next generation of boruto 3 !

＜パパにもう一度会いたい！サラダの気持ち！！＞＜特別編！＞

アンミツの食べ過ぎで、体の腹痛に襲われた、サラダ

だったが！？保健室で、少し休み、薬も飲んで。。

体の腹痛は、ちょっとは、収まりました。。

念のために保健室で、働く人が、サラダに予備の薬を

持たせました！！ボルトたちは、サラダよりも

先に帰ったのです！サラダも元気よく家に

向かうのでした！！さて、ここから。。物語

のスタート！！

『ただいま。。』サラダが、家に帰ってきました。。

『お帰り、サラダ。。』『体の具合は、どう？』

『平気。。』『うん、私は、大丈夫だから。。』

『心配しないで！』サクラは、サラダを抱きしめます。。

『私、もしもサラダが、お腹壊して、死んじゃったら

私〜私〜〜ググ〜〜』『大袈裟だって！』『ママこそ。。』

『働き過ぎなんだから、自分の心配をしてよねぇ！』

サクラは、嬉しそうに呟くとサラダと一緒に

晩御飯を食べ始めます！『ねぇ、サラダ。。』

『何？』『四葉のクローバー探し、またやるの？』

『うん！』『私は、諦めない！』『諦めないのは、

いい事だけど、無理は、しないの。。』『いい！』

『体の具合だって、また。。』『悪くなるかも

しれないんだから！！』『ん。。。』『うん。。』

『でも、私、やっぱり。。』『明日、探してみる！』

『アカデミーも休みだし！』『そう、まぁ。。』

『無理は、しない事。。』『いいわねぇ！』

『それが、ママの願い！』『分かってるよ！』

『ウッフフ。。』サクラが、笑いました。。

『じゃあ、晩御飯、冷めないうちに食べなさい！』

『ハーイ！！』そして。。サラダは、晩御飯を

食べた後は、お風呂に入り、歯を磨いて。。

寝たのです！ぐっすりと静かに。。。

朝になりました！『よし、ママ、行ってきまーす！』

『えぇ。。』『四葉のクローバー、見つかると言いわねぇ！』

『うん！』サラダは、再び。。クローバーが、咲いている

場所へやってきたのです！近くに邪魔者は、いないか

確かめる、サラダ！！『よし、邪魔する人は、

いないねぇ。。』『よし！』サラダは、決心して

探します！四葉のクローバーを！！さて、見つかるの

でしょうか！？一方、ボルトたちは。。

シカダイといのじんとで楽しくゲームをしています！

『クッソ〜〜ゲームオーバーかよ！』ボルトが、

言いました。。『僕の勝ちだねぇ、ボルト！』

いのじんが、言いました。。『クッソ〜〜

もう一回勝負だぁ！』『それより、ボルト。。』

『サラダの奴は、どうしてるかなぁ〜』

シカダイが、言いました。。『そうだなぁ〜〜』

『まあ、家でゆっくりしてるだろう！』

『きっと！』『そうかもなぁ〜〜』シカダイが、

言いました。。その時！！そこへ。。

ヒマワリが、やって来たのです！『もーう！』

『お兄ちゃん！！』『今日、一緒に遊ぶ

約束だよねぇ！！』『あっ！』『忘れてた！』

『もーう！！』『ダメな、お兄ちゃんだなぁ。。』

シカダイが、言いました。。『本当だねぇ。。』

いのじんが、言いました。。『あっ！』

『そうだ、ヒマ！』『お兄ちゃんのゲームを貸して

やるかよ、一緒にやろうぜぇ！』『本当！』

『あぁ。。』『やり方は、オレが、教えてやるってばさ！』

『ありがとう、お兄ちゃん！！』『へへへへ！！』

チョウチョウは。。また、アンコ先生とまた、

次は、団子を食べています！＜ムッシャ！ムッシャ！＞

『サイコー！！』『だわー！！』『そう、そう言えば、

サラダさんは、今日は、来てないけど。。』

『どうしたの？』『サラダは、もう誘わない事に

したの〜』＜ムッシャ！＞『ウッフ。。』『そう

。。』アンコ先生が、言いました。。

それぞれ色んな日々を過ごす！ボルトやチョウチョウ

たち！！もう、時間もたち！夕方になりました！

ボルトたちは、シカダイといのじんと別れ。。

ヒマワリを連れて家に帰った、ボルト！

チョウチョウもアンコ先生と別れて。。

家に帰って行きました。。サラダは。。

夕方になっても四葉のクローバーを探しています！

『アレ、ない、ないわ！』『どこ、どこなの！？』

『ハァ〜』『見つからない〜〜』『ハァ〜ハァ〜』

サラダが、息を切らした、その時！！

サラダの後ろから。。二人の男の子が、やって

きました。。『オイ、何やってんだぁ！？』

『えっ〜〜』『四葉のクローバーを探してるのよ。。』

『フーン。。』『何の用？』『アンタたち！』

『邪魔しないで、さっさと帰って！』『私は、

忙しいの。。』『ヘヘ、邪魔しないでって言われると

邪魔したくなる！』『そうそう。。』『えっ〜〜』

『やるか？』『やっちゃえ！』二人の男の子は、

突如！クーローバーやその場で、咲いている

綺麗な花をグッチャグッチャにしました！！

『あっ！』『やめてー！！』『いいねぇ、その

声、もっと聞かせて！』『こんな、花！』

『オッリャーアー！！！』『やめてって

言ってるでしょう！！』サラダは、その子

たちの手を掴みます！『汚い手で、触るなぁ！』

一人の男の子が、サラダを投げた場したのです！

『ぐっは〜〜』『気持ちい〜』『この、感じ！』

『ゲッホ〜〜ゲッホ〜〜』男の子の二人は、

花やクローバーが、なくなるまで。。グッチャ

グッチャにしています！！

『やっちまえー！』『オッウ！』『イェーイ！！』

『やめてー！』サラダが、また、止めに入ろうと

したら。。『うっ〜〜』『あっ〜〜』また、

体の腹痛が、サラダを襲います！！

『痛い〜お腹がぁ〜〜』『アレ、なぁ。。』

『あの、女、動けないみたいだよ。。』

『本当だぁ。。』『ちょっとあの女、

この花畑に叩きつけよう！』『いいねぇ！』

『やれ！』『うん。。』一人の男の子が、

サラダの前にやって来て。。『どうしたの！？』

『アンタねぇ〜〜』『ググ〜〜』『そんな、

怖い顔すんなぁ！』その一瞬！男の子は、

サラダの顔を地面に叩きつけます！

なんどもなんども！！『イッヤ〜〜

やめて〜〜』『フッン、何が、四葉の

クローバーだぁ。。』『そんなのオマエと

一緒に壊してやるよ！』『そんな〜〜』

『ぐっあ〜〜』『もっと聞かせろ！』

『イッヤー！！！』その直後！！

『ねぇ、やめなよ！』『ん。。。』

『誰だよ、アンタ？』『この女の仲間かぁ！？』

『そうだけど。。』ミツキが、助けにきて

くれたのです！ミツキは、グッチャグッチャに

なってる花畑を見つめます。。『ねぇ、

これキミたちが、やったの？』『そうさぁ！』

『後は、この女を炒め付けるところを見てなぁ！』

『たった一人の女の子に何やってるの！』

ミツキは、男の子二人を投げ倒しました！

『やりやがったなぁ！』『これ以上。。』

『やるのなら。。』『キミたち。。』

『殺すよ。。』『ヒッィィィ！！』

『ゴメンなさい！！！』二人は、ビビって、

帰ってしまいました。。これで、一安心です！

『大丈夫？』『サラダ。。』ミツキが、言いました

。。『ありがとう、ミツキ。。』『よく、頑張ってねぇ

！』『私〜〜なんにも出来なかった。。』

サラダは、グッチャグッチャになったクロー

バー畠を見つめます。。そして。。涙を流して

いるのです。。『サラダ。。』ミツキが、言いました。。

『アレ？』『何この涙？』『ググ〜〜』『サラダ、

泣くなぁ〜』泣くなったら〜〜』『ヒック〜ヒック〜』

嘆き悲しむサラダを見つめる、ミツキ！その時！！

『サラダ。。』サスケの声です。。『えっ〜〜』

サラダは、前をみると。。何と！サスケが、

いたのです！『パパ〜〜』『あぁ。。』

サラダは、サスケに抱きつきます！『パパー！！』

『私〜私ねぇ〜〜』『サラダ、顔を上げろ。。』

『えっ〜〜』『そんな、顔するなぁ。。』

『どんなに離れてたってオレは、いつでもオマエの

側にいる。。』『ここになぁ。。』サスケは、

サラダの胸に手を当てます。。すると、どうでしょう！

さっきまでの腹痛が、収まっています！サスケの

力でしょうか！？『フッン。。』『じゃあな。。』

『うん。。』サラダが、言いました。。すると。。

サスケは、静かにその場から消えました。。

グッチャグッチャだった、花畑も元に戻っています！

それどころかサラダの近くになぜか四葉のクローバー

が、咲いています！『あった！！』サラダは、嬉しそうに

手に持ちます！『良かったねぇ、サラダさん。。』

『うん。。』サラダは、四葉のクローバーを胸に

当てて呟くのでした！

『ありがとう、パパ。。』

＜終わり！＞