師たちを見つめながらこう言い当てました。。「三年D組の潮風律ですひでよし先生に用が会ってきました。。」彼女の一言に職員室の保健室の担任のまつみ先生は律華に近付きました。。

「あのひでよし先生のクラスの生徒さんですか?」「ハイ律華です。」「律華さん悪いんだけどひでよし先生は用事があって早引きしちゃったのよ。」「えっ!?」まつみ先生の話に律華は驚いてしまいました。。肝心のひでよし先生が職員室に居なければどうしようもありません。。

諦めた律華は学校から出て行こうとした時亜美が現れたのです。。「律華一緒に家に帰りましょう。」「気持ちだけ頂くありがとうじゃあ。」律華は亜美の優しさだけを頂いて帰ってしまいました。。

一人で家に向かっている三年D組の女子潮風律華。。その瞬間。。目の前に一人の若い女性が走ってきて律華と打つかったのです。。「イッテェ〜」痛そうに喚く律華に打つかってきた女性は律華に文句を言った後立ち上がって何処かへ行ってしまいました。。律華も打つかった時に落としたバクの中身が少し落ちていてそれを拾い集めていると向こうから男の声が聞こえてきたのです。。「おいお前可愛いな。」その声に気付いた律華はゆっくり前を見ると新聞に載っていた若い女人を狙う拳銃を持つ男が立っていたのです。。

さっき律華と打つかった女の人はその男から逃げていたのです。。

放課後にひでよし先生から携帯電話を返してもらう事が出来ずにショックで家に向かって居た三年D組の女子の律華の目の前に新聞に載って居た拳銃を持っている男が現れたのです。。

果たして。。律華の運命は!?

律華は無事に拳銃を持っている男から逃げる事が出来るのでしょうか!?

(つづく。。)


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