美しき守り神 ドッキリ博士最後の日1
壊れかけた宇宙船に誰かいる。ドッキリ博士「くそ〜厄病神、ふざけた真似を。ふふふ、よし!私を敵に回して後悔させてやる。
疫病神ともちろん守り神にもドッキリ博士は頑張って新しいアジトを見つけいろんなものを操れるマシンを発明しました。
よし!時間はかかったけど完成だ。さてこのマシンを使って誰を操ろうかなぁチェイサーと言う少年いや、きっとうまくいかない、じゃぁすみれそれもきっと上手くいかない。あっそうだ。ライオンを探して操ろう。ふふふ、ライオンで次は守り神も疫病神もライオンの餌にしてやるふふふ楽しみだ。」
こうしてドッキリ博士はライオンを見つけに行きました。
一方チェイサーのところは平和な生活を送っていました。
そこで守り神はクールに美しくパトロールをしているのです。
太陽の力で優しくなった厄病神は近くの木の上でみんなを見守っています。そこへ、町で暮らしている女の人がやって来て「あの〜あなたも美しい神なんですよね?」その質問に厄病神は「何の用?」
「美しい貴方をもっと近くで見たいのです。」
「え!」
「お願いします」
「ありがとう」
厄病神は木から降りて来ました。
女の人は疫病神の全てを見ました、「守り神も美しいけど、厄病神も美しいわ」
「じゃあ、ありがとう見せてくれてさようなら」
女の人は帰っていきました。
厄病神も何処かに行きました。
一方、
ドッキリ博士はライオンをようやく自分のマシーンで操れたようです。
そこに、マリカがたまたまいたのでドッキリ博士はお前の力を見たい!あの女をボロボロにしろ!
「ガオー」
ライオンに気付いた、マリカ、けど今頃遅いのです。
「キャー」
「ふふふ素晴らしい」
マリカは本当にボロボロの姿でグロイドの所へ行こうとしました。
「ん。。。あいつ」
マリカに気づいたグロイド、
「どうした?」
「マリカボロボロじゃねーか」「グロイド、守り神に危険が迫っている」
「なに?どういうことだ!」
「ドッキリ博士は死んだかと思ってたら生きていたのよ」
「う。。〜〜」
「何?!」
「とにかく早くグロイド。この事をを守り神達に〜〜」
「おう!」
つづく
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