BORUTO the fiver 2 ! >
<バカでも風邪を引く!ボルトとサラダ!!>物語のスタートだってばさ!>
今、ボルトは。。部屋で気持ちよくゲームをしているそうです!
『へへへ!』その時!<ピーンポーン!>『ハァ〜?』
『誰だってばさ?』ボルトが、ドアを開けると。。。
『バカでも風邪を引くんだね!』『ボルト。。』『サラダ!!』
『ウッフフ。。』さて、ここから。。物語のスタート!
『何しに来た?』『アンタのお見舞いに来た。。』『余計な
お世話だってばさ。。』『帰れ!』『帰れないわ。。』
『何で?』『アンタの母親が、帰ってくるまで。。』
『あたしが、ボルトのそばにいるのが、あたしの仕事なんですから。。』
『ググググ〜〜』『入っていいぞ。。』『ありがとう。。』
そして、サラダは、無事入れたようです。。『フーン。。』
『あたしの家とは、随分違うわね。。。』『当たりめぇだろう!』
『じゃあ、陸湯を作ってあげるわ。。』『えっ〜サラダ、作れるのか?』
『当たり前じゃない。。』『フーン。。』『じゃあ、オレは、部屋で
ゲームをしながら、待ってるから。。』そして、ボルトは、自分の部屋に
行きました。。『ハァ〜〜〜〜〜』『まったく、何で私が〜〜』
『こんな事を!』『しゃーんなろー!!』『でも、ママの為だもんねぇ!』
『よし!』そして、サラダは、陸湯を作り始めました。。流れる汗も
出しながら。。一生懸命です!頑張りますねぇ。。一方、ボルトは。。
眠っています。。『zzzzz』ゲームのやり過ぎで疲れたのでしょう。。
一体、どんな夢を見ているのやら。。ヒナタとヒマワリは。。
ショッピング!を楽しんでいるようです。。。『ヒマワリ、帰りに
ボルトにお土産買う。。』『お兄ちゃんに。。』『うん!』
『ウッフフ。。』『出来たわ〜〜〜』やっとサラダは、陸湯を
作れたそうです。。『よし、後は。。ボルトが、来るのを待つだけ。。』
『いっや〜〜』『呼びに行こう。。』サラダは、ボルトに陸湯、出来たよ
と知らせる為ボルトの部屋へ。。『まあ、ここね。。』『ボルトの部屋は。。』
サラダは、ボルトの部屋のドアを明けました。。<ガラガラガラ!>
『ボルト!』『アレ?』『寝てるわ〜。。』『ハァ〜〜〜〜』
『本当は、起こしちゃいけないと思うけど。。』『湖西、仕方ないもんね。。』
サラダは、気持ちよくベッドで眠るボルトのそばに近づいて。。
ボルトを揺さぶります。。、けど、なかなかボルトは、起きません。。
『ハァ〜〜〜』がっかりするうちはサラダ!だが、その瞬間!!
ボルトは、立ち上がったのです!『やっと起きたのね。。』
『バカボルト!』しかし。。立ち上がったボルトは。。サラダを
抱きしめたのです。。『えっ〜〜〜』『ちょっと。。』するとボルトは。。
サラダを抱きしめたまま。。ベッドに寝そべったのです!これでは。。
サラダが、動けません。。『ちょっと〜〜ボルト。。』『どいて〜〜』
『暑いわ〜〜〜』けど、ボルトには、聞こえていません。。
『こうなったら。。<写輪眼!!>サラダは、写輪眼の目に
なって。。ボルトから何とか離れようとします。。そして。。
やっとボルトから。。離れる事が、出来ました。。『ハァ〜〜』
サラダは、写輪眼を解除しました。。『助かった。。。』
『もう、ボルト寝相悪いんだから。。』『こんなじゃ、ボルトを
起こすのは、ムリだわ。。』サラダは、もうムリだと諦めて。。
ボルトの部屋から、出て行きました。。<バッタン!>
そして、サラダは、ボルトの家にある電話でサクラと連絡をとりました。。
『ママ。。』『あっ!』『サラダ、大丈夫、うまくやってる。。』
『ボルトとは。。』『それが。。』『えっ〜どうしたの?』
『ボルトのためにあたしが、陸湯を作ったのに。。』『ボルトのやつ
眠っててなかなか起きないのよ。。』『あら、そうなの。。』
『でも、仕方ないわ。。』『サラダが、作った陸湯は。。』
『ラップで包んで冷蔵庫に入れときなさい。。『ハーイ。。』
『じゃあ、頑張ってね!』『うん、じゃあね。。』<カッチャ!>
『よし!』サラダは、サクラの言われた通り。。ラップで、
陸湯を包んで冷蔵庫に入れました!『これで。。』『オッケ!』
『ハァ〜〜ハァ〜〜ハァ〜〜。。』サラダも疲れて来たようです。。
ボルトもどんな夢を見ているのか。。分かりません。。。
けど、多分。。カゲマサの夢を見てると思います!!
そして。。やっと、ボルトは、目を冷ました見たいです。。
『よく寝たってばさ〜』ボルトは、まどを見つめました。。
『もう、夜じゃねぇか。。』『もう少しで、母ちゃんと
ヒマワリ、帰って来るってばさ!』ボルトは、元気よく
自分の部屋から。。出て行きました。。『いっや〜お腹空いたな。。』
すると。。どこからか。。眠っている声が、します。。。
『ん。。。』『誰だってばさ?』ボルトが、あたりを見回したら。。
サラダが、近くのフカフカの椅子で寝てるでは、ありませんか!!
『えっ〜〜!!』『サラダ!』『何で、いるんだ。。』『オレの家に。。』
『ん。。』『あっ!』『そうか、サラダは、お見舞いに来たんだっけ。。』
『忘れてた。。』ボルトは、サラダに近づきます。。『へへ、寝ている
顔も可愛いな。。』『ん。。』『メガネ?』ボルトは、サラダが、眠っている
間にメガネを撮りたくなりました。。メガネを付けてないサラダの素顔を見たい
からです。。『よし、そーと。。』ボルトは、ゆっくりサラダのメガネに
触れて。。『今だ!』外しました!!『おっ!!』『よし、ドレドレ。。』
メガネを付けていないサラダの顔を見てしまったボルト。。。
『うっわ〜〜』『可愛いな💕』『それに、キレイ。。』
『あっ!』『そうだ!!』ボルトは、こそっり。。カメラで。。
メガネを付けていないサラダの顔を撮りました!<カッシャ!>
その、音共にサラダは、目をさまします。。『ヤベェ〜〜』
ボルトは。。サラダのメガネを隠しました。。そして。。
サラダは、起きてしまいました。。『ハァ〜〜〜』
サラダのアクビです。。『アレ、ボルト。。。』
『よう、サラダ!』『おはよう。。』『おはよう。。』
『そう言えば。。』『お腹すいたら。。』『あたしが、作った陸湯
冷蔵庫にあるわ。。』『そうか、やった!』『後。。』『えっ〜〜』
『あたしのメガネは。。』『あっ〜〜メガネ。。』『うん。。』
『えっ〜〜と。。』『ん。。。』『怪しいわね。。。』『ボルト。。』
『あたしのメガネをどこにやったのよ!』ボルトに近づくサラダ。。
『あっ〜〜近づくな、サラダ。。』『何で?』『えっ〜〜〜と。。』
『ボルト!!』『うっわー!!』<バッリーングッシャー!!>
『あっ!』『ん。。。』『何よ、今の音。。』『えっ〜〜』
サラダは、すぐ、ボルトの後ろに行くと。。『あっ〜〜〜!』
何と!ボルトは、つい手に持ってたサラダのメガネを割ってしまったのです!
『ヤッベェ〜〜〜』サラダは、黙り込んでしまいました。。
正座をしながら。。まるで。。腰が抜けたように。。
さて、サラダの大切なメガネを割ってしまったボルト。。
果たして。。ボルトは、どうするのか!?
そして。。サラダの気持ちは。。。
どうなるのか!!
次回に。。
つづく!!
『ォィ、サラダ。。』
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