BORUTO -next generation- 「うちはサラダ。また会う日まで」

「サラダ」

「なによ」

「俺と勝負しろ!」

「あんた本気で言ってるの?」

「本気だってばさ」

「もし俺が勝ったら、アフリカに行くな! もしお前が勝ったら行っていいってばさ!」

「ボルト。それは。。」

「先生。私は構わないわ。」

「だが、、もしボルトが勝ったら?」

「大丈夫。絶対に勝つ!」

さて。。物語のスタート!

BORUTO -next generation-  「うちはサラダ。また会う日まで」



「それではこれからサラダとボルトの勝負を始める」

「サラダ。頑張って!」

「では始め!バトル!!」

「行くぜ!」

「サラダ〜!」

「影分身の術!」ボン!!

サラダは一人ずつボルトの影分身の術を消していきます。

「しゃーんなろーが!!」

「うわー!」ボルトは木にぶつかったと同時に消えてしまいました。

「うそ!どこよ?ボルト」

サラダが壁に寄りかかった時、隠れ身の術を使ったボルト!

「うわー!どうして!」

「隠れ身の術。岩ベェが使った術だべさ!」

ギュ〜〜!

「がはっ!!苦しい!」

「だったらこの勝負俺の勝ちだってばさ!」

「いや〜。くそ〜!私は呆れめない!」

「写輪眼!」

「うわ〜!」ボルトはすごいサラダの力で手を離しました。

「くそ!サラダ!」

「サラダ!」「ボルト!」

二人の一撃がぶつかりました。そして勝ったのは。。。

うちはサラダ!!

「やったじゃん!サラダ」

「うん。」「おめでとう!サラダ」

「ボルト?」

「うん?」

「ありがとう!」

「おう!」

パチパチパチ。。。

「それでは最後にサラダと握手!まっすぐ家に帰るように!」

チョウチョウはサラダと握手をしたあと、

「サラダ。ピンチになったらいいな。すぐ助けに行くから。。あちし。。」

「うん。ありがとう!」

「では。。最後に。。」ぎゅ〜〜〜!

「う。。。苦しい。。チョウチョウ〜〜!」

「がまんしてぇ〜」ぎゅ〜〜〜!「OK!」

「げほっ。。げほっ。。なにがOKよ!わたしを殺す気?」

「うん。死んで。。」

「あんたねぇ〜〜。」「本気にした?冗談よ。じょうだん。。。ばいばい!」

「あんたねぇ〜*まったく。。」

「ボルト。。。」

「サラダ。元気でな!」

「うん。」

「ライオンに食べられんなよ!」

「あんたじゃないんだから!」

「それもそうだ〜。。はは。。」

「うふふ。。」「じゃあご褒美!」「え〜!」

ボルトはサラダの右手をつかんで。

「きれいな手だな。。」「ありがとう。。」

そして。。チュ!❤️ サラダの右手にキッス。

サラダは顔を赤くしました。。。ボルトはびっくり!

「サラダ。おい!大丈夫か?」

「しゃ〜んなろ〜!」「うわ!」どっか〜ん!

びっくりしたサラダはボルトを殴り、ふっとび。。。木にぶつかりました。

「い。。たい。。」

「バカボルト!何すんのよ!」

「へへんだ!俺はすっきりするぜ。オメエみたいな奴とこれっきり会えないとなると

うれしいってばさ!ははは!」

「わかった、もうたくさんよ。」

「え!」

「さよなら。うずまきボルト」

「サ。。。お前。。」「先生も元気で!」

「あぁ。。気をつけろよ」「はい!」「寂しいな先生は。。」

「まぁすぐ会えるわ。」「そうだな。さよなら。うちはサラダ」

「はい!」

そしてサラダはボルトを横切り、帰って行きました。

ボルトもブツブツ怒り帰っています。

「ふん!なんだよ。サラダ。。」

歩いてふと横を見ると、ゴミ箱があり、ちょっとのぞいてみると、

そこには黒いノートが捨ててありました。

「なんだよ〜。きたねぇ。。」

けれど、誰も使っていないので、どのページも白いです。

「よし。誰も使ってないならオレのものだ。今日から」

けど。。。このことで大変なことに!!


ボルトは家に戻って自分の部屋でさっきのノートを出し、ペンを持ち。。

「何を書こうかな?」

ボルトがず〜っと考えていると、時間は午後の9時30分になったのです。

ボルトは考えすぎて寝ています。

その時、どん!どん!!ボルトの部屋のドアをたたく音。その音とともに

目が覚めたボルト。

「誰だ?」「俺だってばよ!」「父ちゃん!」

「サラダがとうとう旅発つ!」

「バイバイをいいにいくぞ。」「やだ〜。オレは会いたくねぇ」

「バカなことを言ってないでいくぞ!」

「ことわる!いやだ。行かないよ。」

「もう会えないかもしれないんだぞ。」

「ただの旅行だろ!」「わかった。。じゃあな。しらねぇぞ!」

ナルトが立ち去った時。。

「あ!そうだ!」ボルトのこの反応は一体?

そして、ボルトの代わりにナルト、ヒナタ、ヒマワリが見送りに。

「サスケ。頑張れってばよ!」

「ふん。」「ヒナタ頑張れ!」「サラダさんも!」

「サラダねぇさん。お兄ちゃんのことはまかせて!」

「ひまちゃん。ありがと!お土産買ってくる!」「じょうだんでしょ?」

「ばれた?」「うん。」

ははは。。。

「サラダ。ボルトの奴だけど。。すまん。。来ないって。」

「ボルトが決めたことよ。。仕方ないでしょう。。」

「そうだな。」「じゃあな。サラダ」

「うん」

こうしてサラダは飛び立った。それでボルトは必死に汗を流しながら、ノートに何かを書いて。。

「書き終わったべさ!」

そして自分で書いたのを読むボルト。。。

『サラダはアフリカに行きました。けど、二週間いなくても、ずーっといない方が

スッキリするってばさ』

『アフリカには危険なヘビがいて、サラダをしめつける』

『そしてサラダは俺の前に姿を見せない』

「よし!読んだぞ。シカダイたちに見せてやろう!」

ボルトは知らないのです。。この書いたことが本当になるということを。。


   さようなら。うちはサラダ。また会う日まで  つづく。。。

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