<boruto the next generation 3 ! >

<サラダと雪女!!>


かづよしさんの為に雪女を探しに行った、サラダ!!

そのころ。。ボルトたちは?。。

部屋で、ゲームをしていて。。ヒマワリは、ベットで、

ぐっすり。。そこへ!ナルトが、やって来て。。『オイ、

ボルト。。』『何だよ、父ちゃん?』『お腹すいてないかぁ?』

『まあな〜。。』『そうか。。』『じゃあ、ヒマワリを起こして

。。』『父ちゃんの部屋に来い。。』『ヒナタとサラダちゃんとで、

ご飯を食べに行く事を決めた。。』『オッウ!』『アレ?』『ん。。』

『どうした、父ちゃん?』『いや〜サラダの奴は?』『えっ〜〜』

『サラダの奴なら、ずーと、外に出たっきりだもんなぁ。。』

『何だと!!』さて、ここから。。物語のスタート!

『えっ〜〜ー』『サラダがぁ。。』サクラが、言いました。。

『あぁ。。』『今、ボルトは、ヒマワリとご飯を食べに行く準備を

している。。』『だから、ヒナタ。。』『ヒマワリとボルトを連れて

、先に行っててくれってばよ!』『オレとサクラちゃんは、まだ、帰って

来ないサラダを探しに行ってくる。。』『分かったわ、気をつけて!』

一方、サラダは。。ずいぶんを遠くまで、来てしまいました。。

『ハァ〜〜ーハァ〜〜〜ハァ〜〜ーー』『フゥ〜』『結構、遠くまで、

来ちゃったけど。。』『ん。。。。』サラダは、あたりを見ました。。

『コレは。。』『迷ったわ。。』『ハァ〜〜〜』『まあ、仕方ない。。』

サラダは、ちょっと、近くに何か座れる場所が、ないか。。辺りを

一生懸命見てみると。。小さな一軒家の家が、ありました。。

『よし、しばらく。。』『誰かが、来るまで、あそこで休んでよ。。』

サラダは、雪女探しをちょっと、一休みして。。見つけた小さな

家の中に入ったのです。。<バッタン!>

そして、ナルトとサクラは、必死で、サラダを探し始めます。。

『よし、サクラちゃんは、あっちを探せ、オレは、こっちだってばよ!』

『分かったわ、ナルト。。』サクラとナルトは、別れてサラダを探す

事にしたようです!ボルトとヒマワリは、ヒナタとご飯を食べに

出かけています。。『楽しみだねぇ、ママ!』ヒマワリが、言いました

。。』『そうねぇ、ヒマワリ。。』ヒナタが、言いました。。

『ボルトも。。』『あら?』さっきまで、一緒だったはずのボルトが、

いません!!コレは。。まさか!?『ボルト。。』『あの子、サラダちゃん

を探しに!!』気づいた、ヒナタは、心配でたまりません。。もし、

ボルトに何かあったら、と思うと!!けど、ヒナタは、そばにいるヒマワリ

に余計な心配をかけたくないので、この事は、黙っている事にしたようです

。。『ママ、どうしたの、お兄ちゃんは?』『大丈夫よ、ヒマワリ。。』

『お兄ちゃん、すぐ戻って来るから。。』『先にご飯食べに行ってましょう

。。』『うん!』ヒナタは、ボルトの事を信じる思いで。。ヒマワリと

先へ進みました。。『サラダ、待ってろよ、今。。』『行くからなぁ!!』

ボルトもサラダ探し行動に出ました!!

サラダは、持ってきたにもつの中にかづよしさんが、くれた。。

チョコレートが、あったので。。それを食べ始めました。。

『おいしい。。』その時!!ドアのすきまから。。冷たい風が、

入ってきました。。『えっ〜〜〜』『寒いわ〜〜』サラダは、

後ろを振り向きます。。『まさか、雪女?』『グググ〜』

サラダは、チョコレートをその場に置いて。。覚悟を決めて

ドアの前にたちます。。そして。。ドアを明けました!

そして、そこにいたのは!?

雪女探しを続けてた、サラダだったが、ちょっと、道に迷ってしまい

近くにある、一軒の家を見つけて。。そこで、休む事に。。

ところが、その、家のドアの隙間から、冷たい風が、入って

来たのです!サラダは、覚悟を決めてドアを明けました!

そして、そこにいたのは!?キレイな白い髪の毛を持つ、女

の人が、いたのです!『すみません。。』『ちょっと、道に

迷ったので、一晩泊めていただけませんかぁ。。』『えっ〜〜』

いいわよ。。』『ハイ、ありがとうございます。。』『この

人、見るからに優しいから、雪女じゃないわねぇ。。』

サラダは、心から、そう思って、彼女を入れてあげました。。

『ありがとうございます。。』『いいえ、いいえ。。』『私も

雪女探しで、道に迷ったから。。』『雪女。。』『ハイ。。』

『そう、雪女ですか。。』『ハイ。。』『ウッフフ。。』

『どうしたんですかぁ?』サラダは、彼女が、おかしく見えてきた

ようです。。『アナタの言う、雪女は。。』『えっ〜〜』

『こんな感じですかぁ!』彼女は、雪女だったのです!その、

姿をまじかで、サラダは、見てしまい。。『キャー!!!!』

大声をだしました。。その、サラダの叫びに気づいた、ナルト

とサクラ!!『聞こえたかぁ、サクラちゃん。。』『えぇ。。』

『行くわよ、ナルト!』『オッウ!』ナルトとサクラちゃんは、

すぐ、サラダの所へ急ぎます!!ボルトもサラダの悲鳴を

聞いて、急いでいます。。ヒナタは、ボルトたちの事を

いのるばかりです。。悲鳴をあげた、サラダ、大丈夫なの

でしょうか!?『ハァ〜〜ハァ〜〜〜ハァ〜〜』

『アンタ、雪女だったのねぇ!』『そうです、私の冷たい

息をかわすとは、さすがですねぇ。。』『フッン、舐めんじゃない

ないわよ!』『私は、将来火影になるんだから!』『アンタなんて

燃やしてやるわ!』『そうですかぁ。。』『ググ〜〜』『影分身の

術!!』サラダは、写輪眼で、影分身をつ買って、三人の分身を

出して。。雪女に襲いかかります!けど、雪女は、冷たい凍える

息で、サラダの分身の三人を一瞬で、凍らせました。。

それで、サラダの分身の三人は、凍ってしまいました。。

本体のサラダは。。雪女の後ろを取り。。『しゃーんなろー!』

パンチをしました!けど、雪女は、後ろに来た、サラダに冷たい

息をかけてしまいました。。けど、後ろに来たサラダは、変わり身の

術を使いました。。『ヘェ〜スゴいわねぇ、忍者って。。』『でも。。』

『お嬢ちゃん、遊びは、もう。。』『終わりよ。。』雪女は、まるで。。

サラダの気配に気づいているかのように言いました。。『ここよ!』

雪女は、サラダが、どこにいるのかが、分かり。。そこへ!冷たい息を

かけます!『キャー!!!』『ウッフフ。。』『アナタの足を凍らせました

。。』『もう、動けないでしょうねぇ。。』『無理だわ〜叶わない

。。』『勝てるわけないわ〜〜』サラダは、いくら頑張っても

雪女には、勝てない事を知りました。。『分かったそうねぇ。。』

『じゃあ、アナタ、なぜ。。』『こんな、私に会いたかったの?』

『アンタのせいで〜雪の国に毎日来てくれた人たちが、来なくなって、

悲しんでいる人たちもいるのよ!!』『絶対に許さないんだから。。』

『そう。。』『けれど、もう。。』『ご自身を見てみなさい。。』

『えっ〜〜』『もう、アナタの体は、限界に近いです。。』『命

までは、取ろうとは、思いません。。』『早く、親の元へ帰りなさい

。。』雪女の親切な言葉にサラダは。。雪女の事が、少し分かった気が、

したようです。。雪女は、こういう人なんだと。。

サラダは、雪女の気持ちに答えて。。ホテルへ目指します。。

雪女とも別れたようです。。サラダが、雪女と別れる前に雪女が、

言った、言葉。。『お嬢さん、私とここで、出会った事を誰にも

言わないでください。。』『もし、言ってしまったら。。』

『アナタの心を凍らせるほどの恐怖が、アナタを襲うかもしれません

。。』『私は、もう、他の人に見つからないようにします。。』

『では、これで。。』『さようなら。。』

その、言葉を聞いた、サラダは。。静かにみんなが、いる所まで

ひたすら歩き続けるのでした。。

次回に。。

<つづく!>


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