BORUTO the movie 11 ! >

<ついに決着!最強の技スーパー千鳥!!>物語のスタートだってばさ!



『サラダーー!!』『へへへへ。。。』奴は足をどかしました。。

すると!?サラダの様子は。。『ホーウ。。』サラダは、ボロボロの

状態で気絶しています。。『サラダ!!』ボルトは、サラダの方へ

走って来ました!ボルトは、ゆっくりサラダに触ります。。

『オマエ、骨がぁ。。。』サラダは、気絶しているのでボルトの

声は、届いていません。。『そんな〜オマエ。。。』『あんなに

強がり言ってたのに、こんなの有りかよ。。』ボルトは、ちょっと。。

涙をながしました。。その涙が、サラダの顔に当たりました。。

すると、サラダは、目をさましました。。『ボ〜ル〜ト。。。』

『サラダ。。』『大丈夫か?』サラダは、顔を横に降ります。。

『えっ〜〜冗談だろう。。』『オッイ、サラダ!!』『早く

立てよ次は、オレも一緒に戦うから。。』『バカ!アンタも死にたいの

!!』『ググ〜〜だってオレは、もう。。』『誰かが、みすみす

死んでいく所なんか見たくねぇよ。。』『ボルト〜〜』

『話は、それぐらいにするんだな。。』『ググ〜〜〜』

『次は、オレが相手だ!!』『サラダ、逃げろ!!』

『えっ〜〜』『早くしやがれー!!』『どけ!!』

奴は、カッコよくサラダの前にたったボルトを蹴り飛ばしました!

『ボルトー!!!』ボルトは、気絶しています。。そのまま

ボルトは、湖に入ってしまいました。。『今、助けに。。』

サスケもあべこべ世界にいるボルトとサラダもいない今。。

ボルトを助けられるのは!?サラダだけなのです!!

サラダは、ゆっくり湖の方へ進みます!『行かせねぇ。。』

奴は、左足で動いているサラダの足を踏んだのです!!

『イッヤーー!!!』『そう、そう、いい声だな。。』

『もっと、聞かせろ。。』『イッヤー!!』『助けて!!

パパー!!!』サラダの叫びが聞こえたサスケ。。

気絶していたサスケだったが。。目をさましすぐ、

サラダの元へ向かうのでした!!『サラダ!』

『よし、コレで、歩けないだろう。。』「そんな〜訳〜ないわ〜〜。。』

『そうか、ならコレで。。。』『最後だな!!!』『イッヤー!!!!』

『死ね!!!』『ウォォォォォォ!!!』『喰らえ!千鳥!!!』

<キュィィィィン!!!><ビリビリビリ!!>『ググ〜何だ〜〜

うっわ!!!』奴は、後ろに倒れました!『サラダ、大丈夫か。。』

『パパ〜〜』『あぁ。。』『欲も、うちは、サスケ!!!!』

奴の大声に怯えるサラダ。。<ガタガタガタ>『サラダ、大丈夫だ、

オレが、いる。。』『うん。。。』『それにしてもこの湖で死んだ

オマエが生き返ったなんて信じられない事ばかりだ。。』サラダは、

サスケの話を聞いていません。。それどころかずーと怯えているのです。。。

『サラダ。。。』『よし、サラダ、オレのチャクラを少し分けてやる。。』

『えっ〜〜〜』サスケは、サラダの背中に手をしずかに当てて。。

『オレのチャクラを使え!』そしたら。。サラダの体から力が

力が湧いてきたのです!!『うちは。。。サスケ!!!』奴は、

起き上がりました!『よし、サラダ、オレのチャクラを全部あげた。。』

『後は、任せたぞ、うちはサラダ。。』『。。。。。』<ドッサ!>

『パパ!!』『ググ〜〜〜』『みんなのこの気持ちけっして無駄には

しないわ!!』サラダは、手を上にかざしました!すると。。。

サラダの手の平からみんなの気持ちが光となって集まっていきます!!

『クッソ〜何だ〜そりゃ〜。。。』ダークジェネシスは。。

ビックリしています!『アンタを消し去る為の光よ!』

『何だ〜と。。』ダークジェネシスは、サラダの最後の言葉を聞いては

。。ダメっては、いません。。攻撃してきました!『チャンスは、

一度。。』『よ。。』サラダは、奴の所まで。。全力で走りました!!

そして。。近くなってきた所で、高くジャンプ!!スゴイ、ジャンプ力

です!さて、届くでしょうか!?『喰らえー!スーパー千鳥!!』

『ヤバい!』奴は、ヤバいと思い何と!!最後の最後で

サラダの動きを止めました!!首を掴んで。。『よーし、このまま

苦しんで死ね!!』『ハハハハ!!』『グググ〜〜』『あたしは〜

負けない〜〜〜』『ウォォォォォ!!!』『千鳥!!!』

『何!!』サラダは、首絞められてもなお攻撃したのです!

あの、巨大な千鳥玉を。。当てたのです。。。大きくなった

奴は、大爆発をしてしまいました!!離れようとしたサラダ

だったが!?首をまだ、掴まれたままサラダも爆発に飲み込まれました!

!『キャー!!!!』<ドッカーーン!!!!!!>

空に平和な光が、灯ります。。その光で。。サスケ、ボルト。。

あべこべのうずまきボルトと泣き虫のサラダは、生き返りました!

それで。。。サラダは!?『サスケのオッチャン、サラダ知らねえか?』

『さあな。。。』『ボルト!!』『ん。。。』『ボルト、サラダが

向こうから走ってきたぞ。。』『ん。。。』『ハァ〜サスケのオッチャン、

アレは。。』『このあべこべ世界のサラダだってばさ、オレの知ってる

サラダじゃねえ。。』『そうか。』『ボルト、大丈夫だった。。』『あぁ。。』

『ありがとう、大丈夫だってばさ!』『そう、それで。。。』『もう一人の

私も入るんでしょう。。』『湖で、復活したんでしょう。。』『それが、見当たら

ないんだってばさ。』『そんな〜〜』『そんなはずはないってばさ!』『ん。。。』

『オレ。。』『湖で一度復活した奴は、二度と死なないって聞いた事が、ある。。』

『とにかくみんな、探すぞ!』『オッウ、オッウ!』『えぇ。。』

そして、爆発に巻き込まれたサラダを探す事になりました。。

が!?見つからないのです?どこにも。。『クッソ〜何でいないんだよ。。』

『おかしいな〜〜』『もう一人のあたしの姿が、こんなに探しても

見当たらないなんて。。』『まさか、死んじゃったの。。』

『バカヤッロー、死ぬ訳ねぇだろう!』『奴を倒したら。。みんなで元の

世界に帰るんだ!!』『でも、いないって事は。。死んだ証拠なんじゃないの

。。』『グググ〜〜』『オレの前でそんな事を言うな、オマエも殺すぞ。。』

『えっ〜〜〜』『ボルト!』『サスケのオッチャン〜』『やめろ、ここの世界の

サラダまで殺すんじゃない!!』『くっそ〜〜。。』『クッソ〜〜』

『サラダ〜〜』『オマエは。。本当に死んじまったのか?』『サラダ。。。』

『サラダーー!!!!!』『何よ、煩いわね〜』『えっ〜〜』みんなは、

一斉に後ろを振り返ると。。サラダが、いたのです!『サラダ!!!』

『フゥ〜。。』サラダは、みんなの所まで歩いて来ました。。

『パパ。。』『サラダ、死んだかと思った。。』『ウッフ。。』『教えろ、

あの爆発の後。。』『どうなったのかを。。』『うん。。』それが。。。

アイツが、爆発しそうな時に誰かが、助けてくれたのよ。。』

『誰かが?』『誰だ、ボルトか。。』『いいえ、違うと思うわ。。』

『ボルトは、ずーと勝負が、終わるまで湖の中にいたんじゃないかしら

。。。』『だったら、違うな。。』『それじゃあ。。』『あべこべ世界に

住むボルトとサラダのどっちかが、助けたのか?』『パパ、違うと思う

。。』『じゃあ、誰だ?』『教えろ、サラダ。。』『そうだ、教えろってばさ!』

『オレも聞きたいってばさ!』『私も。。』『ウッフ。。』『内緒よ。。』

『えっ〜〜〜〜〜〜〜!!!』『ウッフフフ。。。』サラダの笑ってる笑顔

を見たサスケは。。『さて、そろそろ帰るとするか、二人とも。。』

『みんな、待ってるぞ。。』『オッウ!』『そういう言えば、ボルト。。』

『何だよ、サラダ?』『アンタのその手、どうしたの?』<ギック!!>

『コレは。。。』『秘密だってばさ。。』『何で?』『へへ、さっきの

事をオレにだけ教えてくれたら。。』『その手、私の手だよね。。』

<ギックギック!!>『この、あべこべ世界にすむ私ととんでもない事を

してくれたそうじゃない。。。』<ボッキボッキ。。>サラダは、手を

鳴らします。。『サラダ、落ち着け、落ち着けってばさ〜〜』

『覚悟は、できてるんでしょうね。。』『あっ〜〜〜逃げろー!!!』

ボルトは、先に元の世界に帰れるナゾの空間の所まで。。走って行きました!!

『バカボルトがァー!!!!!』『ギャ〜〜〜〜〜〜〜!!!』

『フッン、ボルトにはいい運動になるかもな、走れ、ボルト!!』

『サラダ〜〜ゴメンなさ〜〜い!!!』『じゃあ、ボルトとサラダは、

先に行ったからオレもそろそろ。。』『オッウ!』『あっちのオレにも

よろしく伝えてくれってばさ。。』『分かった。。』『サラダ、その手。。』

『何とかしてあげるからな、待っててくれ。。』『分かった、ありがとう。。』

『じゃあな。。』『オッウ!』『じゃあな。。』『待って!』『ん。。。』

『何だ?』『あたし、知ってるわ、もう一人の私を爆発から助けてくれた

人。。』『何!』『特別に教えてあげるわ。。』『あぁ。。』『えっ〜〜と』

<ゴニョ〜ゴニョ。。。>『フッン、なるほど。。。』『ねえ!』『あぁ。。』

『教えてくれてありがとうな。。』『また、いずれ会える日を楽しみに待ってる。』

『じゃあな。。』『バイバイバイ、もう一人の私にもよろしく!!』

『ハァ〜行っちゃたわ。。』『オイ、サラダ。。。』『何?』『オレにも

教えろよ。。』『えっ〜〜何を?』『だから。。。』『もう一人のオマエを

爆発から助けてくれた人の名前。。。』『ウッフ、いいよ。。』『本当か、

やった!!!』『それで、誰だ。。』『それは。。。ひみつよ。』

『グググ〜サラダ!!!』『ひみつって言ったら。。』

『ひみつ。。』『ヘーイ。。』

かくして。。ダークジェネシスは、倒された。。コレで、あべこべ世界は。。

平和になるだろう。。しかし。。サラダを最後に爆発から助けてくれたのは!?

誰なのか?それは。。。サラダとサラダの父だけが知っているのである!!

その人物は、今もどこかで。。別の世界からやって来たサラダを

見守っているかもしれません。。

終わり


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