BORUTO generation<パート8>
サラダの目に映るものは!写輪眼!!
うす暗い夜の中に一人の少年が、いました。うずまきボルトです。
「どこだよ、ここは!?」ボルトが、暗い夜の中をさまよってると。。
誰かが、いたのです。
「あっ〜、助かった。。。」ボルトは、嬉しそうにその子の所まで、走って行きました!!
「オッイ、君は。。。?」ボルトが、たずねて見たら。。。
その子は、ゆっくり振り向きました。それで、その顔は。。。
「あっー!!、オマエ!!!」ボルトは、ビックリ!!
何とうちはサラダの顔だったのですから!!けど、
「ん。。。オマエどうしたんだよ、その目!?」
サラダの左目が赤い色にそまっていたのです!!それから。。サラダから聞いた言葉が、恐ろしいのです。
「ボルト、アンタを殺す。」「えっー!!!」
そのとき!ボルトは、目が覚めました。
「ハァ〜、何て、夢だ。。。。」さて、ここから物語の始まりでーす!!
そして、昨日のボルトが、見た夢の事をヒナタに話しました。
そしたら!?
「本当にサラダちゃんが、ボルトの事を殺す、だなんて!!」
「あぁ。。。ビックリしたってばさ!!」
「ボルト、その夢の話しを今日、サラダちゃんに話して見たら。」
「えっ〜、やだ〜」「どうして?」
「サラダのやつに話したら、何て言うか分からないし。。」
「でも、私は話すべきだと思う!」「ん。。。。」
それから、ボルトは、朝ご飯を食べた後。。。考えました。
サラダに話した方が、いいか!話さない方が。。。いいか?
「ん。。。あっー!!」「母ちゃん。。」
「何、ボルト。。。」「そう言えば、サラダの左目が、赤く染まってたんだ!?」
「えっ〜どんな風に?」「ん。。。よく分からない分からないけど。」
「そう、まあサラダちゃんに話した方が、一人で考えるよりいいんじゃない!」
そして、ボルトは。。。サラダに言う事にしました。
一方、サラダは、朝ご飯を食べている所でした。そして、ドアを慣らすチャイムが、聞こえて
「サラダ、出て!」「ハーイ』サラダが、ドアを開けてそこには!?
ボルトが、いたのです。
「サラダ、朝早くすまねえ。。。」「別に、何よ。」
「オレは昨日の夢でオマエと会って、そこでオマエの顔の左目が、赤くなってて。」
「母ちゃんの話では。。。その赤い目は、写輪眼って言うらしい。」
「。。。。。」「そして、オマエはその顔で、オレに向けて。。。」
「殺すって、言ったんだ!!」「フーン、面白いじゃない、それで、続きは。。。」
「面白いだと!?」その勅語!!<ドッサー!!>
「キャ〜!!」「サラダ、どうしたの?」サクラが、走って行って見ると。。。
ビックリ!!ボルトが、サラダをドアに押し付けていたのです。。。<ギュ〜>
「うっ〜苦しい〜」「バカヤッロー、サラダ、おめえ。。。」
「もう少しで、死ぬ所だったんだぞ、そんな言い方、あんまりだってばさー!!」
ボルトは、サラダから離れて行きました。
「ゲッホ〜、ゲッホ〜。。」「サラダ、大丈夫?」
「うん、ゴメンボルト。。。」サラダは、シッョクを受けてしまいました。
「サラダ、一体何が、あったの?」「ボルトと。」
「うん、ボルトは、夢で赤い目をしたあたしに殺されそうになった、夢を見たのよ。」
「そして、あたしは。。。。」「そうだったの。」
「まあ、もう一度会って、ゴメンなさいって言えばいいのよ。」
「ママは、簡単に言うけど私は、ムリよー!!」サラダは、怒って部屋に閉じこもりました。
「サラダ、ん。。。」それぞれ悩む二人。。。
果たして!?ボルトが、見た夢とは。。。そして、サラダとボルトは、また仲良くなれるのか?
つづく
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